【食糧危機】日本人が飢えるオプションは幾通りもあり、そのトリガーが引かれるのは時間の問題だ。#362

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【編集後記】
あの一斉を風靡した中国という国がいつ崩壊してもおかしくない状態になってきました。
このまま大きな北朝鮮として、おとなしくしていて欲しいのですが、そんなわけにはいかないでしょう。

独裁者というのは自分の最期がどうなるかは知っています。
だからこそ、身近な人を信用できないわけであり、周囲はまともな忠告などした日には粛清されてしまいますから、どんどん悪循環に陥り事態は深刻になってくると思います。
それが今、あの国で起きており、これらの状況を打開するには台湾かアメリカに戦争を仕掛けるしかないと判断した場合、日本人には現実として食糧危機が襲うことになります。

まさに餓死者が続出というとんでもない地獄絵図になるでしょうが、これらは決して絵空事ではなくて、今現在も世界のどこかで頻繁に起きていることだという事実を認識する必要があります。

充分な備蓄をするには残された時間はあまりないように思えます。
嫌な世の中ですね・・・。

 


【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、私たちに迫りくる危機について触れていきたいと思います。

このチャンネルのテーマである、自分や家族の身を守るという視点に立って、今現在世界で起きていることを俯瞰すると、私たちに迫る最悪な危機というのは幾通りものシナリオがあることがわかります。

今回はそのシナリオの一つとしてその危険度が高まりつつある隣の赤い国のことについて情報をシェアしていこうと思います。

私達はまもなくアメの国を抜き世界第一位の経済大国になると言われていた国が吹き飛ぶ歴史的瞬間を目の当たりにすることになるかもしれません。

それは同時にあの国が戦争に突き進まざるを得ない状況に追い込まれる可能性が高くなるということでもあります。

そしてそれらのことは、私たちにとっても生きるか死ぬかの危機的状況が訪れることでもありますので、今後ますます情報収集と食糧や日用品の備蓄の重要性が増すことにも繋がります。

ぜひ最後までご視聴下さい。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、冒頭で今私達に迫りくる危機的状況が引き起こされるということを言いましたが、それにはいくつかのシナリオが存在しているわけですが、もはやそのどれが引き起こされるかというのではなく、どれを皮切りに連鎖反応が起きるのかというのが今の私が警戒していることです。

そしてそれらのことについて考える時に、常識的な発想では予想できないことが起きてくるという事を理解することが必要だと思います。

それらはウとロの紛争についても言えることですが、ロによるウへの侵攻の可能性がいかに低いかを述べて来た専門家は多数いたわけですが、結局は始まってしまいましたし、すでに2年も経過しましたが収束の目処が立っていないことからも証明されると思います。

今回取り上げる隣の赤い国について危惧されることは、あの国が戦争を始めるのではないかということです。

このチャンネルで以前配信した動画で、あの国の軍隊は腐敗しきっており、人民解放軍の兵士には愛国心などは持ち合わせていないということの情報を発信しました。

さらにはロケット軍の腐敗についても、ミサイル燃料が水で偽装されていたという情報にも触れました。

しかし、そのようなことからあの国が戦争を始めないという理由にはならない見方も存在しています。

つまりあの国が戦争を始めるというシナリオが急浮上してきているのです。

普通に考えれば、今の国内経済状況や軍の腐敗の深刻さをみれば、その可能性は限りなくゼロに近いということになります。

しかし、普通の感覚ではあの国の国内で起きていることを理解することはできないわけですから、考察する価値は大いにあると思います。

そこで重要なキーパーソンになるのは、やはり現在の醜隠蔽国家主席でしょう。

醜隠蔽が行なってきた政策というのは、常に多くの方の度肝を抜くことばかりでした。

それらの殆どは普通では考えられないような政策ばかりでしたし、あまりの低レベルさに対して小学生並みの知能であると揶揄もされてきました。

一方でネット上では、醜隠蔽のことを総加速師と揶揄するようになりました。

それは2020年の春ころから当時のツイッター上でもてはやされたハッシュタグによって有名になったそうですが、総加速師という呼称は、鄧小平の異名である「総設計士」になぞらえた表現とされます。

鄧小平は市場経済の導入や対外開放をはじめとする政策として改革開放を遂行し、経済発展の基礎を築いたとされています。

ところが総加速師というのは、国家崩壊を加速させている愚かな指導者であるという意味が込められています。

ところが醜隠蔽は、国家主席に就任してからというものすぐに反腐敗運動を展開し、たったの10年間で党の高官553人を立件し、腐敗の数はなんと464万件以上にものぼります。

これらの実績は不平等感が増して不満だらけの庶民にとってはガス抜きにもなり、歓迎すべきところだったと思われますが、実は本当の狙いは世の中の立て直しのためではなかったことが時間の経過と共にわかってきたのです。

どういうことかというと、それが特に目立ってきたのは2019年以降に行なわれた政策です。

醜隠蔽が世界を驚かせた政策とは、

1)学習事業の禁止

2)ネットゲーム事業の禁止

など、驚きの政策はまだまだ他にもあるのですが、1については、学歴を上げることは意味がないとし、英語を試験項目から削除し、英語書籍を国内の書店や図書館から抹消することを徹底的に行いました。

海外から入ってくる情報の理解度を下げるためだと思います。

2では、インターネット業界の事業が莫大な市場を作り上げた一方で、子供たちの精神が中毒状態になってしまったとして、時間制限や企業への罰金などが行なわれました。

こうした愚策は特定の業界を潰してしまうことで、数千万人の失業者を生み出してしまったのです。

補足しておくと教育の事に関して言えば、醜隠蔽思想というものを授業で取り入れさせたり、次世代の共産党幹部を育てるセミナーでその思想を刷り込ませたりしています。

醜隠蔽思想だなんて思わず笑ってしまいますが、どこにその価値があるのか全く不明です。

そして不動産セクターの崩壊を防ごうとするどころか、逆効果になる事ばかりしたり、なにも手立てを講じないことによってますます状況が悪くなるようなことばかりを現在進行形で行なっています。

そして外資系企業には、罰金や社員の入国制限をするなどを行なったりしたため、多くの外資系企業はカントリーリスクを猛烈に感じるようになり、次々に撤退を始めています。

当然それと共に失業者が溢れかえってきています。

株価も大暴落し、2億人と言われている投資家達の資産のほとんどが吹き飛んだと言われています。

それらのことは、同時に2億人の投資家、つまり2億世帯の家族6億人の消費力や購買力が吹き飛ぶことになります。

このような信じられない政策がどうして行なわれるのでしょうか。

ここからが問題なのですが、結局あの醜隠蔽という人物は、共産党原理主義の思想を持っており、毛沢東でも成しえなかった皇帝の座に君臨しようとしている可能性が高いと考えられるようになってきました。

共産主義の思想から言えば資本主義は敵です。

かつて文化大革命が行なわれた時代には、金儲けをしている事業家や、教師などの知識人も罪多き者として吊し上げに遭い、命を落としたケースもありました。

彼らはマルクス・レーニン主義の立場を取っており、マルクスは資本論という著書の中で「資本は、頭の先から足の先までのありとあらゆる毛穴から、血と汚物をしたたらせながらこの世に生まれてくる」と明記している通り、資本を悪と見ていました。

ところが貧困に喘いでいたあの国では鄧小平が採用した改革開放によって経済的発展を実現したのですが、それによって多くの民間企業や個人事業家が経済的に豊かになり、自由を謳歌する風潮が現れたり、金銭目的の汚職が増えたことこそが資本主義に原因があると醜隠蔽は考えています。

その経済発展自体がインチキによって作り上げられたわけであり、決して資本主義が悪であることにはならないのですが、醜隠蔽にとってはそうではないのです。

だからいま、あの国を襲っている経済崩壊によって資産を失う人々が多数出ることは、醜隠蔽にとっては目的のひとつであるのかもしれません。

そして醜隠蔽が考えていることは、共同富裕という名のもとに豊かになった民間企業や、庶民から財産を奪うことを目的としているのです。

こんなことは出鱈目過ぎると感じることと思いますが、実に真剣そのもので取り組んでいることになります。

しかし醜隠蔽にとっての誤算は、自分の資産を取り上げられることに対して、人民が黙って従うことはなく、想像以上に資本主義があの国の中に浸透していたことだと思います。

毛沢東時代のように、自分たちの国以外の国は貧しく風紀が乱れ、庶民は地獄のような目に遭っているという子供だましの手法で国の統治はもうできません。

それでも醜隠蔽は、国を守るというよりも醜隠蔽自身が国家主席ではなく、皇帝になることにご執心なのです。

当然こんな野望に対して周囲は快く思わないわけで、実際に醜隠蔽を排除しようとする未遂事件が数十回も起きています。

なので今現在はソ連崩壊前のスターリン同様に、周囲の人間に対して疑心暗鬼になっており誰も信用できないという神経をすり減らすような毎日を過ごしていることになっています。

情報によると党幹部が集まる新年会では、各テーブルにボディガードを配置し、突然の反乱や各テーブルでの会話を監視することを行なっていたといいます。

党幹部同士の会話や行動は、デジタル監視システムによってすべて検閲されていますが、実際に会って話すことまでは目が行き届かないので、実際に会って良からぬことを話すことを恐れているのでしょう。

独裁者がおかれている精神状態は、恐怖によって尋常ではないと思います。

2024年新年のあいさつの内容では、最初から最後まで嘘で塗り固められた内容になっており唖然としますが、その中で祖国統一に対しての決意を新たに表明しています。

といってもあの国の国内経済が再び回復することも、世界からの信用を取り戻すことも絶対あり得ないと言っていいほどの状態になっていますから、このままだと時間とともに人民の不満がマックスを迎えて暴動が起き、国の崩壊を迎えることになりそうです。

そのような状況において現状を打開するには、もはや戦争開始以外の選択肢は残っていないというのが今最も恐れられていることになります。

そうなった時には、日本への影響はこのチャンネルで何度も言ってきているように前代未聞の規模で日常を奪われることになります。

戦火によって日本列島が危機的状況になる事も考えられるでしょうし、シーレーンはほぼ壊滅的な状況になることも予想され、そうなるとありとあらゆる物資が不足します。

つまり食糧安全保障だけにフォーカスしても致命的なダメージを受けることになりますので、もう待ったなしの状況になりつつあると私は思っています。

何事もなく平和な日々が続くことを強く望みますが、現実的にはその期待は裏切られることになる公算が高いので覚悟が必要です。

いかがだったでしょうか。

危機管理意識を高めて自分や家族の身を守るためには、今あの国の国内事情というのが私たちの想像を絶するような危機的状況になっているという認識が必要です。

春節に関する報道映像を見ていると、例年に比べてその数は少ないとはいえかなりの数の人たちが新年を祝う様子を見ることができ、言うほどひどい状況にはなっていないと思うかもしれませんが、実はそうではありません。

平穏な日々に見えていることが、ある時を境に一瞬にして地獄化するということは、最近の世界情勢の激動を見ていると理解できると思います。

日本が置かれている状況というのは、いかに危機的状況であるという認識がないと、その準備にも力が入らないと思いますが、後悔することがないように想像力をフル稼働させて、用意周到なる準備をすることを強くお勧めします。

今隣の赤い国で起きていることは、尋常ではない状態であることがどれだけ伝わったかわかりませんが、引き続き情報をシェアしていこうと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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