

【編集後記】
今後日本に増え続ける中国製のEV自動車は、きっと多くの悲劇を日本にもたらすことになると思います。
中国国内であれだけの事故が起きているのに、日本に進出してくると言う神経がわからないし、政府も是正措置を講じない。
再発防止なんて発想は持っていないから仕方ないのですが、悔しいのはすっかり工作にはまった日本人がどんどん国内に誘致していることがわかっていることです。
大阪万博にも国産のEVバスではなくBYD製を100台購入するのだとか。
あり得ないことですよね。
ちなみに日本全国に走るEVバスの数が100台、それと同等数を大阪万博開催のために購入するなんて馬鹿げてる。
あの知事の周りはみんな中国マネーで毒されているということなのだろう。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、2023年より日本での販売を開始した隣の赤い国の電氣自動車BYDについて触れていこうと思います。
今隣の赤い国では金融セクター、不動産セクター共に崩壊状態に陥っているわけですが、私はあの国で作られた製品の安全性は今後ますます怪しくなってくるという危機感を感じています。
あの国の車が日本で売れるか売れないかは市場が判断することとなりますが、あの国の車に同乗することを避けたり、近くに車を停めたりすることにまで神経を遣った方がいいと思っています。
大袈裟ではないかという声も聞こえてきそうですが、はっきり言ってその認識はかなり甘いと思います。
今回は人命軽視がまかり通っている国の製品を使うことが、いかに恐ろしいことなのかの認識を持つことが重要であることをお伝えしようと思います。
そのリスクを知っているのと知らないのとでは、被害に遭う確率は雲泥の差になると思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、隣の赤い国の企業が作ったEV自動車が日本市場に投入され始めていることについて、みなさんはどのような意見をお持ちでしょうか。
メディアの記事によりますと、意見は真っ二つに分かれています。
私と同じスタンスの意見と、全く真逆の意見です。
隣の赤い国製のEV自動車を褒めちぎっている記事は、おそらく案件記事だと思いますが、よくあそこまで歯が浮いたようなセリフを書けるなと感心してしまいます。
今回いつになく辛口であるのは理由があって、あの国の情報はいつもチェックしていますし、このチャンネル開始当初はあの国の情報を主に発信していたのでいかに出鱈目かをよく知っています。
その当時は電氣自転車や電動バイク、電氣自動車の事故に関しての動画を頻繁に配信しておりました。
あの国は、人の命にかかわるような重要な製品は作るべきでもないし、その資格もないとまで思っています。
その被害に遭った人は氣の毒過ぎます。
せいぜい作るのは携帯電話の充電コードかコンセントくらいまでにしておいた方が人類の為だと思います。
もちろんすべての企業の製品がダメとまでは言いませんし、日本にはあの国で作られた電化製品は山ほどあるので、もはやどうしようもないというところでしょう。
その中でも特に私が氣を付けているのは、ノーブランドのポータブル電源バッテリーは絶対購入しないようにしています。
爆発リスクがかなり高いからです。
車の話に戻しますと、あの国ではどのくらいの自動車メーカーがあるかご存じでしょうか。
なんと2019年には500社もありました。
それが今は100社ほどにまで淘汰されてきてはいますが、それでも異常な数のメーカーが存在しています。
2023年に上陸したBYDは、あの赤い国の中ではEV自動車の国内シェアは第一位ということで、鳴り物入りで日本に上陸してきたというわけです。
ただ、EVバスは2015年には日本に投入されていましたので、2023年からは乗用車タイプの投入となっています。
全国で100店舗のディーラーを作ることを目標に掲げているということで注目されています。
私があの国の車について危機感を募らせるのは、モノ作りというものはそのお国柄が出るということです。
車で言えば、ドイツは徹底した安全基準でドライバーや同乗者だけでなく、事故の相手の被害まで想定した車作りを考えているし、アメリカ車は大味でダイナミック、日本車は、高品質で故障しないなどの特徴があります。
ではあの国の製品についてはどうかというと、人命軽視で利益重視というところでしょうか。
このことは世界を震撼させるような発火事故が多発していることで、あまりに有名になっています。
発火映像はこちらでは流すことができませんが、記事を調べても出てきます。
直近の記事では、2022年9月6日の台湾メディアによりますと、BYDはある地方都市での4か月間で13台のEV自動車が自然発火しているといいます。
火災事例はこれだけではなく、中国の災害管理や応急救援を管轄する省庁・中国応急管理部によると、2022年第1四半期にEVの火災事故がなんと640件起きており、前年の同じ時期より32%も増加しているといいます。
ものすごい数で1日あたりに換算すると平均7件の事故が起きている計算になります。
またリチウム電池の発火は非常に危険で、ただ燃えるのではなく爆発に近い燃え方をして、車一台を消火するのに7時間もかかったという話もあります。
EV自動車の火災事例は他国からも報告されている状態で、とても危険な製品なのです。
問題はそれだけではなく、日本では人体に有害な化学物質も検出されており、それは日本で運行されているバスの部品からの話です。
もうお話にならないと思うのですが、みなさんはどのように感じますでしょうか。
そして親中議員との癒着もまた問題視しなければならないですが、そこは今回割愛します。
先ほども言ったようにモノづくりというのはお国柄が出ますし、特に自動車などのように、人の命に直結するセクターでは慎重にならなくてはいけません。
人命軽視についてはあの国の政府も同様、いやそれ以上の恐ろしい話もありますので紹介します。
みなさんは四川大地震というのをご存じでしょうか。
あまりに被害が大きかったことで有名になりましたが、それ以上の震災が過去に起きていたことはあまり知られていないようです。
それは唐山地震と言われているもので、1976年7月28日午前3時42分53秒に起きました。
地震の規模はマグニチュード7.8で、巨大地震が中国・河北省唐山市を襲い、人口100万人の唐山市を一瞬で更地のようにしてしまいました。
中国共産党政府が発表した公式推計によると、激しい揺れの恐怖の23秒間で、少なくとも530万戸の家屋が倒壊し、24万2769人の人が死亡し、16万4851人が負傷したのです。
この被害規模がどれだけ大きいかを比較してみると、
四川大地震は、被害は死者6万9227人,行方不明者1万7923人に及び,建物への被害は,全壊約536万棟。
東日本大震災では災害関連死も含めて2万2212人。
関東大震災の死者・行方不明者は約10万5千人。
1945年に投下された原爆による被害者は、広島で約14万人、長崎で約7万4千人の、計21万4千人がその年だけで亡くなっています。
どうでしょうか。
いかに唐山地震の被害が大きかったかがわかると思います。
ちなみに政府発表の死亡者数は例のごとく嘘で、実際は52万人だったこともわかっています。
実はこのエピソードでお伝えしたいことはその被害の大きさではありません。
こんなに甚大な被害においてあの国の政権が何をしていたかというところです。
当時の背景をかいつまんで押さえておくと、当時は文化大革命の末期で、毛沢東が重病にかかり、あの国の政治情勢が極めて不安定で、鄧小平に対する批判が高まっている時期でした。
あの国では今現在も権力闘争に明け暮れており、当時も例外ではなかったわけです。
そんな中この大地震が起きたわけですが、これだけの大災害を国民に知らせることもなく、政府から被害状況の詳細発表があったのは、それからなんと3年後だったのです。
驚くのはまだ早いです。
大震災の報道は全くないわけではなかったのですが、400文字の原稿のうち十数文字だけにとどまり、それよりも以下のようなプロパガンダに紙面を割きました。
「人間の力は必ず大自然に打ち勝つことができる」
「人民は災難と闘う」
「毛主席、中共党中央委員会及び各級指導者は被災地の人民を気遣い、被災地の人民を率いて災難と闘い、救援に多大な努力を払う」
というものです。
そして鄧小平との権力闘争中であった党幹部からは、
「災害救助で鄧小平批判から目を離してはいけない。
唐山地震で死んだのはたかが数十万人。
鄧小平に関わるのは8億の国民の問題なんだぞ」という驚きのセリフ。
こればかりか、地震発生後、アメリカ、イギリス、日本、国連などは、緊急援助や医療物資の提供を申し出たのですが、中共はこれらの国際救援をすべて拒否しています。
さらに驚愕の事実もわかっています。
その震災で、ある銀行の金庫が埋まり、解放軍が発掘を担当しました。
銀行には、合計91万515元9分の現金が瓦礫の下に埋まっているということで、解放軍がほとんどの現金を掘り出しましたが、たったの2分が不足していたというのです。
銀行は、これは許容範囲内の誤差であるとしたものの、なんと兵士たちは、「財務清算は誤差を許容できるかもしれないが、国民に奉仕するという我々のイデオロギーは、わずかな誤差も許容できない!」と言いだしたのです。
まったく言うことだけは立派です。
そして解放軍の兵士たちは、暗闇の中を手探りで進み、レンガの割れ目や泥をほじくり返し、泥にまみれた最後の2分玉を見つけました。
ちなみに2分とは円換算で約0.4円程度だと思います。
当時の解放軍報はこれを英雄的武勇伝として大々的に報道していたそうですが、問題はそこではありません。
なんと震災発生から数時間後にこの作業をおこなっていたそうですが、同時に付近では鉄筋コンクリートの瓦礫の下で、無数の人が救助を待っていたわけです。
想像してみてください。
残された者が生き埋めになっている家族を助けたく泣き叫んでいたでしょうに、たった一円にも満たない小銭を探して解放軍報に載せる絵面を氣にかけていたのです。
今回取り上げたエピソードは、今から50年近くも前の悲劇なのですが、あの国の政府がやっていることは今も全く変わりません。
最近判明したのは、日本で走るバスに使われている部品から人体に有毒とされる化学物質が検出されました。
何度も繰り返すバッテリーの発火事故。
彼らが進出するところに悲劇あり、というのが歴史的にみた実態だと思います。
いかがだったでしょうか。
私はモノにも魂が宿ると信じています。
あの国で生産されたモノにはどんな魂が宿っているのでしょうか。
人の命を軽んじ、利益だけ得られればそれでよしと考えて作られた車にどうして命を預けることができるでしょうか。
彼らが作る建築物もそうですが、国内だけで手抜き工事をしてくれればいいですが、世界中に自分達の力を示すように進出し現地の人々が不幸になるモノを増産しています。
本当に彼らは周囲に害しか残しません。
他人がなにを選択するかはご自由にどうぞと思いますが、この動画の情報によってリスクを理解した人は購入することはないでしょうが、同乗することも避けた方がいいと思いますし、駐車場でも周囲の様子に氣を配るくらいの警戒心は必要です。
誤解をしないで欲しいのですが、全部が爆発するわけではありません。
天国と地獄を分けるものはちょっとした差であることが多いと思います。
今後日本国内では、親中勢力が強い役所や企業にEV自動車が導入される可能性は高く、意外と身近にあの車が存在することになると思いますので注意してください。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。