【番外編】私が情報発信を続けている理由。日本の危機 日本人として忘れてはならないこと。

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【編集後記】
世界情勢が緊迫してきているこの状況でどうしてもお伝えしたいことがあって動画を作成しました。

日本の歴史を紐解いていくと、その神秘的な世界に魅了されます。
日本民族は、数々の苦難を乗り越え世界に稀に見る復活・発展を遂げています。
利己よりも利他を尊ぶその生き方は、世界的に見ても非常に貴重な存在と言えると思います。
たとえばそれは今現在の河川にある堤防のほとんどは江戸時代前後に築かれたものであり、それは後世に生きる子孫が水難に遭わないよう、そして食糧に困らないようにとの思いからできた血と汗の結晶だと思います。

しかし、今日本はかなり危機的な状況に置かれていますが、その状況を理解している人は圧倒的に少数派です。
日本史上もっとも危機的状況になるのではないでしょうか。
過去の歴史においても何度も危機的状況はあったと思いますが、今ほど日本を背負って立つ指導者と呼べる地位の人が売国奴で占められた時代はなかったのではないでしょうか。
それも歴史を忘れさせられ、日本の歴史を真正面から向き合ってこなかった国民にも責任があります。
氣がついてもおかしくない異変は多々あったにも関わらず、です。
そんな失敗を2度と繰り返さないためにも、子孫に平和な日本を繋ぐためにも今起きていることや、過去に起きた事実を知って、これ以上騙さないようにしなければいけないと思います。

 

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、番外編ということで私がこのチャンネル運営を通じて情報発信をしている理由についてお話させていただきたいと思います。

改まってどうしたのかという声が聞こえてきそうですが、今現在日本が置かれている危機的状況を考えると、今一度原点に戻る必要があると感じたことと、私が動画配信をしている理由についても共有したいと考え動画を作成することにしました。

ぜひ最後までご視聴頂ければと思います。

早速本題に入りますが、私はこのチャンネルを2021年7月26日に開設して情報配信をし始めました。
古参の視聴者様は、かつて動画のナレーションを私の肉声で情報発信していた事をご存知だと思いますが、その当時に私が情報発信している理由を少しだけ語った事がありまして、あれからさらに多くの真実に触れたことで、これからの国難を乗り越えるには、忘れられた日本人としての氣概を取り戻すことが急務だと感じています。

私がまだ20歳そこそこの時に、学校で教わってきた歴史の多くが嘘であったことを知ることになりました。
そのきっかけは知の巨人と言われた渡部昇一さんの東京裁判に関する書籍を読んだことです。
その内容は当時の私には信じがたいものであり、酷い裁判が行なわれた事実を知って涙が出るほど悔しい思いをしたことを覚えています。
当時の日本では、今現在よりもA級戦犯となった方々への非難はひどく、日本は正当防衛で戦ったのだなんてことを言える空氣ではありませんでした。

どうしてその本を手にしたのか記憶にはありませんが、先の大戦で国のため、家族のために命を落とした兵士たちは、自分達が守った日本人から感謝どころか犯罪者扱いされているという事実に対して、どんなに無念な想いをしているのだろうかという記憶だけが強烈に残っていました。

それからというもの、日本の歴史に大いに興味を持つようになったわけですが、それと同時に欧米列強が行なってきた酷い植民地政策の詳細を知ることになり、日本軍が先の大戦を始めた目的は、欧米列強による植民地侵略から国や家族を守るためであり、アジアの国々を植民地支配から解放するためであったことも知ることになります。

当時の兵隊さんは二十歳そこそこの若さで戦場に赴き、国のために戦うことを誇りに思った者もいれば、戦う意味を見出せないまま、それでも祖国にいる大事な家族を守るためと運命を受け入れ戦ってくれた者もいたと思います。

戦後アメリカの占領下に置かれた日本は、すっかりアメリカの洗脳教育通りに日本の伝統や歴史を蔑ろにしていって今日に至っています。

私の叔父二人が中国大陸で戦死していることは40歳ころになってから知ることになります。
もちろんその存在は遺影でしか見た事がなく、単に戦死したということだけは幼い頃に聞いた記憶にはありました。
しかし日本を守るために命を犠牲にしてくれたという認識を持って歴史を振り返るようになってから、改めて当時と比べてはるかに幸せに暮らす事ができていることに、なんだか申し訳ない氣持ちでいっぱいになりました。

当時の兵隊さん達の手記や生き様は靖国神社の敷地内にある遊就館を始め、各地の記念館で見る事ができます。
それらの手記や遺品などを見ていると感謝の氣持ちと涙しか湧いてきません。

そして知れば知るほど日本を守ってくれた先人たちの無念について考えるようになっていきます。
だからと言って、幸いとその恨みを晴らすために誰かを恨むという感情にはならず、それよりもどなたから聞いたか忘れましたが、先人たちの霊を慰めるには感謝することであると聞きました。

未だ海外で散っていった多くの英霊たちの遺骨は引き上げられることもなく、手を合わせられることもない状態です。
それどころか、先の大戦だけでなく自ら特攻として散っていった若者たちを愚弄する発言も耳にします。
軍部のミスもあったでしょうし、反省すべき点は多々あったことは間違いありませんが、感謝の氣持ちと非難の言葉とどちらが多いかと言えば、非難の方が多いというのが肌感覚で感じることです。
命を張って守った日本がそんな状態になっていることをあの世で嘆いていると思います。

さらに歴史の理解が進むと、明治以降日本は一氣に戦争だらけの時代を迎えますが、その影にはイルミナティの存在があり、すべての戦争は日本を利用して自分達の利益を最大限にするためのものだったということを知ることになります。
知れば知るほどそんな奴らの陰謀や謀略によって人一人の人生、家族の人生を奪われていたことに怒りを通り越して、2度と騙されて命を落とすことはあってはならないと思うようになりました。

先人たちへの感謝の氣持ちを持って日々生きられていることを感謝することができるというのは、日本人のDNAに刻まれた優れた特質だと思います。
先人たちへの感謝というのは先の大戦で散っていった方達だけではありませんが、特に外国からの侵略に対して命を張って国を守ってくれた方々への鎮魂は、真実を知るということと、ありがとうございましたと思う感謝の氣持ちだと思います。

今世界情勢はかなり緊迫した状況になってきました。
中東、ウクライナ、東シナ海、アメリカ国内の混乱など挙げたらキリがないほど混乱が始まっており、確実に言えることはこのまま何事もなかったように平和が訪れることは絶対と言っていいほどありません。
それに加えて経済セクターのインチキが誤魔化しきれない状態になっており、近々破綻を迎えることになると思います。
なにがトリガーになって世の中のすべてがひっくり返るようなことが起きるかわかりませんが、それらの大難を小難に変えて生き延びるには、いつも言っている食糧備蓄はもちろんのこと、改めてご先祖や先人たち、自然への感謝の念を強く持つということが必要だと思います。
これらは宗教というものではありません。
人として当然のことだと思っています。

これから起きる避けては通れない大峠を乗り越えて生き延びるのは、将来を担う子供たちのためです。
先人たちがしてきてくれたように、次の世代に命を繋ぐのは私たちの世代の番だと思っています。
これからも、この日本がまともな国に戻っていくことに微力ながら情報発信を通して貢献していきたいと思います。

なんだかまとまりのない話になってしまいましたが、引き続きこのチャンネルの応援をよろしくお願いいたします。

最後までお付き合いありがとうございました。
好奇心TVでした。

 

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