記事をお気に入りに登録するまた7月19日(金)に動画がバンされました
今回のバンは過去2回とはまったくパターンが違い、ある種の戦慄が走っております。
というのも、今までの2回のバンは、動画アップロードして一時間以内に起きており、今回バンされた動画というのは、2年近く前に配信されていた動画に対して実行されました。
詳細は教えてもらえませんが、より厳しく言論規制が行なわれ始めたことの証拠ではないかと思います。
YouTubeのポリシー変更は度々行なわれてきており、その都度言ってはならない事がふえてきたという経緯があり、恐ろしいことに過去に遡って規制を始めているということだと思います。
これらの真偽はわかりませんが、もしそうだとするなら事後法によって裁くというあってはならないことが起き始めているということになります。
まるで東京裁判でも見られた、「平和に対する罪」という新法によって死刑を実行したロクでもない輩たちがしたことと同じだと思います。
今回バンされた動画というのは、日中戦争前後の歴史捏造の事について取り上げた動画だったのですが、YouTube側の指摘では、人を貶める内容の動画の配信は認められていないということで、だれをという指摘はなく、その動画の内容から中国人ということだと思われますが、本当にひどい話だと思います。
結局は政府や学術界が言っていること以外をテーマにしたらアウトということになっていくのでしょう。
そしてその後他の動画では、広告制限がかかり収益の道が閉ざされてきています。
いわゆる経済制裁と言ったところでしょうか。
ロクでもない輩たちに屈することはしたくないので、なにか対策を考えなければならないと考えています。
