記事をお気に入りに登録する【編集後記】
誰が善で誰が悪かを見極めることは非常に難しい話です。
そのことの難しさはあのトランプ大統領でも側近から裏切りが続出していることからも想像できます。
しかし、当面の敵は誰かを見極めることは比較的容易だと思います。
ロクでもない輩たちというのは、あらゆるテクニックを用いて庶民を混乱させます。
ある時は味方を装って近づき、人望を得た上で真逆にミスリードするなんてことも普通にやってくる。
だからいつも警戒モードを起動させておく必要は大いにあると思います。
そして今の自分には興味がないというようなことの情報にも触れておく必要がありそうです。
これは食事から摂る栄養バランスのような感覚です。
好きなものばかり食べていたら栄養の偏りが起きて病氣になる可能性が上がるのと同じだと思っていいと思います。
なかなか意識しておかないとできないことですが、ぜひお試しあれ。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画では、私たちが自分や家族の身を守るために重要な事実を話していこうと思います。
真実とは単純なものではないし、白か黒かで区別できるものでもないということです。
むしろグレーゾーンの方が多く、その中でいかに身を守るために必要なエッセンスだけを抜き取るかということが重要になってくると思います。
おそらく今後の世の中はますます混沌とした時代になってくると思いますが、それは救世主だと思われた人が実はそうでなかったというようなことが普通に起きてくるかもしれません。
結果的に騙された、というわけです。
というわたしも散々人に騙されてきたわけで偉そうなことを言える立場ではありませんが、だからこそわかることもあり、今この時点で言えることはなにかということについて情報をシェアしていこうと思います。
いまご視聴のみなさんの興味はなんでしょうか。
実は自分にとって本当に大切なものとか問題の解決策というのは、今時点に興味がないことの中にその答えやヒントがあるかもしれません。
そういう意味でこの動画がみなさんのお役に立てるかも知れませんので、ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、昨日ダボス会議2024でスピーチしたアルゼンチンのミレイ大統領の動画を配信しました。
いつもありがたくコメントを拝見させていただいていますが、その中で非常にありがたいコメントがありました。
書き込みいただいたコメントは間違いなく拝見させていただいております。
この場をお借りしてお礼を言わせていただきます。
いつも本当にありがとうございます。
そのコメントでなにが書き込まれていたかというと、ミレイ大統領も操り人形であるという説があるというものです。
その視点というのは本当に重要なことだと思いますので最初にシェアさせていただきます。
そのコメントに対して返信させていただいたのですが、ミレイ大統領もだれかに操られている可能性は充分あります。
それはアメリカの前大統領においても同様です。
そんなこと言ったら誰も信じられないではないですかというツッコミが入りそうですが、その人を信じられる、信じられないと決める根拠について私もだいぶ考え込んだ時期があります。
世の中には裏切られたとか、詐欺られたとかいう話でごった返しています。
今の法律では、少なくとも詐欺罪を立証するにはその行為をする前提条件として、詐欺行為を働こうとする意思があったかどうかが争点となっているようです。
つまり結果的に自分の思惑とは違う結果になったということで、相手を詐欺だとして揉めているケースが殆どだと思われますが、そんなことばかりが続くと人間不信にもなるというものです。
その話とミレイ大統領が操り人形ではないかという話がどう結びつくかというと、
1）他人は自分と100％同じ価値観、意見を持っているわけではない
2）敵の敵は味方であるという事実
3）ロクでもない輩たちの手口は巧妙なる心理戦である
ということに行き着きます。
今回ダボス会議でのミレイ大統領のスピーチを取り上げましたが、動画内で言っているようにこのような発言をさせているということに対して、ロクでもない輩たちの力が弱まった証拠なのかも知れないという考え方が一つ。
もしくはこれ自体がある意図を持って仕組まれたことかも知れないという見方です。
つまりミレイ大統領のスピーチはロクでもない輩たちによって作られたシナリオの一部かもしれないという見方です。
みなさんはどのようにお考えでしょうか。
このような視点というのは非常に重要だと私は思っています。
サムネの中で敵の敵は味方ですとキャッチフレーズを載せましたが、世界で行われている外交というのはまさにこれです。
他人が自分と100％同じ価値観、意見であることは現実的にあり得ませんし、求めるものではないと思います。
流行り病蔓延時でのアレを受け入れるかどうかで、親子でも意見が別れたと思います。
たとえ血を分けた親子でも意見が同じわけではありません。
もはやひとりの別の生き物です。
アメリカ元大統領についても同じテーマで語ることができます。
花札さんと呼ぶことにしますが、花札さんはMAGAといってメイクアメリカグレートアゲインをスローガンに再選を果たそうと現大統領と民主党と熾烈な戦いをしています。
あの方においても信頼のおける仲間だと思っていた人たちから続々と裏切り者が出ています。
ほぼ全員が裏切り者だったと言えるのではないでしょうか。
裏切られたというのは一つの現象であり、その実元々反対勢力だった可能性もありますし、途中から工作活動の術中にはまって寝返ったのかも知れません。
次々に花札さんが裏切られている様を見ているとつくづく思います。
そして私は花札さんに大きな期待をしていますが、一方であの方もどこまで信用できるかわからないとも思っています。
実際にそのように警告している人もいます。
それにも同意します。
しかし、花札さんはアメリカの国益を取り戻すために国の代表になろうとしています。
その国益だけを見た時に、日本の国益とは相反することも出てくると思います。
その時花札さんを懸命に応援していた日本人は裏切られたと思うのでしょうかという話です。結局は花札さんもグローバリスト側ではないかというわけです。
花札さんが大統領になってアメリカの国益を追求した結果、日本の国益が損なわれた時にやはりあちら側の人間だったと思うのでしょうか。
こうして考えると頭が混乱してくるかも知れませんが、重要なことです。
もしかしたら、現大統領も花札大統領もロクでもない輩たちのバックにいる、ラスボスによって操られているかも知れません。
ミレイ大統領においても同じことが言えます。
あくまでも可能性の話です。
だとしても、です。
だとしても当面の敵は現大統領であり、ロクでもない輩たちです。
私たちや世界人類の共通の敵と戦っている花札さんを応援するのは理にかなっていると考えます。
ミレイ大統領の話に戻しますと、そのロクでもない輩たちの巣窟であるダボス会議であのようなスピーチをし、世界中の危機感を持ったまともな人たちの心に響くスピーチをしたことには大いに意味のあることだと私は思います。
私は普段好奇心が赴くままにいろいろな情報に触れているのですが、旧約聖書の中で今回のテーマに繋がる話が出ていたと記憶しています。
それは、最終的にエルサレムに救世主が現れることになりますが、そこに向かってはいけないと警告している部分があります。
イエスは弟子たちに世界の終末にはどんなことが起きますかと聞かれた際、人を信じるなという感じの回答をしたと思います。
若干違うかも知れませんがお許しください。
つまり、盲目的に人を信じるなということを言っているのだと思います。
特に混沌とした現在の世界情勢のような時には尚更です。
なので私はインフルエンサーと呼ばれる人たちもそのような目で見ているのですが、氣のせいかもしれませんが、途中から変なことを言い始めた人もいます。
どう善意的に考えてもロクでもない輩たち側の代弁者のように捉えられる人もいます。
明らかにそのような発言をしている人の声は聞かないようにチャンネルにアクセスすることをやめたりしています。
私が思うに多くの人たちには、人や物事を白黒はっきり区別したがる傾向があるのではないでしょうか。
あの人はこういうことをしているから悪い人、こういうことをしているのでいい人という具合です。
そうやってロクでもない輩たちは、支配下にあるマスメディアを使って人を術中に陥れているのではないでしょうか。
今は自民党のスキャンダルでものすごく騒いでいますが、それは明らかに良い傾向だと思いますが、またなにか裏があって仕組まれたことかも知れません。
政治家は国益や国民の安全を考えるのが仕事であり責任です。
ところが世間では、仮に政治家としての手腕が素晴らしい人だったとしても、その人に不倫問題が出た時に、そこをつついて袋叩きにして政界から追い出すことをしています。
このことは敵対しているロクでもない輩たちにしてみれば願ったり叶ったりというわけです。
決して不倫が良いことだと言っているのではなく、冒頭にお話しした敵の敵は味方という感じの考え方が必要なのではないでしょうか。
少し適切な例えではないかも知れませんが。
私にしてみれば、政治家としてのプライベートな問題などどうでもいいことであり、それよりも日本が日本であり続けるために障害となっている問題に対して取り組んでいただきたいと思うわけです。
いつもそうやって足を引っ張る野党がいて、単なる政権潰しではないかと思ってしまうし、日本滅亡を願う勢力による大事な議題をさせないための工作活動である可能性も充分あるのです。
だから私たちは情報操作をされないようにしていく必要があると思うわけです。
今回の話で言えばミレイ大統領のスピーチ内容は大変素晴らしいものであることは間違いなく、そこだけをエッセンスで受け止めればいいのではないでしょうか。
本当の目的は他にあったとしても、あのスピーチは世界中の人たちが聞いているわけであり、人類を貧困から解放した自由主義システムを全否定する共産主義や社会主義を採用している国において、いまなにが起きているのかということに注意がいくと思います。
隣の赤い国で起きていることを見れば一目瞭然です。
自由主義も社会主義や共産主義も完璧ではありませんが、経験で言えば自由主義が一番まともだというのが現時点の正解だと思います。
ダボス会議を主催している世界経済フォーラムは、明らかに世界を一つにまとめあげ、全体主義化や共産主義化した統一政府を目指していますし、堂々とそれを表明しています。
ロクでもない輩たちは、長い時間と莫大な費用をかけて全世界の人たちを自ら考えることができないような思考停止状態を作り出してきました。
そして日本においては大成功しましたが、他の国ではうまくいかなかったようです。
ドイツやフランスなど自分というものを確立しているような民族はデモなどによってその意思表示を強烈に表現しています。
デモ行為がいいことだとは思いませんが、筋の通らない抑圧への反発は見習わなければならないと思います。
そういった事実を日本のメディアはあまり報じません。
知って欲しくないからでしょう。
その点日本人は、給料がほとんど上がらない状態を30年以上も続けてきているのに粛々と耐え忍んでいます。
彼らによる洗脳が一番うまく行った民族なのではないでしょうか。
そして日本においては、芸能界や政治家などの血筋を見ると純粋な日本人ではないケースが多いという情報があります。
どちらかというと、裕福な部類に入る人たち、いわゆる成功者にはそういうケースが多いと聞きます。
そして純粋な日本人はどちらかというと冷飯を食わされていることになっている可能性があります。
しかしそんな統計などないので証明はできませんが、あくまでも肌感覚ではそのように感じます。
これについてふと思ったことは、今イスの国とハマ部隊によってパレス人たちが悲惨な目に遭っていますが、その中には正統のユで始まりヤで終わる人たちが二級国民として、長い年月の間苦労して生きているという事実と、日本人が置かれていることと共通点があると思いました。
その日本人の40％から50％のDNAには、正統ユで始まりヤで終わる人たちのそれと同じものが受け継がれていると言われています。
そして偽物のそれは、正統である存在をこの世から消し去りたいわけですし、そう言っています。
日本人なんとか計画ということも言われていますが、共通項があるのかもしれません。
今回はものすごい速さの展開で世の中の情勢が変化してくることに対して、情報に踊らされないようにするために必要だと思うことをシェアさせていただきました。
いかがだったでしょうか。
世の中には一般庶民が、自分達はずっと騙されていたと氣が付いて欲しくないロクでもない輩たちがいます。
そして彼らは情報工作のプロです。
長い時間と莫大なお金を使って情報操作を可能にする武器を手に入れています。
私たちを情報撹乱するのは、庶民が目覚めた時にはすべてひっくり返されることを知っているからです。
その彼らが用いる工作方法というのは、ある程度パターンがあると思いますので、それを知っていれば簡単に騙されることはなくなると思いますし、真実が見えてきます。
それらがわかってくると、まるで知恵の輪やジグソーパズルの最後のピースがはまった瞬間の快感に似たようなものを感じることができると思います。
私のチャンネルでは、ある意味私の好奇心が赴くままに動画にて情報発信していますが、その中でこのチャンネルを応援してくださっている方々の中にある傾向があることに氣が付きました。
それは、食糧危機のことや、今でしたらホルホル海峡のことなどについてはおそらく興味があるのでしょう、私のチャンネルの中では比較的アクセスがあるジャンルだと思いますが、AIに関することや、スマートシティに関することなどはあまりアクセスが伸びない傾向にあります。
私の動画の作成スキルに問題があるのかもしれませんが、おそらくご視聴のみなさんの興味がないのではないかと思います。
今自分の中で一番興味がある動画に飛びつくのは当然なこととしても、意識していろいろな情報に触れていると相乗効果が働いてくることに氣が付くことになると思います。
まるでカメの中にいろいろな野菜や果物を入れて熟成発酵された酵素のように、ものすごい栄養が取れるということが起きてきます。
AIのことやスマートシティ関係の情報もぜひ掴むようにしてください。
そこからハワイのマウイ島火災や能登半島地震と接点が生まれますし、スマートシティは便利であるかもしれませんが、ロクでもないことに利用された場合にはどんな恐ろしいことに繋がるのかという考え方にも繋がります。
そういった考え方、俯瞰した物の見方ができれば今の時代で起きていることや、流れが感じられるようになるのではないかと、私自身も日々精進している途中です。
決して上からものを言っているつもりはありませんが、共にロクでもない輩たちの目論見を頓挫させ、共に生き延びたいと強く願っておりますので参考にしていただけたらと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。
