

はじめに
今回の動画は、静かに進行していた日本消滅計画が加速してきているという件についてお送りしたいと思います。
今現在の日本の危機というのは、史上最悪な状況にあると感じてしまいます。
連日報道されるあらゆることが異常な状態になってきていると感じている方も多いのではないでしょうか。
改めて政治が腐ると国家の危機になるのだということが理解できます。
今回動画を作ったのは、このままではロクでもない輩たちの目論見通り日本という国だけでなく、日本人が根絶やしにされるという危機感が強くなってきたからです。
なにが絶望的に深刻なのかというと、外国人による移民工作に氣が付かない日本人、政府の政策が異常だと氣が付かない日本人が余りに多いということです。
このような思いを強くした報道をいくつか紹介するので、みなさんも今一度自分にはなにができるのかを考える際のきっかけにして頂けたらと思います。
さて、連日感情が揺さぶられるような報道が目白押しになっていますね。
特に外国人に関係した報道は犯罪から始まり、文化交流に至るまで広範囲に及びます。
そしてこの問題に取り組む政治家は差別をしていると批判され、差別ではなく区別であるという応酬も最終的に埒が明かない状態であるように思えます。
外国人問題に関しては、常にマスコミは世論を難民はかわいそうだなどといった感情論に誘導しているように感じられます。
もちろん本当の難民なら同情の余地はありますが、問題の本質はそこではありません。
しかしそんな幼稚なロジックに振り回されている日本人が増えてしまった事が嘆かわしいところです。
例えば日本国内で前科のある外国人が、再び同様の犯罪で日本人が犠牲になっているという現実に怒りを覚えない人はどのくらいいるでしょうか。
実は結構無関心な日本人が多いという、頭がクラクラとする現実があります。
その点についてある新聞記者は、外国人による被害者に関する会見でよくわからない理論をぶちまけて場を乱すことも起きており、そのような存在も存続させているのも、ある意味日本人だと思っています。
固有名詞を避けて話をしていますのでなんのことだかわからないかもしれませんね。
また外国人による水源地の土地購入や、環境破壊に通じるような事業展開に、事もあろうことか日本人の中での拝金主義者たちがその片棒を担いでいるという嘆かわしい現実もあります。

ここでは深く触れませんが、現在の中国国内の混乱は富裕層にとって、自身の財産をいかに海外に逃すかがひとつの強い関心事になっていて、そのニーズを満たすビジネスが日本人の中で展開されているという情報もあります。
はっきり言ってマネロンと言ってもいいような事が急ピッチで進められているようです。
怒りの感情を煽られることに警戒しなければならない
これらについて怒りと共に疑問を投げかけているSNS投稿やYouTuberさんも多くいますが、私が今回お伝えしたいのは怒りに感情を支配されてしまうと、工作の罠にはまってしまうという事です。
これが怒らずにいられるのかというお叱りが来そうですが、実は私は誰よりも怒りを覚えています。
だからこうして情報発信するモチベーションにもなっているのです。
なぜ怒りに感情を支配されてはいけないかというと、ロクでもない輩たちというのは、ターゲット国を侵略しようとした時に使う手口の定番が、民族間で争いを起こさせるというものだからです。
そのネタは沖縄独立や北海道の少数民族独立など数えきれないほどあります。
だからロクでもない輩たちというのは、莫大な資金を使って日本の国会議員や地方議員、官僚、メディア、芸能界を支配する事によって、国民感情を逆なでしながら計画通りに事を運ぶという事になります。
そして今言ったように問題は多々作られているのですが、深刻なのは日本人の多くが迫りくる危機に対してまったく関心を持たないという事です。
侵略者にとって日本人は、どこまでも無警戒の平和ボケした家畜だと見えているのではないでしょうか。
本当だとしたら非常に腹立たしい事ですが、大きく外れた解釈ではないと思います。
確かにそのようになるよう洗脳工作を受けて来た結果なので、無関心な本人を責めることはできませんが、ゆっくり見守っていこうという悠長なことも言っていられないような状況になってきたと私は感じています。
そこで今私たちの中にある怒りのエネルギーをどこに向かわせるべきか、どのようにロクでもない輩たちの目論見を頓挫させていけばいいのかが重要になりますが、その部分は最後に触れることとして、その前に今日本でなにが起き始めているかの情報をシェアしていこうと思います。
まだまだ加速する日本の移民受け入れ問題
ちょっと前の報道になりますが、2025年3月18日の報道によりますと、石破首相は日本を訪れる外国人旅行者が過去最多を更新する中、2030年に外国人旅行者の数を6000万人に増やす目標を掲げました。
そして関係閣僚にその目標の達成に向けて、新たな計画を取りまとめるよう指示したというではありませんか。

ちなみに日本政府観光局の発表によりますと、2024年の外国人旅行者は3689万人以上で過去最高を更新したようです。
観光立国を目指す事自体についても問題があると思いますが、ここでは触れず、重要なのは観光立国を目指して外国人旅行者を増やす政策を続けてきた結果、なにが起きて来たのかということではないでしょうか。

観光業界の方にはその恩恵があったかもしれませんが、その陰で起きて来たのは外国人移民の増加です。
観光立国を目指すことと移民が増えることとは一見関係のないことかもしれませんが、結果的に大いに関係があったと判断せざるを得ない状況にあると思います。
よく言われることですが、日本や日本文化を愛している、日本人になりたいと言う方なら問題がない、というより日本は古代からそうして他民族が同化して成り立ってきたという背景があるので、他文化や多民族の受け入れに対して懐は深いと思いますが、問題はそうではない人たちが日本人になる事です。
今日本で起きている外国人による社会問題は日本独自の問題ではなくて、どちらかと言えばこの社会問題はアメリカやEUで先行して起きた問題であり、世界中に広がっている問題です。
どちらかというと日本は他の国に比べれば問題がなかったと言えるかもしれませんが、最近はどうも事情が変わってきたように思います。
外国人移民問題に対しては、アメリカでは今まさにトランプがメディアからの非難を浴びながら外国人問題に取り組んでいますし、EUでも外国人移民にNOを突きつけ始めています。
外国人移民と先住民との共存は実質的に無理だという結論になったというのが欧米のケースです。
しかし今日本は同じ轍を踏む政策を続けるだけでなく加速しています。

静かに進む文化交流を口実にした日本侵略
それに関する報道がありました。
それは2025年8月20日に横浜でアフリカ開発会議(TICAD)が開催されました。
その際、石破総理大臣は人口の年齢の中央値が19歳という若い世代が豊富なアフリカでは、若者や女性の能力向上が成長のカギになるとして、今後3年間にAIの分野で3万人を育成する方針を表明しています。

まず日本人の若者の育成に税金を使ってくださいと率直に感じるわけですが、なんと官民併せて2200億円の投資を行うのだそうです。
アフリカに投資をするというのは国益に叶う側面もありますが、あの石破首相に国益に向けた取り組みを期待できるのでしょうか、という想いが正直込み上げてきます。
その会議に先立って独立法人国際協力機構JICAの記事では、国内の少なくとも4つの自治体をアフリカ各国のホームタウンに認定し、双方の交流を後押ししていく方針が決定されたということが書かれています。

ホームタウンって聞こえはいいですが、これって侵略される足がかりなのではないでしょうか?
それは考えすぎだと言う方もいると思いますが、ではあの中国共産党が文化交流という建て付けで何をしてきているかご存知でしょうか。
パンダもそうですが、日本の自治体と中国の省や市などとの姉妹都市提携です。
一般財団法人自治体国際化協会のホームページを見ると唖然としてしまいます。


今ご覧になっているのが2025年8月1日現在のデータとなります。
その数に驚くのではないでしょうか。
私の地元もそこに名が連なっていることに驚いていますが、私の関心がなかったためか特に目立った活動やイベントが開催されているような印象はまったくありませんでしたからびっくりしています。
こうした平和に向けた文化交流がなぜいけないのか、というとそこにはただの偏見や差別とは程遠い、ちゃんとした前例があるのです。
それが孔子学院というもので、Wikipediaによると孔子学院とは、中華人民共和国政府が世界各国の大学等と提携してその地に設立する中国語および中国文化に関する教育機関である。


日本はご想像の通りほとんど排除が進んでいるとは言えない状況です。
一方、中華人民共和国が諸外国の大学などで「外交関係」を名目にした「統一戦線工作」によって、教育の名を借りて中国共産党の主張に基づいた宣伝活動、プロパガンダを行う機関だという主張も存在している、とありますが、アメリカなど数カ国がこの孔子学院の排除を次々と決めて実行しています。
文化交流を口実にした工作活動の実態が明らかになってきたからです。

ちなみに日本では2023年5月18日時点で13の大学に孔子学院の存在を確認しており、その大学とはご覧の大学になります。

その後増えているのか減っているのかの情報は追っていませんが、文化交流を口実にターゲット国に対する工作の場となっているので、世界中の民主国家が警戒を強めている状況です。
なのに日本の自治体は、こんな言い方しては失礼ですが全く平和ボケしているとしかいいようがありません。
こういったことを足がかりに中国人街を作ったり、違法なことに加担することになったりあらゆることがなし崩し的になっていくのです。
相手は日本を敵国視しているのに呑氣なものです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
こうしたことは私がよくあの国のことを赤いカビと言っている理由になるのですが、氣がついたら手の施しようもないほど拡散、浸透しているというわけです。
とは言いつつも対応していかなければ日本は地方からも中央からも侵食されていく、というかすでにかなり侵食は進んでいるわけです。
そこで今後私たちが取るべき方法は、相手の侵略の手口をしっかり理解してその手に乗らないということです。
日本人同士に分断工作が行われていることもよく知るべきで、例えば日本国内の政治においても保守同士で足を引っ張り合うという構図も見られます。
確かに保守政党と言いながらそうではないという疑わしい情報が流れてきたり、国民の所得を増やさなければならないという政策を打ち出して多数の支持を集めていた政党が、終戦記念日に党員の誰一人靖国神社に参拝しなかったりと、言い出したらキリがないことが起きていますし、わざわざやっているのかもしれません。
また外国人排斥運動やデモも対立構造を作り出してしまうので得策とは思えません。
そのエネルギーを違う形で、もっと知的なやり方で実施した方がいいと思うのです。
しかしデモなどをすることで一定の効果があることは間違いありません。
財務省解体デモなどは、あのとんでもない参加人数を見た時に国民の声を感じることができましたし、いつもこの動画で扱っているような内容を周囲に言うと特殊な人と見られていた方にとっては、自分一人ではないということで安心と勇氣をもらったと感じた人もいるでしょう。
また石破首相退陣に反対デモが数百人レベルで起きたことをオールドメディアでは大々的に取り上げているのに、数万人規模の財務省解体デモはスルーしているという状態も、デモをしたことで日本のメディアの偏向報道という、異常な状態をあからさまに確認できたことなどもありましたから無駄とは言いません。
しかしもっと国民の意識を上げる方法はないのでしょうか。
私もその解決方法を持っているわけではありませんが、一人ひとりができることで考える必要があると思います。
例えば内閣府にはご意見・ご感想というページがあって意見が投稿できるしくみになっています。
そこで今起きている世の中のおかしい点についてどんどん意見を述べていくという方法です。

そんなの手ぬるいと思うでしょうが、そうでもないそうです。
国民の民意が多数寄せられた時に、私たちの民意を持って少数派となりながらも必死で活動している心ある政治家や団体への後押しになります。
一瞬まどろっこいように思える事も、実はこれが効果絶大だと思います。
併せて地元議員の事務局に同様のことをするのです。
罵声など品位に欠けることをやってはいけないことは言うまでもありませんが、住民として、国民として意見することは私たちの権利です。
さらにこうした問題を周囲の人とどんどん共有することだと思います。
日本人の慣習の中で政治と宗教の話をするべきではないという思い込みがありますが、これももしかしたら国民に政治への関心を持たせないための工作だったのかもしれません。
ここ最近中国関連の情報を発信していますが、すべて私たちの生活に直接的に、もしくは間接的に大きな影響を及ぼすからです。
今現在の日本は、食料安全保障の面においてもかなり危機的状況になっていることを改めて認識した方がいいと思います。
またこれからもこうした情報も発信していきますので、応援よろしくお願いします。
このままでは子供たちの世代に平和な暮らしが送れるとは思えないという危機感を感じています。
ぜひ共に日本人の潜在能力の高さを見せつけ、ロクでもない輩たちの目論見を頓挫させていきましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
