

はじめに
今回のブログは、アメリカで広がり始めている驚きの葬送方法についてお送りしたいと思います。
葬送方法とは聞きなれない言葉ですが、人が亡くなった時に行なわれる、ご遺体を葬る方法の事を指しており、日本では火葬が一般的になっています。
なんとアメリカでは決して伝統的な葬送方法ではない、アルカリ加水分解葬というものが普及し始めています。
その方法とは、化学薬品にご遺体を漬けて溶かして下水に流すという方法です。
まるで完全犯罪の手口に使われるような方法ですが、おそらく今皆さんはものすごい違和感を感じていると思います。
今回の話は国によって違う驚きの文化、というような話ではなくて、人間の尊厳にも関わる話として考えるべき課題だと思います。
さらには旧約聖書から始まる人類の善と悪との戦いの一環ではないかという視点で動画を作成しようと思いました。
これは遺伝子操作でも見られるような神の領域に手を出してしまった罪と同等の話かもしれません。
ぜひ最後までご覧いただき、ロクでもない輩たちによる人類への冒涜行為とも取れる行為について考えて欲しいと思います。
さて、今回のアルカリ加水分解葬というものを初めて知った時に戦慄を覚えました。
考えてみてください。
自分の大事な家族が亡くなって、化学薬品の入った筒状の容器に入れて溶かしてしまい、その溶液を下水に捨てるなどということを受け入れられるでしょうか。
化学反応によって違う物質になったのだから問題ないのでしょうか。
でも実際この葬送方法は、アメリカ51州のほとんどと言ってもいいような割合で合法になりつつあるのです。
これが今現在のアメリカ各州のアルカリ加水分解葬に対する合法化がどこまで進んでいるかを示したものとなります。

緑色のところが合法とされている地域で、黄色のところが規制なしの州となっています。
赤いところは違法であり禁止とされている州となります。
規制なしの州では実質的にアルカリ加水分解葬が行われていると解釈してもいいと思いますので、実質的に禁止とされる二つの州以外の49州で行われている葬送方法というわけです。
アルカリ加水分解葬とは
ここでアルカリ加水分解葬についてどんなものなのか説明しておきます。
アルカリ加水分解葬というのは葬送方法の中では水葬と呼ばれる括りになると思いますが、インドのガンジス川で行われているような遺体や遺骨を海や川に沈めたり流したりするようなものではありません。
もともとは1888年に死体や排泄物の処理方法として特許が取られたもので、そこから100年後に今のような技術の革新に成功したという流れとなります。
人体というのは65%は水分と言われ、約20%は血液や筋肉、皮膚や骨などに含まれるタンパク質で構成されています。
アルカリ溶液はこうしたタンパク質や脂肪を分解するのです。
そして高温と加圧をすることによって化学反応は大きく促進されるそうです。
装置はご覧のように拍子抜けするような小規模の装置で、大きさはいろいろあって画像の装置は直径70センチの装置となっています。

そこに水酸化カリウムとご遺体を入れ150度ほどに加熱します。
そうすると2時間から8時間かけて分解が進み、分解後の筒状のタンクの中にはミネラルや塩、アミノ酸、脂肪酸が水に溶けだした無菌状態の茶色い液体と、粉末状に砕くことができるほど分解された骨、さらには歯の詰め物などの金属が残されるだけとなります。
ボソボソになった骨を容器に取り出して散骨したり、お墓に納めたりと処理後は火葬の時とほぼ変わらないのだそうです。
なぜこのようなことが始まったのかというと、アメリカと言えば土葬をしているシーンを映画などでよく見かけますが、やはり土地事情があるということが言われています。
また費用も若干火葬に比べて安いということもあるし、火力を使わないため温暖化ガスがでないということもあって無炎火葬とかエコ火葬などとも呼ばれているそうです。
この流れはイギリスにおいても広がりつつあるようで、若い人たちにも受け入れられ始めているというから驚きです。

アルカリ加水分解葬が本当にヤバい理由
ここまでが基礎知識ということになりますが、私が注目するのは新たな葬儀方法としてのアルカリ加圧分解葬ではありません。
この流れというのはある目的を持って普及されているのではないかということです。
つまり人類史上延々と続いている善と悪との戦いに繋がるものなのではないかと感じています。
というのも、まず底知れぬ違和感を感じるというのもありますが、なによりこの葬送方法はDNAの痕跡を一切消し去るというところにあります。
もっと言えば大袈裟に聞こえるかも知れませんが、人そのものの存在をこの世からなかったことにするという悪意を感じてしまうのです。
世界には風葬とか鳥葬というものも存在しており、文化の違いに驚きはしますが肉体を自然に還すという意味である程度の理解はできるものとなりますが、このアルカリ加水分解葬では骨こそ別に取り出して埋葬するということはできても、その他の液体となった体は下水に流すわけですよね。


どうしてもエコだとか地球温暖化ガスが抑えられるとかいう理屈を並べられても受け入れられないのです。
アメリカでたった二つの州がこの葬送方法を禁止している理由はやはり宗教上のことになっているようです。
特にカトリック教会の関係者の中では、人間の心、精神、肉体、骨は、DNA に至るまで、唯一無二の創造物であり、死後も尊重されなければならないと表明しています。
私たちが懸念しているのは、アルカリ加水分解によって、神によって創造された遺体が存在しなかったかのように遺体が廃水処理システムに流されてしまうことです。
廃水としての扱いは遺体の神聖さを尊重しておらず、遺体処理後に悲しみに暮れる人々が故人を敬う機会も与えていません、と言っています。
私はこのチャンネルで、世界は共産主義化や全体主義化へと進んでいて、それらを目論むロクでもない輩たちは恐怖で世界を支配し世界統一政府を作ろうとしているという話をよくします。
そのロクでもない輩たちというのは、この世界を作った創造主、神に背き自らが神の存在になろうとした堕天使の子孫だと言われています。
私は特定の宗教を信仰しているわけでもなければ宗教家でもありませんので、旧約聖書はてっきりキリスト教関係の経典だと思っていました。
ところが少し紐解いて見ると、そこには今現在世界中で起きているあらゆる問題の原因が理解できるものとなっていますし、今後どんなことが世界で起きるかのシナリオが書かれていることに驚くことになりました。
私がロクでもない輩たちと言っているのは、創造主に反旗を翻した者たちのことであり、旧約聖書によって人間と交わした約束事をことごとく反故にして世界を混乱に陥れ、その挙句に自らが神のような存在になるよう悪事を働いていることになります。
初めて聞く人にとってはこのような話はぶっ飛んだ話で妄想にしか思えないかも知れませんが、一度既成概念を取っ払って聞くに値する話だと思います。
それをベースに今世界で起きていることを俯瞰してみると、トランプ大統領やプーチン大統領がなにをしているのかが朧げながら理解できるようになってきます。
アメリカ民主党とアルカリ加水分解葬の合法地域が重なっている
話を戻しますが、アメリカにおいてこのアルカリ加水分解葬が始まり、広く行き渡りつつあることと、今起きているアメリカ社会の腐敗や堕落は繋がっているように思えてならないのです。
そこで2020年時点でのトランプ率いる共和党と、バイデン率いる民主党の勢力図を、アルカリ加水分解葬の容認状況と比較するとなかなか興味深いことがわかってきます。
民主党というのはもともとの党風とは変わってしまい、どちらかというと共産主義、全体主義へと国家をハンドリングしたいという意志を強く感じることばかりを行なっています。
もっと言えばアメリカという国を腐敗させ崩壊させるような政策ばかりをしてきたことはこのチャンネルにアクセスしている方ならよく理解されていることと思います。


共和党と民主党の勢力図はご覧の通りで、青いところが民主党の強いところであり、アルカリ加水分解葬をはっきりと合法としているところとエリアが大体重なります。
そして古き良き時代のアメリカの文化を取り戻そうとしている共和党が強いエリアとアルカリ加水分解葬の規定なしのエリアも大体重なっているようにも見えます。
全部の州で言えることではないのですが、アメリカの場合特にキリスト教の影響が政治にも反映されることが多いので、もしかするとアルカリ加水分解葬というのは、アメリカを内部崩壊させるようにするための工作活動の一部なのかも知れないと思いました。
これらのことはあくまでも私見となりますが、大事な人を化学処理して、分解した液体を廃液として下水に流して捨てるという行為は、どう考えても受け入れ難いことだと思います。
幸いにも日本においては法整備がなされていないため、今の所実行することはできませんが、それでも樹木葬とか従来の葬送方法とは違うものも生まれてきています。
それを考えると今の売国議員で構成されている日本では、先ほど言った創造主の作った世界を貶めるという、悪事の片棒を担でいることも充分考えられますので、アルカリ加水分解葬が実用化される動きは出てくる可能性は否定できないと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
これらに通じる話としてゲノム編集や遺伝子操作などがありますが、これらも神の領域に手を出しているということがよく議論されていますよね。
人間は自然と調和して生きなければならないと旧約聖書でも説かれているわけですが、調和どころか自然界には存在し得ない化学物質を作り出し、環境を破壊しています。
そして今では氣象までも科学技術を用いて人間に都合の良いように操作できると勘違いしていますし、科学技術の進歩は平和利用などには行われておらず、むしろなんの罪もない人たちを戦争に巻き込み不幸な世界を作り上げているわけです。
先ほども言いましたが、私は特定の宗教を信仰しているわけではありませんから、世界中で起きている戦争や紛争などの原因は金儲けのためであるくらいにしか考えていませんでした。
ところがその根本には旧約聖書に記載されている善と悪の戦いが今だに続いているということを知り、今後世界で起きていくことをだいたい予想することができるようになりました。
予想と言ってもいつどこで誰が関わってくるかについてははっきりとわかるわけではなく、情報を幅広く収集して仮定して読み解いていくしかないわけですが、少なくとも今日本で起きているコメ不足も、あの液体の普及もすべて根底で繋がっていることがわかれば、身を守る上でこれほど心強いものはありません。
私たちができることは微力かも知れませんが、100というものも1という数字の積み重ねであるわけですから、決して世界を動かすことは不可能だとは思えません。
決してロクでもない輩たちによる巧妙な手口に騙されないようにしてください。
そして今後も引き続き社会の混乱事に起きる食料危機に備えて、準備万端整えていきましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
