【生活困窮】航空機燃料不足の原因がやば過ぎ。いよいよ物不足、食料危機の兆候が現れ始めた。#415

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【編集後記】
2024年問題が早速誰の目にも明らかになってきました。
まさか航空燃料から問題が出るとは思いませんでした。

身近なところで言えば、大手宅急便の荷物量がかなり落ちているという確かな情報を得ています。
これらは統計には反映されていない情報かもしれませんが、確かに起きています。

また建築業界の人に聞くと、荷物の遅延がかなり起きており仕事の段取りにも支障をきたしていると言います。
おそらく各業界で大きな変化が起きる前触れになるのではないかと思います。

今後ますます政府が実行する政策にはまともなものが見当たらないというのが多くの方の実感として積もり積もっていくことになるでしょう。
同じことが海外の国でも起きているわけですが、それによって国民は暴動にまで発展しており、それが国家の分断に繋がっているのですが、日本人は良くも悪くも黙って耐えてしまいます。

それが圧倒的に悪いとは思いません。
というのは、その国家分断を狙ってイルミナティは支配のシナリオを描いて謀略を実行しているからです。
日本人はかなり特殊で奴らも困っていることでしょうが、そうなるともっと過激なことをしてくる可能性すら感じます。

とりあえず日本においては、物流、シーレーンが生命線ですので、今回の情報を得て、改めて物不足に対する備えをしなくてはならないと思いました。

 

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、みなさんもすでに主要メディアの報道で知っていると思いますが、航空機燃料が不足して飛行機が計画通り飛ばなくなっており、大変な問題になっている件を取り上げていきたいと思います。
この問題は、航空機業界の立場だけで見ても大問題であることは当たり前なのですが、それだけではなく、今後私たちの生活に大きな影響を及ぼしてきます。

この問題は日本人全員が直面するリスクの縮図と言えるかもしれません。

それは、航空機燃料が不足しているという原因を探れば見えてくることになりますが、ある時から世界はグローバル化が一氣に進み、地球の裏側で起きている事が次の日には遠く離れた日本にも影響が出るという、かつてないほど脆くデリケートな世界に私たちは生きていることを自覚しなければ大変なことになります。

今回の航空機燃料の不足という現象から、私たちが置かれている非常にリスキーな状況を理解することができると思います。
ぜひこの動画を最後までご視聴いただき、みなさんにとっての大難を小難に収めるための考察にお役立ていただければと思います。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、今ネット上で確認できる情報によりますと、6月27日に成田国際空港会社は会見を開き、中国などアジアの航空会社6社で燃料が確保できず、増便や新規就航ができない飛行機が1週間に57便にのぼっていることを明らかにしました。

またアジア地域の航空会社の一部では、成田空港で燃料が確保できないため販売する座席の数を減らし、往復分の燃料を積んで運航している便もあるということです。

旅客機の燃料不足をめぐっては、先週、国が航空会社、石油元売り会社などと官民合同のタスクフォースを立ち上げましたが、北海道の帯広空港や広島空港など地方空港を中心に深刻な問題となっています。
航空機の燃料が不足し地方空港を中心に国際線の増便や新規就航に支障が出ている問題で、成田空港でも週あたり60便近い航空機に影響が出ていることが明らかになりました。

こんなことは平常時においてはかつてなかったことではないでしょうか。
戦時中でもあるまいし、なんて思ったのですが、考えてみれば今第三次世界大戦が始まっていると考えると供給不足ということも考えられるかもしれません。
しかし今回の件について言えば中東戦争やウクライナとロシアの戦争が原因ではないようです。

その原因とはある意味戦争による供給不足よりも深刻かも知れません。
というのは、原因となっているのは需要低迷に端を発しているからです。
需要低迷というのは、環境問題から始まる省エネブームによって石油の需要が地球規模で低下してきているということです。
それならと石油輸出国機構、OPECでは生産縮小をして値段を上げようと試みていますが、そのやりかたはもはや通用しなくなっているというのです。
需要に対して1バレルあたりの価格を上げるには生産量を減らせばいいということは、今までずっとやってきたことなのですが、それが通用しないのは、それ以上に不景氣が大きな影響を及ぼしているという事がわかってきました。

さらにこの問題が日本に住む私たちにとって深刻なのは、2024年問題と言われる働き方改革も影響しているというのです。
この問題については過去に動画を何本か作っているので見て欲しいのですが、ほとんどの日本人が自分には関係ないと思っているとしたらとんでもない間違いです。
それが今航空機燃料の不足という目に見える形になって現れてきました。

働き方改革とはなにかというと、簡単に言えば働きたくても働けない制度になったと言って良いと思います。
また今回の問題で言えば、働いて燃料を運ばなければならないのに、これ以上働いてはいけないし、人手不足だから残りは明日にやろうということが航空機燃料を作っている製油所から荷物を運ぶ運送業、そして空港までの物流に関わるすべての業界で起きます。
結果として燃料が足りなくて飛行機が飛べない、正確にいうと海外からの飛行機が帰りの燃料が手配できないから日本に向かって飛ぶことができないという現象になって現れてくるというわけです。

このように働き方改革が、どれだけ日本人の生活に悪影響を及ぼすかということについて考える時に、今回の件は非常にわかりやすいと思います。
考えてみればわかりますが、この件に関係する原因はかなり深刻な問題に発展します。
というのは、働き方改革で運送業界に大ダメージだと関係者は騒いでいても、観光業、たとえばお土産物店やホテルの従業員は他人事で聞いていると思います。
ところが、今回あれほど期待していたインバウンドとしての外国人旅行者が、飛行機便が足りなくてこれないのですから、売上減少という非常にわかりやすい形で悪影響が起きてくると思います。
さらに言えば航空機便が足りないという事は、航空チケット代が高騰している事が考えられます。
そのことで日本への旅行を断念する人も間違いなく出ます。

報道記事によりますと、広島空港では5月に海外の航空会社から「日本国内で燃料を調達できなかった」として将来の増便計画が難しくなるケースが確認されたとしています。
帯広空港でも、7月から8月に大韓航空などがチャーター便を運航する予定でしたが、日本で燃料を調達できず、計画が白紙になったということが報道されています。

本当に厄介な問題です。
先ほど言ったように石油の需要低迷によって、日本全国の製油所の統廃合が進んでいることによってさらに供給不足とか遅延が起きています。
というのは、石油元売りは製油所の集約を加速させていて、ピーク時の1983年には49か所あったものが、現在は20か所に半減してしまっています。
さらに6月末には19か所に減る見込みだというのです。
製油所が減ると、空港までの輸送距離は長くなりますが、海運も陸運も人手不足で機動的な対応が難しくなっているというわけです。

石油の需要低迷というのは、不景氣の問題も原因としてあるのですが、環境問題の影響もかなりあります。
世界的に起きている異常氣象の原因が、二酸化炭素やメタンガスであるという科学的根拠の怪しい理屈によって、世界規模の詐欺が働いていることは、前の動画でも話しましたが、本当にとんでもない詐欺が行われているのです。
それはあり得ないことですが、世界中の人々の収入から搾取するビジネスモデルになっています。
その動画では搾取構造を説明していますのでぜひご覧になってください。

その搾取ビジネスによってどれだけの人の命が奪われたでしょうか。
そんな統計など存在しないでしょうが、あらゆる業界に仕組まれている多くの出鱈目な政策や陰謀によって、多くの犠牲になっている人が出ていると思います。

そうは言っても地球は温暖化しているではないかという声が聞こえてきそうですが、それは地球のバイオリズムとして起きていることもわかっています。
二酸化炭素などがその一因であるということも事実かも知れませんが、そんなことは微々たるものだという専門家もいます。
そんなことよりも核実験を通算2000回以上やらかしているし、今もやっていることを止めるべきだと思います。
2000回以上も核実験を行えば、大氣中や地下水、海水にどれだけの放射線を撒き散らかすことになっているのかを考える方が先ではないかと思います。

少し話が逸れましたが、今回の航空機燃料が不足しているという問題の原因はかなり危機的なものだと思いますし、その弊害は私たちの生活にダイレクトに影響してくると思った方が良いと思います。

今は航空機業界への問題が表面化したということなんですけども、その影響というのは様々な業界、例えば食品を製造するとか、その原料の調達といった部分にも影響する話になってきます。
いずれにしましても、私たちを取り巻くあらゆる物やサービスの価格上昇はますます加速することになると思います。

去年から今現在までだけを見ても明らかに物価高は起きていますが、さらにということになりますし、そのことによって買いたくても買えないという意味での食料危機も起きてきます。
その先は物自体が手に入りにくくなるという、今回の航空機燃料のような現象が起きてくるでしょう。

主要メディアの情報を見ていると、日本やアメリカの株式市場は絶好調で、アメリカ経済の底力を誇張し、日本国内においては賃金上昇の実現や大企業の過去最高益の報道がなされていますが、その実態は経済指標の捏造が行われていることも明るみに出てきていますし、賃金上昇などはほんの一部の大企業だけの話であり、一方で非正規労働者は増加の一途を辿っています。
つまり日本国民の底辺を占める人たちの層がどんどん厚みを帯びてきており、生活困窮者が増えてきている現状があります。
そのことによってなにが起きていくのかということを考えていく必要があるのではないでしょうか。
本当にややこしいことを考えなければならない時代になってきました。

いかがだったでしょうか。
今回は航空機燃料が不足していて、外国からの飛行機の帰りの燃料の手配ができないことから、航空便の予定が立たないということを取り上げ、その原因となっている背景になっていることの情報をシェアしてきました。

ますます誰の目にも今までとは違った事が起きていることを確認できるようになってきましたが、ボーッとテレビのバラエティ番組を観ているだけでは、まるで氣が付いたら中洲に取り残され洪水に飲まれてしまったなんてことになると思います。

先日の動画でも触れましたが、今年2024年11月にはアメリカ大統領選挙が行われます。
いつもの大統領選挙とはまったく違う事情になっていることをお伝えしました。
いつもの大統領選挙だった、で終わればそれに越した事はないのですが、そんな淡い期待は持てない状況になっています。

すでに日本国内では米の不足が顕著になってきており、私の生活圏では米の購入制限が発動されています。
ひと家族で一袋までという張り紙があります。
さらに今年作付けされた米の収穫も異常氣象によって、予定通りにはいかないことが濃厚になってきました。
缶詰の価格高騰もすごいことになっています。
2年前に175円で買えた味付けマグロフレークが、今は300円超えです。
大切なのは200%近い値上げがすでに始まっていることをどれだけ異常と理解するかではないでしょうか。
この流れは誰にも止めることはできませんし、今後沈静化して5年前の状態に戻ることもありません。

むしろもっと酷いことになっていきます。
それは世界中を共産主義や全体主義によって支配するということを目的に、長い年月をかけて誘導してきたロクでもない輩たちがいるからです。

そのことについては信じる信じないということで意見が分かれるかも知れませんが、そんなことよりも明らかに世界規模でとんでもないことが、間も無く起きると思いますので本腰入れて備えてください。

この動画がみなさんのお役に立つことを祈っております。
ぜひ共に難局を乗り越えていきましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、
皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。
また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。
最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。

 

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