

【編集後記】
中国という国については、私は常々私たちにとっての貴重な反面教師的な存在ですからありがたく思わなくてはいけないと思っています。
こんなことしたらバチが当たるよ、とおばあちゃんに言われてきたこと、道徳的に問題になることを本氣に全力でやってくれ、その報いを受けるということを実にはっきりと認識させてくれています。
ただ人体に影響が出るようなことまで平氣でやるので、わたしたちや環境に被害が及んでしまいますから洒落になりませんし笑えないことも多々あります。
中国で加工・製品化された食品は極力避けた方が身のためだと思います。
外食すれば防ぎ用がありませんが、できることをしていくしかないでしょう。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、中国政府による福島処理水の海洋放出に対する激しい抗議行動の結果どうなったかという情報と、なんと中国の放射線汚染の実態と恐怖が浮上してきたことによって日本のみならず世界中に被害が出ていく可能性が出てきたことについて触れてみたいと思います。
私はあの国で製造する食品についての警鐘を鳴らす動画を過去に作って配信したことがあるのですが、ユーチューブの管理部門から、いわゆる黄色マークを受け動画を削除したことがありました。
あの国の食べ物はどれだけ危険かということを知っていたら絶対食べられないというか食べてはいけないと思うわけですが、一部で日本の野菜の方が農薬漬けだし、食べ物に対する添加物が世界一多いということで、あの国の食品の方が安全だと言っている人もいます。
どれだけあの国がヤバいかは、今回取り上げる放射線に対する倫理観がすべてを物語っていると思います。
あの国が放出する放射線については、もはや私たちには成すすべなしというところですが、知らないことによって受ける被害はより大きくなると思いますし、これから先何を口にするかを考える上でも参考になると思います。
是非最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、8月24日より福島処理水の海洋放出が始まってから1ヶ月が過ぎようとしています。
この問題は、原子力発電と環境問題について改めて世界中が考えなければならないと感じたのではないでしょうか。
地震やテロ、紛争などによってターゲットになる可能性がある原子力発電所はいつも危険と背中合わせです。
福島の処理水問題については、みなさんもご存知の通り中国からの非難が異常なまでに激しくなりました。
その激しさの度合いというのは、いつものことながら中国国内の社会情勢が不安定になって来ていることと連動しています。
つまり反日運動は中国共産党によって中国人民のガス抜きに利用されているのです。
中国経済の悲惨さは私たちの想像以上であり、今後ますます加速していくことになるでしょう。
そういった鬱憤がマックスになっているところに今回の福島処理水の海洋放出となったわけで、反日運動が激しかったという理由があります。
これらの激しさの背景にはいつものように中国政府の工作活動の影響が大きいわけですが、ここ数年の特徴としてすべて巨大ブーメランになって中国政府への逆風となって返ってきています。
といいますかいつも通用していた嘘が通用しなくなってきたということだと思います。
先日の動画で内モンゴルの石炭に放射線物質であるウランが混入されているという情報をお伝えしましたが、これらの問題も事故で起きたわけではなくて、百も承知の上で利益を最優先した行為であり長年続けられていたことが改めて世界中の人たちが知るところになったというわけです。
そして中国国民も政府による工作活動によって日本からの放射線被害に敏感になり、各自がガイガーカウンターと言われる放射線測定器を購入し、日本から輸入されている食材が放射線汚染されていないかチェックし始めたのです。
残念ながら日本からの輸入食材からは懸念されるような結果が得られず、それよりも購入したガイガーカウンターで自宅のあらゆるところを測定した結果、自宅から高濃度の放射線が検出されることになりました。
それは上海に住む中国人がSNSに投稿したというもので、なんと東京の976倍にもなっていたということで中国中が大騒ぎとなったわけです。
さらに、多くのかたがガイガーカウンターを購入し測定した結果、同様の状況だったことでかなり炎上しました。
政府が言っている日本産の海産物はまったく問題がないのに、自宅が放射線汚染されていることになっていたわけですから当然だと思います。
あまりに炎上したため、中国政府はガイガーカウンターの発売を禁止しました。
そしてこれらの火消しに必死になっておりガイガーカウンターの不確実性をも報道しています。
さらには先日取り上げた石炭だけでなく、鉄鉱石にもウランなどの放射線物質が含まれているという情報が入ってきました。
だから中国の建築物から放射線反応が検出されているのです。
恐ろしいことです。
これらの情報は普通には出ていませんが、ユーチューバーでメイカさんというかたからの情報となります。
メイカさんというかたは、月刊中国というチャンネルを運営していますが、元共産党エリートであり、独自の情報網によって中国の裏事情をいち早く発信していますのでみなさんもチェックしておいたほうがいい情報源だと思います。
概要欄にリンクを貼っておきますのでぜひ確認してみてください。
メイカさんからの情報精度については、個人的にはかなり高いと評価しています。
話を戻しますと、鉄鉱石にウランが混入されているという事実はとんでもないことであり、建築材料としてだけでなく生活用品や車などあらゆるところに鉄が使われているわけですから、それらの原料である鉄鉱石にウランが混入されているという事実は愕然とするしかありません。
そしてこれらの事実を知りながら生産をしている行為には通常の感覚からすればあり得ないことだと思うのですが、大いにあり得るのがあの国の倫理観なのです。
もちろん私は今回の報道に驚きはしましたがやっぱりなというのが正直なところでした。
というのも最近というか毎年報道されている中国の洪水被害のうち、そのほとんどが上流のダム放水によるもので、まったく警告なく行う放水のために多くの人民の命を奪っており、経済的にも甚大な被害が出ています。
これらのとんでもない行為がなぜ止まらないのかという疑問に対しての答えは、ダムの放水をしてしまうと水力発電による利益が減るからです。
俄には信じられない理由ですが彼らは大真面目です。
自分の利益のためなら他の人への被害など全く意に介さないという文化になっています。
自分の利益とは誰の利益かというと、その利権を持った共産党幹部の利益です。
こうした政治の腐敗については昨日今日始まったことではなく、中国大陸においては、はるか太古の昔からそういう歴史が繰り返されており、それが普通だということがDNAに刻まれているのではないかと思うほどです。
ただ最近の中国で起きていることにはかなり注目に値します。
というのは、中国共産党が言っていることが嘘だということを人民が氣がつき始めたということが起きています。今頃かとも思いますが、洗脳されているということはそういうことです。
私が動画でよく言っているように、中国という国はわたしたちにとっては反面教師的な貴重でありがたい存在なのです。
ただ実害が洒落にならないほどひどいので笑い事ではないのですが、そうやってあの国を観察すると多くの学びがあります。
一度嘘をつき始めると、それがバレないようにますます嘘をつき始め、最後は自滅するということは倫理観を持った大人なら理解できると思いますが、それをリアルに見せてくれているのがあの国であり人民だというわけです。
人に嘘をついてはいけないという道徳心は、かつて日本昔話というアニメ番組が放映されていましたが、そのようなアニメやおとぎ話から私たち日本人は子供の頃に学んできています。
今回の日本の処理水に対する批判によって、中国社会全体の放射線汚染が進んでいる可能性があるということが明るみに出ました。
それによって中国の不動産業界はさらなる打撃を受けることになりそうです。
ところが、そういったとんでもない被害は中国国内だけではなくて、世界中の国に被害が及ぶだけに重要なことです。
日本にも中国製の家電などの製品が無数に入ってきているわけですから他人事ではありません。ただ中国中のすべての鉄鉱石が放射線汚染されているわけではないでしょうから、冷静に実被害があるかどうかの調査を日本政府にはお願いしたいところです。
今回の放射線汚染で言えば、中国の核実験の被害も見逃せませんし、工場から排水されるカドニウムなどによる水質汚染も随分前から問題視されています。
それらによって海を汚染することにも繋がり、海流から考えると日本列島にも黒潮に乗ってやってきています。それこそ海洋資源への被害によって、私たちの健康被害にも影響してきますし、つい先日に起きた中国の原子力潜水艦の沈没も懸念されるところです。
ちなみにこういった環境汚染によって被害が出ている地域は中国では多くありますし、中国政府も認めている実例も多々あります。
かつて私もこれらの情報を動画にしたところ黄色マークの警告を受けたのでやむなく動画を削除しましたが、どうやらタブーな事実であることらしいのです。
そういった被害が出ている村のことを、がん村というのですが、日本人の死因第一位の病名がついた村です。これがNGワードだと思われます。
私が中国食材をなるべく口にしないようにしているのには理由があって、倫理観のなさが特に現れているのが食品だからです。それでも外食などをすれば防ぎようがないのですが、食糧備蓄をする際にも缶詰に使用されている食材の原産国に注意を払うなどしています。
以前も食用油の恐怖について作った動画はまだ無事ですから一度見ていただきたいのですが、本当に勘弁してもらいたいし、中国経済が今後ますます落ち込んでいくと利益のために手段を選ばないという行動はますます増長されることになると思います。
食用油についてまだ動画にしていないネタがあるのですが、このテーマをメインに動画を作成したら間違いなくアウトになる内容で、そういった油が日本に輸入されていないことを祈るばかりという心境です。
いつかは動画にするかもしれませんが、みなさんにもご報告してきたように今このチャンネルは、永久削除の危機に瀕しています。
次にバンされるような動画を発信したらアウトという状況です。
その超危険な状況も9月末で解除される予定ですから、今は最新の注意を払って動画を作成しています。
みなさんの応援のおかげでなんとかここまでやってこれましたので、これからもみなさん自身や家族の身の安全を考えるのに役に立つ情報を発信していきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。
いかがだったでしょうか。
今回は、日本の海洋汚染について強烈に非難していた中国政府こそ世界に多大な汚染物質をばら撒いている張本人であるということと、今まで中国政府が人民についてきた嘘がどんどんバレ始めていることがわかる情報をシェアーしました。
これらの問題は、わたしたちにとってあまりに問題が大きすぎるので手の施しようがないのですが、やはり知ることから始めないと何も進まないと思っています。
そして中国に進出している日本企業や日本人従業員は早めに中国から撤退しないと、社会に不満を持った中国人の怒りの矛先が日本人に向かうということは容易に予想できます。
やはり法治国家ではない国に進出してはダメだということを学ばなければいけません。
リスクと利益を天秤にかけての選択だったと思いますが、それでは利益第一優先の中国政府がおこなっていることとなんら変わりません。
今中国で起きていること、これから加速することは第二の文化大革命かもしれません。
そうなると金持ちや資本家が怒りの対象になっていきます。
もちろん日本への反日感情にも火がつくでしょう。
中国に進出している経営者のかたには、利益よりも従業員の安全を優先していただきたいと強く願います。
今中国では、そういった混乱を予想してか富裕層の国外脱出も増えていると聞きます。
さらに日本への永住を求めてやってくる可能性も高いです。
ぜひ彼らの倫理観、価値観の理解を進めて被害が及ばないようにしていただきたいと思います。これは差別でもなければ敵対することでもありません。
リスクを認識するということです。
今日の動画は以上で終わりとしますが、この動画の情報をお役立ていただければと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。