

【編集後記】
今世界で起きていることというのはどんなことなのか。
そしてその背景にはなにがあるのか、を知ることは身を守るためには特に必要です。
私たち日本人は幸いにも海に囲まれているので、他の国のように陸続き特有の問題、危機意識が足りないのは仕方ないとして、だからといって危機が迫っていないということでもなくて、その認識を持って情報を集めないと命取りになります。
そうはいっても今回取り上げたイタリアでも平和ボケしている人はいたわけで、その被害に遭っている人たちはいるのです。
知らないというのは本当に罪で、被害に逢った時にしか反省ができません。
政府の言われるままにワクチンを打って大切な家族を失って初めてその危険性が叫ばれていたなんてことが起きているのです。
そういう悲しい出来事が起きて欲しくないと強く願っています。
繰り返しますが、無知は罪なのです。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、イタリアで起きている移民問題について取り上げていきたいと思います。
移民問題は人道的な問題だけではなく、社会の混乱を目的としているのではないかと思われる問題などが含まれており簡単な議論ではありません。
この問題を取り上げたのは、今後日本にも海外からの移民や難民が押し寄せてきますし、日本社会の混乱が起きる可能性は大いにありますから取り上げてみたいと思いました。
この移民問題については、EUの中でも特にイタリアで大きな問題となっており、アメリカでもそれは同様です。
これらの問題を調べていくと人間の皮を被った鬼畜がいかに多いかということを感じ絶望感に襲われますが、今現在どんなことが世界で起きていて、日本での治安はどうなっていくかについて触れていきたいと思います。
イタリア、アメリカで起きていることは日本でも起きますので自分や家族の身を守るためにも情報は必要だと考えます。
ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、一口に難民と言ってもいくつか種類があるのをご存じでしょうか。
日本の報道を見ていても亡命申請や難民申請などの言葉を聞くことがあります。
違いはというと、
「亡命」は「自国から外国へ逃れて保護を求める人」であり
「難民」は「辛く苦しい事態で居住地から逃れた人」です。
このように違いはありますが、本人が困っているという点では制度上の違いだけで氣の毒な状況であるというところには変わりがありません。
紛争や宗教迫害などで祖国を追われている人たちに対しては本当に氣の毒だと思いますし力を貸してあげたいというのは人間なら誰しも思うところだと思います。
ただ、今回はそのような観点の話ではありません。
世の中には本当に鬼畜のような人間がおりまして、困った人たちの足元をみて闇ビジネスをしているケースがあり、そのために難民を作り出す工作活動をしているという可能性すらあります。ロクでもない輩たちというのは、さまざまな勢力があるのでしょうが、結託して闇ビジネスを展開しています。
グローバリストがある勢力に金を出し、チュニジアやリビアなどの国の政情を不安定化させ、難民を作りだし、人身売買などを手がける勢力がEU圏内に難民を送り込むなどしているという構図です。これは日本においても例外ではないと思っています。
そこにはNGO団体も絡んでおり、闇ビジネスの一端を担っているというわけです。
真剣に人道支援に取り組んでいる団体もいる中で、そうでない団体もいるというのは日本においても言えることではないでしょうか。
日本は幸いにも他国と陸続きで繋がっているわけでもありませんから、EU圏やアメリカのような社会問題にはなっていませんから、表面上はすごい平和な毎日を送ることができています。
もちろん水面下では全く安心できないことが進行中なのですが、目の前で銃弾が飛び交うのが日常になっている国と比べれば平和です。
だから、文字通り非人道的なビジネスが横行している海外の情報を自ら得ようとしない限り知ることはできません。
しかし、これからの日本がどうなっていくかについては、しっかりと情報を集めて危険予知をして対策していかないと大変なことになると思い動画を作成しようと思いました。
日本に迫り来る危機については、食糧危機や経済危機などをテーマに取り上げて動画を作ってきましたが、今回取り上げるのは難民を装った社会混乱テロについてです。
今イタリアでは、とんでもない人数の難民が押し寄せていて治安悪化が急速に進んでいて、いつもは昼間にジョギングしている公園にも怖くて近づけない状況になっているといいます。
なぜイタリアかというと、イタリアは地中海を挟んですぐアフリカ大陸と中近東に接しているため、EU圏内への玄関口になっているわけです。
ご覧の通りチュニジアやリビアなどからは、イタリアのランペドゥーサ島に向けて難民船が出ていくのです。その数はなんと2023年に入って現在126000人にもなり、去年の2倍です。
観光地だったこの島は大混乱中で人々の生活は一変しています。
イタリアでは昔から難民が逃げてきているので、ある意味難民には慣れているはずなのですが、最近は状況が変わってきたのです。
というのもアフリカ人はフランスの植民地であった関係で言葉が通じるフランスなどを目指そうとするのですが、現在、フランスやドイツは国境を封鎖しているといいます。
難民を受け入れていないのです。
ですから言葉も通じないイタリアに滞在することになり、経済的にも食糧的にも不満が溜まり犯罪が頻発してきているというわけです。
移民の増加で周辺各国は受け入れを制限してきていますが、すでにイタリアへ来てしまった移民をまた船に乗せて返すことは法律上できないので、難民船に乗って来てしまった者たちをただ受け入れるしかないという現実があります。
どこの国でもそうですが、このような状態を黙って見ている国民はいません。
その理由は明確で、彼らの衣食住を税金で賄うことになりますが、ご存知の通りイタリアも財政が厳しい国の一つです。
苦しいのは国の財政だけでなく、物価高によって国民は相当困窮し始めています。
ガソリン代が日本円で300円を突破しており、当然食料品や日用品も値上がりしているわけで、しかも貧困率や失業率はEU圏内の中でも高い国ですから国民は不満だらけの状態で、この難民が次々とイタリア国内に入ってきている状況にフラストレーションはマックスになっていると思われます。
また氣高いイタリア人はどんなに困っていても下流と言われている仕事には就きません。
ですから清掃業や厨房の皿洗いなどの仕事は移民がすることになるのですが、それだけなら需要と供給のバランスが取れていいと思います。しかし、なんとそこには闇があり搾取構造ができあがっていて抜け出せない貧困層が存在しているということになっています。
イタリアの景氣は決してよくなくて、イタリアといえばブランドを思い浮かべる方も多いと思いますが、そのブランド会社は不正入国した中国人に仕事を奪われ、これはこれで深刻な問題になっています。
このテーマは過去に動画を作りましたが、今は削除しています。
そして難民から移民になった者全員が仕事にありつけるわけではありません。
イタリア人自体の失業率が高いわけですから当然で、仕事がない者は生活に困窮し犯罪に手を染めることになっていきます。
この難民問題は、非常にデリケートな部分があり人道的に保護してあげなければならない人たちもいれば、グローバリストたちが彼らの目的を達成するために社会混乱を誘発するために送り込んでいるという面もあるのです。
少し前にフランスで起きた大暴動は、裏で操る組織がいると思われる証拠映像がSNSで上がっていました。
トラックから大量の黒人が降ろされ暴れるわけです。
グローバリストたちが目指すのは世界統一政府ですから、国家の崩壊を促進させるためにあらゆる工作を行っていると言われています。
アメリカにおける移民問題も同様です。
そして、ターゲットにした国への社会混乱に乗じて人身売買や体の一部を売るビジネスも併せて起きます。
人身売買においては、子供だけでなく大人も犠牲になっています。
日本においても他人事ではないことは、埼玉県で起きているクルド人の暴動が今後の日本の姿を想像できるかもしれません。
どの国においても、民族間の争いごとに発展していって、治安が悪化し社会が崩壊に向かってしまうのです。
そういった混乱に日本人は免疫がありませんし、ほとんどの人たちは情弱ですから危険予知などほぼない状態で暮らすことになり、大事な家族が被害に遭っていくのです。
こればかりはどんなに口酸っぱく言っても、考えすぎだとか陰謀論者とか言われて相手にされないし、馬鹿にされますからどうしようもない感じです。
お駐車同様、当事者になって初めて目が覚めるのでしょう。
残念ながら仕方のないことですが、こうしてこのチャンネルにご縁があった方は自らの意思で視聴しているわけで、あとはどのように対策していけば良いかという情報収集に動くと思います。
このような問題は急に解決に向かうということは残念ながらあり得ません。
その理由は然るべき立場の人たちが解決しようとはしていないからです。
私たち庶民が情報をシェアーしながらあらゆる準備をしていくしかなさそうです。
いかがだったでしょうか。
本当に嫌な時代になってきました。
今後日本でも起きる可能性がある難民問題、移民問題を取り上げてみましたが、ややこしいのは人道支援が必要な人もいるというところであり、悪い人たちばかりではないというところではないでしょうか。
外国人を見たら敵だという誤った認識だけは避けなければならないと思いますし、もしそうなったら社会の分断も起きますから、そうなるとますますロクでもない輩たちの思う壺になりますので、なんとか声を上げて政治を動かしていくしかないでしょう。
一方で先日取り上げた働き方改革によって、おそらく今後は中小企業や個人事業主の倒産が増えると共に、失業者が溢れていくことになりますから、そういったセクターでも日本の社会は荒れることになることも覚悟しなくてはいけません。
そうならなかったらならなかったで、それはそれで良いことですが海外で起きていることは日本でも起きることになります。
理由はグローバリストがそうなるように仕掛けているからです。
ぜひ今世界で何が起きているかの情報発信を身近な人に声かけすることを心がけてもらえたらと思います。
情報発信というと大袈裟ですが、せめて家族にという感じで良いと思います。
子供などは親の言うことは聞きませんが、頭の片隅にはしっかりと刻まれています。
洗脳装置であるテレビの効果を真似るしかありません。
家族の反応を氣にせず言い続けることで、外部からハッとするような出来事が起きることで理解が一氣に進むかもしれません。
今回取り上げたような話は、昨日今日に起き始めたことではなくてずっと昔からあったわけで、インターネットの発達によって事の重大さに氣が付き始めた人たちが一氣に増えました。ですからこの先きっと良い時代になっていくと思います。
ただ、その過程では犠牲者は確実に出ます。
どういう犠牲が出るかを考えるのがこのチャンネルでもありますので、今後も私たちの身に危険が及ぶ可能性がある情報を集めて配信していこうと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。