

【編集後記】
日本で増加し始めている犯罪というものが変化してきている。
今まで日本には無かったような犯罪です。
この原因として考えられることは、外国の犯罪グループが暗躍しているからだと思います。
そのような社会問題になりつつあることについて政府はどうも煮え切らない態度ばかり取っているように思えます。
国益を考える政策について野党からの反対があるわけでもなく、なぜ実施できないのか。
親中議員があまりに多いのが原因なのでしょうか。
それならば国政に出ている議員各自の信条というものを明らかにしてほしいものです。
一般国民が自分や家族を守るために立ち上がらなければどんてもない世の中になってしまうと心配になります。
一人でも多くの人が今の異常さに氣がついて欲しいと強く願います。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は至急多くの子供を持つ親御さんだけでなく、すべての大人が子供の安全を守るためにも、今なにが起きていて、今後日本がどんな社会になっていくのかという認識を広めなければならないと思い動画を作成しました。
最近日本で起きている犯罪というのは、銀座で起きた強盗事件のように白昼堂々と行なわれ、現場に居合わせた人も一瞬なにが起きているかわからないといったような、今までの日本では起きてこなかった犯罪が起きる状況になってきました。
これらは闇バイトというものの存在が絡んでいると言われていましたが、その後の捜査で実行犯同士は面識があり地元では有名な悪がリーダーとなって、後輩を脅迫して実行していたことがわかってきました。
しかし、その背景にはさらに黒幕がいるようで、今後明らかになると思いますが、可能性としては海外の犯罪グループとの関わりもあるのかもしれません。
とにかく今までの日本にはなかった犯罪内容であり、あまりにも短絡的に犯行に及んでいるのが特徴です。
そこで今回の動画では、
1)日本の行方不明者の状況
2)日本で起きている犯罪内容の変化
3)どのような対策が必要か
という流れで話を進めていきます。
こういった事件の被害者というのは、当事者になって初めて現実と向き合うことになり、まさに後悔先に立たずという諺通りの状況となって、被害に遭った子供さん、親御さんの人生が一氣に不幸な人生へと転落してしまいます。
これは、もはや社会全体で今の日本でなにが起きているかの認識を高めて、これからどんな犯罪が起きる可能性があるかということの情報をシェアしていかなければならないと思います。
これらの取り組みは誘拐事件だけでなくあらゆる危険に対しての予防になると思いますので、ぜひこの動画を最後までご視聴いただきたいと思います。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
そしてこの動画に共感できましたら拡散の協力をお願いします。
さて、今回の動画については、日本国内の事件の中で特に子供の誘拐について取り上げていきたいと思っています。
誘拐事件というと、北朝鮮による拉致問題がありましたが、その事件の背後には日本人の協力者がいたという衝撃的な事実も明らかになっています。
しかし、そう言ったことはなにも最近起きた話ではなく、歴史を紐解くと豊臣秀吉がキリシタン弾圧をした背景に日本人を奴隷として売買するという、いわゆる人身売買というものが行なわれていたことを受け対策したことだということがわかっています。
つまり、昔から確実にあったわけです。
その目的と手段は時代とともに変化してきていると思いますが、私の子供のころには学校や親からは、知らない人に付いて言ってはダメだと教えられてきましたし、わたし自身も幼稚園児の頃怖い目に遭った経験がありますので、考えてみれば私が動画配信を行なうきっかけになっているのかもしれないと今思いました。
最近では知らない人と話をしてはいけないし、付いて行ってはいけないという教え方には問題があると指摘されています。
というのは、その忠告には知っている人とは話してもいいし、付いて行ってもいいという解釈にもなるということで、犯罪を企んでいる側はある程度の期間と時間をかけて狙っている子供と接触をしていくという事をしているといいます。それはSNSを使うことだったり、リアルに公園であったりするわけで、ポイントは短時間で複数回の接触を試みて子供の警戒心を解くということです。
また世知辛い世の中になってきていると感じるのは、ふつうに他人の子供さんと話していると変に疑われるのではないかという警戒心も働いてしまうので、大人側も積極的に子供に声掛けしないようになるということが、ますます社会全体で子供を守るということに繋がりにくいという状況を作っていることが犯罪増加に一役買っているのかもしれません。
では日本の行方不明者の状況は現在どうなっているのでしょうか。
警視庁のデータによると、令和3年度の行方不明者の状況では約8万件あったそうですが、その内訳は認知症などの疾病が原因であるケースに加え、夜逃げや家族間のトラブルなど多岐にわたりすべてが誘拐というわけではありません。
だいたい95%前後は時間とともに解決していくということです。
それでも10歳未満の子供の失踪についていえば、離婚に伴って片親が連れ去ることもまれにあるそうですが、年間1000人ほどが犯罪に巻き込まれているということが法務省の犯罪白書には掲載されています。
さらにその中でも略取誘拐、人身売買という被害内容を確認すると389人となっており、毎日日本のどこかで一人以上の子供が被害に遭っているということになります。
ここで聞きなれない略取誘拐とは何かというと、他人をその生活環境から離脱させて、自身や第三者の管理下におき、そこからの離脱を困難にさせる行為を略取・誘拐と言います。
なお、暴行や脅迫など強制的な手段を使うものを略取、騙したり誘惑したりするものを誘拐と言うのだそうです。
いずれにしても統計的には令和元年2019年をピークに減少方向になりましたが、SNSの普及率向上と共に犯罪数、被害者数は上がることは間違いなさそうです。
そこで子供たちが犯罪に巻き込まれるパターンとして
1)SNSを使った接触がある
2)実際に拉致、誘拐される
という流れになるものが多いそうです。
犯罪被害者がそのきっかけとなったものとして、全体の9割を占めるのがSNSの存在です。
特に多いのがTwitterとなっており、親とのトラブルによって愚痴を呟くことで犯罪者との接点ができてしまうというわけです。
他に増加傾向があるのはインスタグラムやティックトックなどが挙げられます。
これらは年々利用者数が増えているので、それと共に被害者数の増加は避けられないということになります。
SNSによる被害のパターンはいくつかあるということですが、その中でもオンライングルーミングというものを紹介しておきます。
グルーミングとは、SNSの普及に伴い増加したオンライングルーミングで、本来動物の毛繕いを意味しますが、ここでは子供を手なずけることを指します。
例えば親とのトラブルをTwitterで呟くと、犯罪者が優しい言葉をかけて近寄ってくるというわけです。子供はその中の誰かと親密に交信をするようになって、なんでもいうことを聞くように時には脅迫されたりしてグルーミング、手なずけられて犯罪に巻き込まれていくというわけです。
なのでことが起きるまで親は氣付きにくいという特徴があるようです。
そして被害児童の実に8割近くがフィルタリングというアクセス制限をかけていなかったということからも、対策として完璧な方法ではないでしょうが、これは利用しなければならないことでしょう。
そしてさらに海外での誘拐事件の映像をご覧いただきたいと思うのですが、私が事あるごとに中国ウォッチの必要性を言っているのは、今の日本政府は少子高齢化ということを口実に外国人労働者をどんどん受け入れるようにしています。
そこには、来日する人の犯罪歴など特に問わない状況であり、流行り病蔓延時においても世界各国が外国人の入国を制限している中で、日本は中国人の入国をほぼ無制限と言っていいほどの状態でした。
この話題はなぜか人種差別ということに該当するのか動画削除対象なのでこれ以上触れることはできませんが、いまあらゆる国の労働者を日本に招き入れている状況なので、日本に入国する人たちの国で起きている犯罪というのも、同時に日本に入ってきているわけです。
そのような観点で身の安全ということを考えていかないと被害に遭う確率は飛躍的に高くなってしまいます。現実多くの外国人がある地域でコミュニティを作ることでゴミ問題や治安悪化という問題が頻発していますよね。
もちろん、中国人の全てが悪い人だと言っているわけではありませんので勘違いしないようにして欲しいと思います。今回のように中国の話題を取り上げると必ずと言っていいほどツッコミがありますので予め言っておきます。
日本人全員がいい人ではないことは敢えていうまでもない事ですし、中国人においても同じです。
ということでお隣の国で起きていることを紹介していきますと、まずご覧の通り堂々と拉致を試みています。
無事女性は脱出できたのですが、その周囲では野次馬がいたのでしょう、事が過ぎ去ったことで、ごそごそと出てきているのを確認できます。
中国社会では、下手に人助けをすると巻き込まれる文化になっていますから助けようとしないというのが常識となりつつあるということで、今のままでは日本もそれに近いものになるかもしれません。
そして次の映像は、普通に食事をしている家族がちょっと目を離したすきに子供がふらふらと歩き回るということはよくあることだと思います。
そこを狙った犯罪者が子供をさらっていくという衝撃映像です。
店員が異変に氣がつき犯人を追って取り返してくれたわけですが、そんな中親たちは談笑に耽っているという呆れたシーンなのですが、これもよくあることではないでしょうか。
そして最後の映像は、店番をしている子供をさらっていく瞬間映像です。
犯人はいつも子供一人が店番しているということを下調べで知っていたのでしょう。
店に入ってくるなり防犯カメラがあってもお構いなしですからすごいと思います。
こういう大胆な方法というのは、最近日本でも白昼堂々と犯罪を行う集団がありますが、なんだか似てきたと感じるのは私だけでしょうか。
このような犯罪は間違いなく日本にも増えてくると考えた方が良いと思います。
ちなみに中国ではこんなパターンで年間20万人の被害者が出ているそうです。
人口比で見ても日本の数十倍あるという実態です。
日本においても少女の被害者数はどんどん増えていると言われています。
統計には誘拐と出てこない年齢層の被害者が増えているといいます。
本当に氣をつけなければならないのは、日本で暗躍していると言われている外国犯罪組織による体の部品マフィアの存在でしょう。
体の部品、という言い方をしていますがお察しください。
体の部品交換希望者が申し込みしてからわずか4時間で相手を見つけるというすごい組織化がされているのです。普通は数年かけて相手を探すわけで、時間との戦いになっているのが普通です。
そうなると予め適合するかなどの下調べが必要ですが、これらのデータはどうやって集めているのでしょうか。
いわゆる個人医療データの流出です。
そういったセキュリティー感覚が乏しい日本人はこれから多くの被害に遭うと思います。
アメリカやEUが次々と中国製アプリであるTikTokの使用を禁止し始めているその背景は情報漏洩が絡んでいるからです。
日本のデジタル庁のトップのあの方には、そう言った国民の安全保障など微塵たりとも感じられない言動に呆れるしかないのですが、知らないわけないと思います。
むしろ知っててやっているのだと思います。
なぜそういう分野ではアメリカがやることに追従しないのでしょうか。
いつも不思議に思います。
最後にまとめると、このような犯罪に巻き込まれないようにするには、私たち自身が危機管理意識を高めて子供や私たち大人も身の安全を考えることが必要だと思います。
まずやることは、
1)子供のスマホにフィルタリングサービスを導入する
2)TikTokは使わない
子供は友達と話が合わなくなるといいますが、親子でしっかり話し合わなければなりません。
3)SNS上で知り合った人と実際に会わないようにする
ということを、なぜダメなのかを諭すしか方法はないでしょう。
非常にハードルの高い取り組みとなりますが、そうしないとこれからは犯罪に巻き込まれる可能性が一氣に高まると思います。
スマホのSNSアプリの使用の危険度はなぜ高いのかということに関しては時間の関係で触れることができませんが、大人も狙われると思います。
そのあたりのことは、以前の動画で少し触れておりますので、一度ご覧になっていただければと思います。
自分の身は自分で守らなければ、政府も警察も動いてくれません。
ぜひ、身を守るための情報収集に力を入れてください。
いかがだったでしょうか。
子供だけでなく、大人の拉致誘拐被害も増えている状況です。
今後は、外国人労働者が増えていく傾向にあるのは止められそうもありませんので、来日する方の国ではどのような犯罪が社会問題になっているのかを知らないと予防できません。
冒頭でもいいましたが、日本においては入国制限がほぼザルだと言われていますし、実際犯罪を犯しても刑罰の重さは海外と比べれば雲泥の差です。
自分の国では極刑に処せられることでも、日本では数年服役すれば大金が手に入るとなれば、心理的ハードルは一氣に下がり、簡単に犯罪に手を染めると思います。
ましてや平和ボケ状態の日本人相手ですから、極悪犯罪人にとってみれば日本は楽園だと思います。
ぜひ、起きてからでは遅いこのような犯罪から身を守る術を家族でシェアしてほしいと思います。
そして、一人ひとりの大人が犯罪手口などの情報を持つことで、地域社会の子供たちの安全に目を配ることができると思います。
大至急子供が不幸な目に遭わないように警戒モードを最高レベルに持っていってほしいと思います。この動画がみなさんやご家族の安全管理、危機管理に繋がることにお役に立てればと思います。
長いお時間お付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。