m035 専門家が警鐘を鳴らす放射線育種米の危険性。絶望的なのは消費者に選択の余地がないということ。

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動画のプロローグ

今回の動画は、前回の続きとして放射線育種米の話題をお届けしようと思います。

放射線育種米に関しては誤情報が多いということで、放射線育種米推進関係者は多くの消費者が勘違いしている一般的な誤情報や、偽情報を指摘することに躍起になっていることがグーグルの検索結果からもわかります。

確かに放射線育種米が放射線に汚染されていて危険だというような理解は間違っているわけですが、推進する側にもかなりの誤情報や偽情報が含まれているということが専門家からも指摘されています。

今年2025年度産の新米から放射線育種米に切り替わる秋田県では、あきたこまちRから従来からの名称であるあきたこまちと表示され、なんと放射線育種米であることの表示はされません。

さらには有機認証もされるということもわかっていますので、そもそもの制度がまったく信頼ができないという事態にもなりそうです。

これらのことは今後全国に展開されていくことになりますが、重イオンビーム照射により突然変異を誘発してカドミウムの吸収を低く抑えることに成功したという事から、政府主導で進められている政策となります。

ところが専門家が指摘するリスクというのは、聞けば聞くほど国民の食の安全性などを度外視したもので、同時に私達にはその類のコメを避けることができない制度になっていることに違和感を感じると思います。

そこで今回はどんなリスクが私達を襲うことになるのかの情報をシェアしていこうと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

 

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