

はじめに
今回のブログは、日本の危機についてお伝えしようと思います。
ひと口に危機と言っても漠然としてしまいますが、危機と言われているものには複数ありますので、その中でも特に治安悪化について取り上げていこうと思います。
治安悪化というと性犯罪などが挙げられますが、かつて治安の良い国の代表であったスウェーデンでは日本の約60倍以上の確率で女性が強姦被害に遭っています。

この事実にはびっくりすると思いますが、今回シェアする視点で世の中を理解しないと日本人の女性も確実に同じ不幸を背負うことになります。
かつて治安の良い国として有名だったスウェーデンと、治安の悪いアメリカの共通点を挙げながら、これからの日本で身を守るためのマインドセットに繋がればいいなと思っています。
ぜひ最後までご覧ください。
さて、今現在の日本の治安が悪くなってきた理由について、よく言われるのが外国人移民が増えてきたことが挙げられますが、実はそんな単純な話ではないのが実情です。
しかしこのチャンネルでいつも言っているロクでもない輩達という存在まで深く掘り下げ、視点を変えてみると実は全然複雑ではないと言えると思っています。
報道によりますと、日本国内の犯罪件数は増加傾向にあるそうですが、イマイチ肌感覚と一致しない人も多いのではないでしょうか。

その理由は明白で、治安が悪化していると言っても特に顕著なのは一部の地域に限られているからではないでしょうか。
とはいえ、ひと昔前の日本とは大きく様変わりしていることは事実です。
その変化は時代と共に起きる範囲ならまだよいのですが、他国に見られる傾向と同様の過程を歩んでいることを考えると、予め他国で起きている情報を得て身を守るための備えをすることが重要だと思います。
先ほどロクでもない輩達の存在まで視野に入れて考えると、複雑に絡まった問題も明確に見えてくることがあると言いましたが、その時に欠かせない視点は世界は共産主義化に向かって動いているということです。
これは病氣に例えるとわかりやすいかもしれません。
病氣には対症療法と原因療法があることはよく知られています。
対症療法というのは、例えば頭痛に対して薬を飲んで痛みを消すという方法となりますが、その痛みの原因は解決できていないということで、当面の頭痛は薬で散らして急場を凌ぐということになります。
一方で原因療法というのはその原因を治療することで健康を取り戻すという感じです。
今起きている社会問題は対症療法的な部分で、ボランティアの方や専門家の方が日夜尽力してくださっているわけですが、日本社会の問題というのはすでに他の問題との因果関係も絡んで、複雑怪奇な状態になっていると思います。
ところが、ロクでもない輩達による工作活動の結果であると考えた時に、見えてくる景色も変わってくるのではないでしょうか。
ロクでもない輩達が行ってきた工作活動とは社会の混乱を引き起こすことにあります。
ロクでもない輩達というのは、このチャンネルでよく出てくる単語で、世界征服という明確な目標を持った者達で、100年単位の時間軸でその謀略を成し遂げようとしています。
奴らは世界征服を狙っているわけですから、ターゲットの国が盤石で強力であっては困るわけで、そのために国力を分断するために行われるいくつか常套手段が存在していることになります。
そのように考えると世界の覇権を握っているアメリカはその工作対象の国となりますし、世界最古の歴史を持つ日本も同様です。
つまりターゲット国を弱体化、分断させるために行われている工作というのが、グローバリズムであると考えられます。
グローバリズムとは共産主義の隠れ蓑
最近ではグローバリストが槍玉に上がって世界中から非難され始めていますが、それはなぜだかわかりますでしょうか。
グローバリスト達はグローバリズムという概念を世界中に広げようとしています。
念の為グローバリズムとは、Wikipediaによると地球全体を一つの共同体と見なして、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である、とあります。

これを聞くと非常に良いことのように思えてしまいますが、実はこの耳障りの良い言葉、思想にはとんでもない謀略が隠れていたということがバレ始めてきたというわけです。
このグローバリズムというのは、具体的には世界を共産主義化するという動きとなります。
では具体的にどんな工作をしてくるのでしょうか。
今回のテーマに関して言えば、移民をターゲット国に送り込むことであり、そのためには移民を生み出すために発展途上国の中で分断工作を行ない、紛争や内紛を引き起こす必要があります。
そのためにはテロ組織を作り武器や資金を提供することをしていきます。
一方でこのように作り出された問題を世界共通の問題と認識して力を合わせていこうといってできたのが世界経済フォーラムであり、少し遡れば国連という機関になります。
こうした仕込みを100年単位で計画し実行しているわけですが、このようなことをあらゆるセクターでずっと昔から仕込んできた結果が今ということになります。
先ほども言いましたがグローバリズムとは非常に耳障りがよい言葉なので、表面的な印象に世界中の国民が騙されてきました。
それでもその結果自分の国がどれだけ悲惨な状態になったかということに氣が付き始めたのが今という理解で良いと思います。
このようなカラクリに早くから氣が付いた人たちは昔から一定数いて声を上げていましたが、残念ながら陰謀論者という特殊な考えを持った人たちというレッテルを貼られ冷飯を食わされてきました。
今その戦いはアメリカのトランプ大統領による革命と言っても良い政策によく現れていますし、プーチン大統領のウクライナとの戦いの裏に隠された実態もすべてロクでもない輩達との戦いであったということになります。
そして嘆かわしいのはこのタイミングで日本政府は、中国による共産主義化の工作にまんまとハマって共産主義化が加速している状況にあります。
共産主義化したスウェーデンの現状
北欧の国スウェーデンがここ数年とんでもないことになっていることに驚きました。
2015年スウェーデンの首相ステファン・ロベーンは、私の知るヨーロッパは難民を受け入れる。

私のヨーロッパは国境に壁を建てない、と言ってシリア、イラク、アフガニスタンなどの難民16万3000人を受け入れるという決定を下し、国民もそれを誇りに思いました。
しかし、現実はそんなに甘くはなくとんでもない犯罪多発国家に成り下がってしまいました。
スウェーデン国家犯罪防止評議会の報告書によれば、この国では過去20年で銃による殺傷事件の発生率がヨーロッパ最低レベルから最高レベルに増えて、今ではイタリアや東ヨーロッパ諸国より高くなっているそうです。
北アフリカからの移民2世が中心メンバーのギャング団が密輸などで手広く稼ぐようにもなってしまい、今現在のスウェーデン政府は犯罪対策が最重要課題になってしまいました。

具体的には、長期服役者の53%、失業者の58%が外国生まれで、国家の福祉予算の65%を受給しているのも外国生まれの人々であると指摘しています。
さらにスウェーデンの子供の貧困の77%は外国にルーツを持つ世帯に起因し、公共の場での銃撃事件の容疑者の90%は移民系だと言われています。

なんと言っても女性に対する強姦事件の多さは日本の60倍以上となっていてかなり深刻な状況となっています。

そして2022年10月まで女性初の首相を務めたアンデションは、国内の200万人強の難民・移民に対して、「あなた方が若いなら、高校卒業資格を得て就職するか、進学しなさい」と言い、さらに、国から経済的支援を受けている人は「スウェーデン語を学んで週何時間かでも働くことを訴えましたが、これが福祉国家スウェーデンが移民を全人口の20%にまで受け入れた結果です。

その傾向は今も続いており、家族の呼び寄せなどもあって年間約10万人ペースで移民系人口が増えているので、財政的圧迫もかなりのものとなっているわけです。
その結果国民約1000万人のうち20%以上を移民で占められたことによって、毎月の生活保護約14万円の財政負担は重くのしかかるだけでなく、スウェーデンという社会に馴染めない者がギャングに加わることで治安悪化が最悪になっています。
そこでついに2026年から祖国に帰る移民に対して、約500万円を支給するという政策が実施されることになりました。

結論的には移民の増加はスウェーデン国内の財政を圧迫するだけでなく、治安悪化の元凶になってしまったわけで、この同じ路線を確実に日本は歩もうとしているという事実を知る必要があります。
そこで皆さんにはお願いしたいのですが、治安が悪くなる中で氣になっていることがあります。
それは特に夜道を歩いている女性がイヤホンをして歩いている光景をよく見かけることにあります。
そもそも夜道を一人で歩くということを避けた方がいいと思いますが、イヤホンをして歩いていたらまったくの無防備状態と言っていい状態です。
日本人の行方不明者も増えていると聞きますし、人身売買というあり得ない犯罪を犯している勢力も今の日本政府の移民政策では、国内に紛れ込んでいる可能性も否定できません。
これは昼間にも言えることですし男性にも言えることですが、このような危機意識のない行動は避けるよう身近な方にはお伝えいただければと思います。
身を守るという意識が極端に低い日本人が非常に多いことが心配事になっています。
後悔先に立たずという先人達の教えに沿って考え直す必要があります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ロクでもない輩達の存在を認めるかどうかは人それぞれの判断となると思いますが、少なくとも歴史の裏側ではその勢力が暗躍して、具体的には軍資金を出して戦争を激化するということなどは、あげたらキリがないほど繰り返し行われてきたことです。
日本においては、先の大戦後教育制度も大きく変えられ、日本人としての国家観を脆弱にさせるために教科書から国の成り立ちである神話を消し去りました。
神話というのは世界を見渡せば、ギリシャ神話、北欧神話、インド神話、エジプト神話、中国神話などさまざまなものがあります。
神話には世界や人類の起源、存在理由が説かれていて、国によっては人々の倫理観、道徳心にまでその影響が及び、祖国愛を育む面でも重要なことだと考えられています。
私がこのチャンネルで「気」という漢字を、旧字の「氣」を使っていることをご存知の方もいると思います。
些細なことですが、米は八方にエネルギーが広がることを意味しており、一方でよく使われる〆る方はその逆で封印することを意味しています。
言葉に言霊があるように、文字にもエネルギーがあると思います。
いつだれがこのように略字にしたかは知りませんが、それが悪意あるものとした時に、皮肉にもそういう真理は私たちよりもロクでもない輩達の方が認めていたとも言えるのではないでしょうか。
また人間の倫理観を崩壊させることを支配の手段としてきた中国共産党もこのようなことを行なっています。
家族を分断させることを狙う方法として「愛」という漢字の心、という部分を略したご覧の文字が変わりとして使われているという説があります。

単純に略しただけなのかとも考えられるのですが、その理屈に合わない悪的な意味を持った画数の多い感じはそのまま使われたりしています。
私たちは科学的根拠だとかエビデンスという言葉遊びに翻弄され、科学では証明されていないことは非科学的であるというプロパガンダに洗脳されているかもしれません。
少し話が外れましたが、世界はもう一度祖国愛というものを見直す流れになってきているにも関わらず、日本政府は移民政策だけを見ても、明らかに日本の秩序を破壊するような政策を変えようとしません。
対症療法的には選挙に行くなどして正しい選択をしていくことが必要ですし、原因療法的には今一度歴史を見直し、学校では教えられてこなかったことに注力する必要があると思います。
そしていつもと同じ締めとなりますが、日本が正常な状態に戻っていくことを信じており、その過程では混乱は避けられそうにありません。
その混乱は世界規模で発生することになりそうで、そうなるとあらゆるものを輸入に依存している日本はあっという間に飢えと直面することになりますので、食料や日用品、医薬品の備蓄をすることを強くお勧めします。
私たちの想像をはるかに超えた価値観で世界規模の陰謀は動いていますので、急いで慌てず有事の際の準備を整えてください。
最後までお付き合いありがとうございました。
