【アメリカ崩壊】トランプ復活によって今後なにが起きるのか。1971年に起きたあの出来事と同じならば覚悟しなければならない。#456

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編集後記

今回のアメリカ大統領選挙前後に見られた主要メディアの偏向報道にはあらためて呆れてしまうものでした。
テレビでは専門家を自称するゲストがしたり顔でハリス陣営の優勢を伝えていましたが、言っている内容がいかに出鱈目であるということは、日本の多くのネットメディをから情報を得ている庶民からすれば、あらためてメディアは信用できるものではないということを再確認できたのではないでしょうか。

今後私たちが考えなければならないのは、日本だけでなく世界情勢がどのように変わっていくかに尽きます。
ロクでもない輩たちが置かれた状況というのは、世界中の庶民が騙されてきたことに一定数氣が付き始めた事によりかなりマイナスな状況に立たされていくことは間違いありません。
彼らには莫大な資金と軍事力があるわけですが、圧倒的少数派でもあります。

彼らに手を貸さざるを得ない者たちは、今までにもおぞましい計画が失敗するよう細工をしてきたのではないかと思っています。
決して表には出てこない話なのでしょうが、良心の呵責に苛まされている人は絶対に存在しています。
ただ抜き差しならぬ状況に陥っているためにどうしようもないというのが実情でしょう。

その証拠に内部告発は世界中に起きており、その数から考えるとその行動に出られない人は相当数いると考えられます。

庶民が目覚めることが、ロクでもない輩たちが一番恐れていることですから、一人ひとりできる範囲で周囲の人に声がけを行って欲しいものです。
そうすればあっさりと世界は良い方向に向かっていくと思います。

以下、文字起こし

 みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、前回に引き続きトランプ新大統領誕生によって起きてくることについて触れていこうと思います。

特に前回の動画で紹介したトランプの9つの声明には鳥肌が立ちましたが、コメント欄にはそのまま日本の売国議員や売国官僚も一掃して欲しいということが書かれており、これが今現在の日本国民の偽らざる正直な想いだと思います。

ただ動画の最後でも言いましたが、トランプの復活は諸手を挙げて喜べないところもあるのも事実です。

もちろんロクでもない輩たちのとんでもない強力なパワーによって迫害を受けているにも関わらず、何度も立ち上がって闘っているトランプ元大統領の姿に感動しましたが、それは私たちにとっての共通の敵との闘いだったから尚更だったと思います。

そして多くの方がトランプ大統領に寄せる期待というのは、世界統一を目論み、長い間非人道的な悪行を重ねてきたロクでもない輩たちの掃討作戦だと思います。

しかし今現在の狂った社会システムをぶち壊して欲しいということは、同時にその出鱈目な社会の上で成り立っている私たちの生活基盤も、最悪は吹き飛ぶことになるかもしれません。

実際はどうなっていくかわかりませんが、自らの頭で考えて対策を講じることはとても重要なことだと思います。

この動画がご視聴者様の考察の参考になればと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

また、YouTubeでは配信できませんが、皆さんの身を守るために重要な情報はメディアブルで配信しておりますので、そちらもご覧いただければと思います。

さて、今アメリカ国内はトランプ大統領の復活に湧きに湧いています。

アメリカの主要メディアは、異常なほど執拗なトランプバッシングをしてきただけに、今後はどんな対応をしていくのか非常に興味深いところです。

冒頭でも言った通り、トランプ大統領の復活によって多くの希望と期待を持っている方がたくさんいると思いますが、喜んでばかりはいられない現実も確かにありそうです。

ここで今一度先日の声明について確認してみますと、

1)2020年にバイデンによって廃止された大統領令を復活して腐敗官僚を罷免する

2)国家安全保障に関係する機関の腐敗を正す

3)外国勢力による工作活動を助長するような腐敗を正す

4)デマやでっちあげを利用した国家権力の乱用に関する機密文書を公開する

5)メディアと国家機関が結託して行ってきた世論操作などに関わったものを刑事告発する

6)監察官事務所の機能を独立させ、不正や腐敗の助長に繋がらないよう体制を改革する

7)議会による選挙介入を阻止するための仕組みを作る

8)政府機能をワシントンから他の地域に移転する動きを継続する

9)連邦官僚が関係企業への天下りができないようにしていく

ということを述べていました。

このリストから派生する、すべきリストはまだまだかなりあると思いますが、トランプ大統領はあの2020年の盗まれた選挙によって多くを学んでいますから、今回は抜かりなく徹底して行動に移す事と思います。

注目すべきは人事ですが、2018年から国務長官としてトランプ政権を支えていたマイク・ポンペオの起用は、ウクライナ支援の継続が必要であるという認識を持っていることから実現しませんでした。

ポンペオ元国務長官は、かつて中国制裁にかなりの力を発揮していまして、見ているこちらも痛快でした。

ところが、ポンペオが肝心なところでトランプの足を引っ張っていたことの原因が、ネオコンの手下であったことが露呈し、戦争を回避しようとしているトランプ政権にとって、ちょいちょい邪魔な存在になっていたことがわかっています。

前回のトランプ政権がやろうとしていたことについて、ホワイトハウス内部からの妨害があったことはどんどん明らかになっていたわけですが、そういったことを踏まえて今回の布陣はかなり慎重に決められた最強政権になっていると予想されます。

もちろん、そうは言っても裏切り者が出てくる事が予想され、いかにロクでもない輩たちの浸透工作が深く進んでいるかに驚くことになるのではないかと思います。

そういった意味では、今回のトランプ新大統領が展開する世直しとでも言っていいような政策は、かなり荒療治になると私は考えています。

先ほど挙げたリストは、もしかするとアメリカ合衆国を解体して新たな国家の樹立をも考えている可能性もありますし、実際そんな説を唱えているかたもいます。

トランプが唱える強いアメリカを取り戻すというのは、歴史的にどこまで遡って言っているかわかりませんが、アメリカが建国以来どの時点を境に建国の父たちが望んでいた国家とは違うものになったのか、です。

その点については諸説ありますが、少なくともウィルソン大統領当時に国際金融資本によってFRBが誕生し、その後ニクソン大統領時代に金の裏付けのあるドルから、ただの紙切れを好きなだけ印刷できるシステムになったという歴史があります。

その通貨発行権をアメリカ政府に取り戻そうとしたのがケネディ大統領であり、あの暗殺事件が起きてしまいました。

さらにもっと遡れば、政府による貨幣発行権を行使したリンカーン大統領の暗殺事件も引き起こされています。

そして今、トランプ新大統領は本来のアメリカを取り戻すための政策を進める中で、FRBの政策決定に対しての発言権を持つことができるようにするとも発言していることから、ロクでもない輩たちの本丸に迫っているということになります。

これはもはや想像での話ではなく、公に流れている情報で確認が取れるものとなりますが、この後の展開はいったいどうなっていくのでしょうか。

もしドルが持つ根本的な体制に変化が生じた場合、世界経済に大きな影響が出ることは間違いなさそうですが、トランプ大統領が見据える目標はアメリカを裏から牛耳っていた勢力の根絶を目指しているものと思われ、トランプ大統領がなにを考え、どのように改革していくのか、既得権益者は戦々恐々としているところだと思います。

またトランプ大統領が就任した2017年からの4年間で、大規模戦争が起きていないというのは数少ない大統領の一人なのですが、いま日本の主要メディアではトランプ大統領によって大きな戦争が始まると警告していますし、民主主義の脅威だとも言っています。

なので金融市場は特に今、トランプ大統領の一挙手一投足に注目しており難しい対応が求められているようです。

ところが実際は、2024年7月にアメリカを訪問したネタニヤフ首相は、アメリカ議会での演説を終えた後、わざわざフロリダのトランプ元大統領の自宅にまで足を運んで会談をしています。

そこで話し合われた内容というのはメディア報道によると、ざっくり言えば今のイスラエル政権がしていることに同意を示していると報道されてきていましたが、ここ最近明らかにされてきた情報によりますと、実際は報道とはまったく逆で、トランプ前大統領はネタニヤフ首相に対してイスラエルが展開している戦争をさっさとやめるよう警告したのだそうです。

この情報には驚くかたも多いのではないでしょうか。

多くの方の認識は、トランプ前大統領はイスラエルを擁護しており、言ってみればハマスとの争いにも賛同していると言うことだと思います。

以上のようなことからトランプが我々にとって味方か敵かの話題になった時に、イスラエルを支援するトランプは敵であることが確定的だという説を唱える方が多いことはよく知られています。

ところが、イスラエルのお家事情を見ると、決してネタニヤフ政権が行っている中東のイスラム諸国への攻撃に賛同している者たちばかりではないという事を忘れてはいけないと思います。

トランプ元大統領が注目しているのは、イスラエルを戦争に駆り立てている勢力というのがシオニストというものであり、戦争をビジネスにしている勢力と繋がっていて、このチャンネルでの言い方をすればロクでもない輩たちということになると思います。

しかし一方でトランプを支援する人たちの中にはキリスト教の福音派が多くいると言われており、福音派にとってイスラエルというのは特別な存在であることでもあります。

つまりこれらの一連の動きから来る誤解というのは政治的戦略もかなり影響していると私は理解しています。

こうして考えると、トランプ新大統領が2025年1月20日に正式に大統領に就任した後、日本にどんな影響が出てくるかということに関して重要なことは、アメリカンファーストというものがどのような意味を持っているかを理解することが大切になると思います。

その考え方と全く逆の立場を取っているのがグローバリズムであり、全体主義や共産主義であると思います。

グローバリズムが目指す世界というのは、国境をなくして世界を一つにするということであり、これは国家を無くすということです。

そういった意味でアメリカンファーストというのは、我々日本人からすれば日本ファーストと言ってもよくて、このことは国の歴史や文化をもう一度再認識して国家主権を取り戻すという事だと思います。

そのような流れを世界に広めたくないロクでもない輩たちというのは、手下である主要メディアを使ってトランプ危険論のプロパガンダを展開しているというのが、今現在の正しい解釈であると思います。

よって今後の日本というのは、難しい立場に置かれる事は間違いありません。

なにかあればアメリカが守ってくれるというような認識でいた場合、日本侵略を目論む反日国家によって攻撃を受けるという可能性も否定できないと思いますし、軍備を整えなければならないとなれば増税という話も出てくる事でしょう。

軍備増強をしていた場合に懸念されるのは、国連憲章に記載されている敵国条項です。

日本では国際連合という名で知られている組織というのは、第二次世界大戦時の連合国の組織がそのまま残っており、その敵国条項というのは当時の連合国の敵であった日本に対して、再び侵略行為を開始する恐れがあると判断できた場合は、いきなり攻撃を仕掛けることができるというものであり、実は恐ろしいものなのです。

ただその文言は死文化されているとはいえ、削除がされていない以上もし日本が日本ファーストを実行して防衛力を強化した場合に、いきなり中国からの攻撃を受けるという可能性がないとは言えない状況にあります。

いずれにしましてもトランプ新大統領は、はっきりと声明でも言っている通り世直しを始めますので、そうはさせまいとするロクでもない輩たちとの衝突は必ず起きます。

それが戦争による世界混乱なのか、経済ショックを誘発させることなのかはわかりませんが、私たち庶民はその流れに抗う事はできないと思われ、ただただ嵐が過ぎるのを待つしかないのではないでしょうか。

もちろん、日本国内に蔓延る売国奴や主要メディアに対してNOを突きつける動きは絶対必要です。

それは兵庫県知事選挙に至った経緯や、衆議院議員選挙での番狂せ、次の参議院議員選挙などで庶民の力を発揮していくしかないと思います。

いつも言っている事ですが、確かに世界は良い方向に向かっており、その過程で起きる大難を小難に変えて生き延びることを考えることが最重要課題になると思います。

いかがだったでしょうか。

アメリカ大統領選挙は世界中から注目を浴びていたわけですが、その際に日本の主要メディアや、そこに呼ばれてコメントしている有識者たちの言動は、下手なドラマを観ているより遥かに面白いなと私は思ってみていましたが、みなさんも同じだったのではないでしょうか。

テレビや新聞だけを情報源にしていた人たちは、トランプとハリスの接戦が報じられどうなるか固唾を飲んで見守っていたことでしょうが、インターネットやSNSから現地の空氣感を把握していた人たちは、日本の主要メディアの偏向報道に驚いていたのではないでしょうか。

その名残はトランプ元大統領が、接戦どころか完全勝利とも呼べるような圧巻の強さで大統領に返り咲くことが決まった今でも残っており、トランプ大統領が正式に就任することで民主主義が脅かされるなどと言っている某有名大学の教授などもいます。

真偽のほどはわかりませんが、選挙日前のハリスの大観衆を前に行われていたスピーチはフェイク動画であり、殺風景な会場で話す映像に後から合成で大聴衆をはめ込んでいたというSNS投稿もあります。

そこには動画を合成しやすいように黒の幕を会場全体に張っている画像も披露されていたりしていました。

それすらもフェイクかもしれませんが、本当に今の時代はデジタル技術があまりに向上しているため、もはや自分の目で見たものさえ疑わなければならない時代になってしまいましたので、私たちは感性を取り戻すようにしていかなければならないと思います。

トランプ新大統領が正式に就任する前後に起きることは、通常ではあり得ないことばかりが続く事になると思います。

ぜひ自分や家族の身を守るために、あらゆるシナリオを想定して対策をするということをして欲しいと思います。

繰り返しとなりますが、今起きている事というのは、人類史上初と言ってもいいほどの善と悪との闘いだと言っても過言ではないと思います。

ぜひ再度マインド設定と具体的な準備をしてください。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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