【中東問題悪化】備えよ!イスラエルとイランの直接対決は、旧約聖書の預言通り#428

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編集後記

いよいよ起きて欲しくないことが起きることになるのかもしれません。
第三次世界大戦は、文字通り世界規模で展開される戦争となりますから、いつもの日常が当たり前ではなくなることを意味しています。
コンビニやスーパーに行けばいつでも食糧が手に入るということもなくなりますし、行きたいところに車で出かけるということもできなくなると思います。
もしかすると仕事も失うことになるかもしれません。

そんなことにならないように尽力している者がいるかと思えば、戦争を引き起こしたくてウズウズしている輩もいることは現実としてあるわけです。

そのようなことから日本が食糧危機になって飢えに苦しむということは、まったくの絵空事ではないことを自覚する必要があると思います。

とにかく何事もなく平和が訪れることを祈るばかりです。
ただ、このまま中東に平和が訪れることの方が確率が低いような氣がします。

 

以下、文字起こし

みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、中東情勢について大きな変化が現れた事を受け動画を作成してみました。

中東情勢や世界情勢の情報を追っているかたには、かなり緊張感が走る状況になってきたと感じているのではないでしょうか。

このチャンネルでは、過去に中東情勢に関する動画を複数作成してきていますが、1948年にイスラエルが建国されてからというもの、中東情勢からは平和というふた文字が抜け落ちている状況になっています。

頻発する国内の地震も不穏な雰囲氣になってきましたが、どんな状況に置かれても最小限の被害になるよう、あらゆる対策をすることしか私達庶民にできることはありません。

中東情勢がどうなるかによっては、世界中の経済や金融セクターの混乱は必至となりますので、そうなった場合の対策を考える上でこの動画がお役に立てればと思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、7月末以降に世界情勢は大きな転換期を迎えた感じがします。

ご存知の通り、7月31日にパレスチナ自治区ガザのイスラム主義組織ハマスの最高幹部である、イスマイル・ハニヤ氏が、宿泊先の施設が爆破されたことによって命を落とすという衝撃的な事件が起きました。

中東情勢においては、このような爆破による指導者層の殺害は日常茶飯事なので、あまり衝撃度は高くないと感じるかたも多いでしょうが、今回の事は明らかにいつもと違い重大な展開を迎える氣配がします。

というのは、そもそもその爆破事件が起きたのはイランの首都テヘランであったということです。

なぜハニヤ氏がイランに滞在していたかというと、、5月19日にエブラヒム・ライシ大統領とホセイン・アミル・アブドラヒアン外相らを乗せたヘリコプターが、イラン北西部で墜落しました。

大統領と外相が死亡したあとイランでは、マスード・ペゼシュキアンが新大統領に就任したわけですが、その就任式に出席するためハニヤ氏はテヘランに滞在していたようです。

この事件が報じられた直後には、イスラエルによるミサイル攻撃を受けて宿泊先が爆破されたという情報が出回りましたが、どうやら真相は違っていたようです。

ご覧の画像がハニヤ氏の滞在先であった建物であり、これはテヘラン市内にある退役軍人関連の施設だったそうです。

ミサイル攻撃なら建物全体が破壊されたはずなのですが、画像を見るにピンポイントの爆発があったように判断できるわけです。

そのことから真相は、ハニヤ氏が宿泊する部屋のベッドの下に爆発物が仕掛けられ、遠隔操作によって爆破されたそうです。

しかもその爆発物は2ヶ月前から仕掛けられており、イラン革命防衛隊の中から裏切り者が出たことで実行可能になったという情報が出ています。

なぜ2ヶ月前から仕掛けられていたことがわかっているのかは不明ですが、その真偽を確かめる術はありませんのでひとつの可能性として理解するしかないようです。

つまり今回の爆破事件においては、周到な準備の上で実行されていた事は間違いなさそうです。

その後、イランのモスクでは復讐の赤い旗が掲げられたという報道を受け、世界に緊張が走っています。

この復讐の赤い旗というのは報復を意味しており、赤い旗はシーア派において不当に流された血の象徴であり、殉教者のための復讐が呼びかけられているのです。

古代イランの伝統でも、殺された人物の家の軒先には赤い旗が掲げられ、仇を取るまでそれが降ろされることはなかったそうです。

この一連の作戦はイスラエルのモサドによるものとされているわけですが、モサドの任務は情報収集、テロ対策、そして暗殺と準軍事行動を含む秘密工作を行なっている事で有名です。

モサドは国家国民の安全を守るため、そしてユダヤ人の名誉を守るためには手段を選ばないと言われています。

過去には、1972年ミュンヘンオリンピックでイスラエル選手団が殺害されたテロ事件への報復作戦として『神の怒り』が知られています。

その際モサドは、ベイルート、キプロス、パリに潜入してテロ組織『黒い九月』のメンバーを次々に処分しました。

脅威排除では、「イスラエルを地上から消す」と宣言している敵対国の核開発を阻止するため、なんとその国に潜入して核科学者を処分したと言われています。

モサドはナチス戦犯の捜索も行なっており、第二次世界大戦後、アルゼンチンに潜伏していたナチス戦犯アイヒマンを拉致し、秘密裡にイスラエルに搬送した事件は良く知れ渡っています。

モサドのネットワークは世界中に張り巡らされており、当然日本にもその影響は及んでいます。

噂によると、日本の原発のセキュリティシステムはイスラエルの企業が担当しており、モサドも関与しているそうです。

もしそれが本当なら、日本においても脅威となっていることは間違いありませんし、そういったこともあってか、イスラエルに対しての日本政府の対応も特別なのかもしれません。

そのような中で、今年の長崎県長崎市に原爆が投下されて79年目の平和祈念式典が行われたわけですが、イスラエルに対して招待状を送らなかったという対処をしたのはイレギュラーなことだったと思います。

その長崎市の対応を受け、アメリカやイギリスを含む複数の西側諸国の大使らは出席を見送ったそうです。

その理由はイスラエルを招待しなかったことが原因だったそうですが、無差別殺戮という人類史上最悪の犯罪を犯したアメリカが出席しないというのはとんでもないことのように感じます。

こういうところに日本に対しての本音と、彼らの民族性を垣間見ることができるのかもしれません。

イランの話題に戻しますが、今回の爆破事件が今までに頻繁に起こっていた爆破事件とその意味合いが大きく異なるのは、新イラン組織ハマスから重要人物を招いていた立場として、暗殺を実行されてしまったというのは大いにイランのメンツを丸潰しにされたわけです。

もしこの暗殺に対してイランがなにもしなかった場合は、新イランの武装組織の信頼を一氣に失うことになるので、なにもしないという選択はあり得ないと判断したほうがよさそうです。

その決意の現れが先ほど話した復讐の赤い旗の掲揚だったということであり、その意味の重大さを理解している世界中の政府関係者に緊張が走っているというわけです。

前の動画でも話をしましたが、中東問題においてはその原因は非常に根深く解決の糸口は全くないと言っていいと思います。

突き詰めれば中東問題とはユダヤ問題であり、旧約聖書から端を発しているユダヤ教、イスラム教、キリスト教の支配者層同士の争いであると言えます。

特にイスラエルのアシュケナージユダヤ人たちの信条にはタルムードが多大な影響を及ぼしており、ネタニヤフ首相やガラント国防相が言っているように、ユダヤ人以外は獣であり、なにをしても構わないという価値観で今のガザ地区攻撃を実行しているわけです。

そこに私たちが考える合理性など存在しておらず、彼らはタルムードが教える価値観で敵国を見ているし、しかるべき行動を実行していきます。

今この時点での情報としては、イランは報復攻撃の準備を着々と進めており、ミサイル発射台の移動も始めていることから、明らかにいつもと違う動きになっています。

当然いよいよイランが本格的な攻撃体制に入れば、新イランの武装組織も一斉に攻撃体制に入る事は容易に判断できます。

これが第三次世界大戦の皮切りになる可能性が出てきました。

ロシアのプーチン大統領は、イランに対して自制を求めるメッセージを送っているそうですが、本音は違うかもしれません。

というのは、プーチン大統領はイスラエルをシオニスト国家と判断しており、ロクでもない輩たちを象徴とする存在であるということから敵国視していると私は理解しています。

一説には、5月19日にイランのライシ大統領がヘリコプターの墜落によって命を落とした件で、これは事故ではなくロシアによる偽旗作戦だという話もあります。

プーチン大統領は、イスラエルとイランが戦争を起こすことを画策しているのではないかという話もありますが真相はわかりません。

プーチン大統領が、世界中のあらゆるセクターに蔓延るアシュケナージユダヤ人を敵視していることは、前の動画でもお話ししましたが、第三次世界大戦を望む者と、望まない者との間でのせめぎ合いが今起きており、結局は旧約聖書の預言にもある通りそれは起きるのかもしれません。

このようなことは起きて欲しくない事は当然のことですが、世界中の人々、特に各国の支配者層たちが同じ価値観ではないことは明白ですから、事態はなるようになっていってしまいそうです。

いかがだったでしょうか。

中東情勢の混乱はもちろんのこと、第三次世界大戦と呼ばれるような戦争拡大が始まった時に、日本への影響はどんなことが起きるのでしょうか。

そのような事態に対しての準備をすることは、生き延びるためには絶対必要です。

このチャンネルでは、そのような発想のもと動画を作成してきていますが、生き延びるためには水や食糧、日用品の備蓄は必須です。

ここ最近主要メディアでは、やたらと南海トラフ地震という文字をテレビ画面に表示していますが、これはいったいなにを意味しているのか考えてしまいます。

みなさんはどのように感じていらっしゃるでしょうか。

そんな中、神奈川県を震源とする震度4前後の地震がありましたが、それらによって水や食糧などの買い占めに走る人が増えているそうです。

主要マスコミでは、買い占めは控えるよう警告を鳴らしており、私の生活圏のドラッグストアやホームセンターなどでは防災関連グッズが品切れになり始めていますし、購入数の制限もされてきています。

そのような光景を見て改めて、人というのは危険が差し迫らないと動かないということを感じました。

このような事態を避けるために、このチャンネルでは常日頃からどんな状況を想定するかの方針を決め、そのための準備を着々と進めるということを強く推奨してきたわけですが、その中でたまにコメント欄で、私のようなものがいるから品切れになると批判するかたもいました。

ところが現実は、普段備蓄をしていない人たちが慌てて店の在庫がなくなるほど購入しており、困っている人が発生しているわけです。

製造メーカーも普段の消費量に見合った生産計画を立てていますし、店舗の責任者もお客さんの消費パターンを判断して入荷しています。

ですから急に不安がった人たちがいつもより多めに購入することで、一氣に品切れになってしまうのです。

もうひとつ重ねて言いたいのは、経済的に余裕がないかたこそ普段からできる範囲で購入を進めておかないと、今のような状況になると割引はしないでしょうし、下手すると値上げもあるかもしれません。

充分に備蓄をしているかたは、こういった時に無理して購入に走る事はしないでしょうし、急に備蓄を始めたところでせいぜい1週間分くらい買い溜めして安心しているのではないでしょうか。

これから世界が混乱に陥った時には物流に多大な悪影響が出ます。

一旦起きた戦争は数ヶ月で終わる事がないことは、ウクライナやガザで起きていることを考えればわかります。

ろくに準備もせずに、なるようになるさと考えるのは決してポジティブな考え方ではなく、はっきり言って有事の際には周囲に迷惑をかける存在になります。

まして家庭があって子供がいる場合、子供は大人の助けがなくては生き延びる事はできません。

ぜひ責任ある判断をして欲しいと思います。

決して充分ではありませんが、最低でも1ヶ月分の備蓄は必要ですし、できれば2年分は生き延びるための備蓄は必要です。

なにごともなかったらそれはそれでいいではありませんか。

地震大国日本に住んでいる以上、食糧備蓄は絶対必要ですから、今からでもできる限りの準備をすることを強くおすすめします。

世界情勢の先行きを探求しても真相はわからないことばかりですから、そこにあまり貴重な時間を費やすのは得策ではないと思います。

それよりも世界中で起きているあらゆる問題の根底に流れている原因はなにかということを知る事は、身を守る上での一般常識として必要になると思います。

大難を小難に変えることができるよう、自ら考えて準備をしていきましょう。

この動画が身を守るために必要な行動を考えることにお役立ていただけたらと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

 

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