

【編集後記】
エゼキエル書というのは、知れば知るほど不思議な書物です
あらゆることを見通しているという事実は、おそらく創造主というのは本当にいて、ロクでもない輩たちとどう向き合うかの試練を私たちに与えているのかも知れませんね。
また、正統ユダヤの血統というのは日本にも存在しており、日本人の約40%が正統ユダヤのYAPマイナス遺伝子が受け継がれているようです。
だから日本人の絶滅計画というものが存在していますし、現在ではガザ地区の非常なる攻撃になっているというわけです。
正統ユダヤの血統を根絶やしにしたいというわけだ。
こうして考えるとすべての辻褄があう。
日本人も早く覚醒しなければ被害に遭う者が増える一方だ。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画はエゼキエル書について情報をシェアーしていこうと思います。
エゼキエル書については知らないという人は結構多いかと思いますが、旧約聖書と言えばほとんどの人が聞いたことがあるのではないでしょうか。
エゼキエル書というのは旧約聖書のことになります。
このチャンネルで扱うテーマではないと感じると思いますが、なんと大ありなのです。
どのように関係してきているのかというと、今起きている中東紛争がどうなっていくかの記述があるのです。
ちなみにエゼキエル書とはキリスト教の話でもありません。
なんとキリスト誕生より以前の書物です。
なにが書かれているかというと、預言書です。
予告という意味ではなくて、言葉を預かると書く方の預言書です。
なぜこのテーマを取り上げたかというと、この書物には今中東で起きている紛争について書かれているし、その先のことも書かれているからです。
日本人には馴染みのないこの書物は、海外の人たちの中では常識となっており、思想の根底にもなっているほど影響力のあるものです。
このチャンネルのテーマである真実を知るという部分において、今後の私たちが生き延びるためにはどうしたらいいかの考察に役に立つと強く思いますので動画を作成しました。
ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、エゼキエル書について多くを語るには動画の尺の関係で不可能ですので、私が特に注目していることを抜粋して触れていきたいと思います。
その解釈には諸説あるので正解というのはないと思いますが、重要視したいと思うのは、混とんとする世界において私達日本人が自分や家族の身を守るためにも重要な要素が豊富にあるところにあります。
というのは、日本人にはほぼ馴染みのないエゼキエル書、またの名は旧約聖書ですが、このテーマを敢えて取り上げるのは理由があって、今混乱を極めている中東情勢についてもエゼキエル書において記述があり、この紛争後の展開まで書かれているからです。
予言というとノストラダムスの大予言というのも一時期日本で話題になりました。
その予言とは1997年7月に人類は滅亡するというもので、ご存じの通りその予言は外れております。もちろん有名になった理由としては数々の予言があたっていたという事実があるからなのですから興味深いものではあります。
少なくとも日本で話題になった人類滅亡の予言は外れており、予言というものの信ぴょう性を疑う人も多いのではないでしょうか。
このエゼキエル書というのは、ざっくり2600年前にエゼキエルという予言者によって書かれたもので、ユで始まりヤで終わる人に降りかかる試練が書かれています。
この預言書が出た当時からユで始まりヤで終わる人に対して警告をしていたらしいのですが、その多くの人たちはそれらの警告には耳を傾けることなく、結果として祖国を追われることになります。
今風に言えば都市伝説と馬鹿にされたのでしょう。
そして預言書について、一説には多くの庶民を恐怖に陥れて、その想念によって引き起こされてしまうとも言われていますが、その可能性は否定できないとしつつも、当時の警告はその殆どの人たちが否定していたことを考えると、大多数の想念によるものでもないと思います。
世の中は白と黒というはっきりしたものばかりではないということではないでしょうか。
本題に入りますが、今起きている中東情勢はエゼキエル戦争に繋がるものだと言われており、いったいどのような内容なのでしょうか。
それは決して人類滅亡に繋がるものではないようですが、生存の危機に直面することが考えられるようです。
私にとってこの部分が強い関心事となるわけですが、ここで多くの人が淘汰というか選別が起きるとされています。
かつてエゼキエルが警告した事を真に受けず、悲劇に遭った人たちがいたということと似ていると思うのです。
そこでエゼキエル戦争について概略を紹介しますと、エゼキエル戦争とはエゼキエル書の38章と39章に書かれた世界最終戦争とか終末戦争といわれている戦争の事です。
具体的にはロの国とイラの国、トルの国、スーの国、エチの国、リビの国、ドイの国などの国々が連合を組んでイスの国に攻め込む戦争がエゼキエル戦争です。
エゼキエル戦争は、よく言われる最終戦争ではなく、人類にとって大きな変化点となると言われており、日本では大峠という言い方に当たるのかもしれません。
その期間というのは諸説ありますが、7年続くともいわれています。
ロとウの紛争も間もなく2年になりますが、世の中が乱れるという時は5年、10年という時間軸で考える必要があるようです。
よく言われるハルマゲドンの戦いというのは、その後に起こる別の節目での戦いということになります。
なので間もなく人類は滅亡するとか、地球が滅びるというような恐怖観念に駆られる必要はないと思います。
このエゼキエル戦争の記述の部分があり得ないと言われていたことの理由には、今でこそイスという国名はあちこちで聞かれるようになったのですが、その建国は1948年5月14日ということで、エゼキエル書が書かれた当時にあったイスの国が滅んでから、ざっくり1900年間イスという国は存在していなかったので、その預言内容についてより架空の話と受け取られていたのです。
さらにエゼキエル書に記述されているロの国、イラの国、トルの国の連合、協力体制というのはずっと長いこと犬猿の仲であったわけですから、連合して攻めてくるということもあり得ないということだったと思われます。
しかし、今それが預言通りに起き始めているということは驚きです。
直近ではイラの国とサウの国も国交を正常化したように、世界情勢ではあり得ないこと、想定外の事が起きるということだと思います。
併せてアメの国やドイの国の衰退もめざましく、私たちは派遣国家の盛衰を目の当たりにできているわけですから貴重な体験をしていると思います。
混とんとする世界情勢や、ロクでもない輩たちの悪行を理解するにはユで始まりヤで終わる人と呼ばれている人たちの歴史を知る必要がありますし、それには本物と偽物がいることを理解する必要があります。
本物を正統ユで始まりヤで終わる人と言っているわけですが、その違いとは何かというと血統の違いです。
みなさんも聞いたことがあるかも知れませんが、アブラハムという方がかつていて、そのアブラハムを祖として今でもずっと血統が守られているというのが正統ユで始まりヤで終わる人たちということになります。
ちなみに偽物の方が、正統を抑え込むということを今でも継続しており、政界や経済界に君臨しているのが偽物といわれている方になります。
そしてそのエゼキエル戦争の結果はどうなるかというところですが、エゼキエル書によりますと、イスの国に攻め入る先ほど言った連合軍は大敗してイスの国の勝利となるようです。
やはり大きな戦争にはなるようですが、最終兵器による戦争にまでは至らないと考えられています。
その敗因が興味深く、巨大地震、疫病、豪雨、雹や硫黄が降ることによって大破するとの記述があり、現代でも通じるものもあれば、硫黄のように火山なのか、ミサイルなどの火薬兵器かなど想像するしかないこともあります。
まるで日本における神風が吹いたという伝説に似ていますよね。
その後に、悲願であった第三宮殿をエルサレムに建造し、そこに世界中からユで始まりヤで終わる人たちが集まることになるのでしょうが、そこにも警告があり、そこには行ってはいけないとの教えがあるといいます。
その理由というのは、間違っているかもしれませんが私の解釈で言えば、イスの国の復興を成し遂げたとされるユで始まりヤで終わる人というのは偽物であり、そこに集まった正統の血統を持ったものにまた悲劇や試練が訪れるということを示唆しているからかもしれません。
聖書というのは、今までキリスト教関連の経典くらいにしか思っていなかっただけに驚きしかありません。
それらを知ることで思うことは、世の中にある宗教ってどんな存在なのだろうかと考えてしまいます。
世界で起きている紛争や戦争というのは宗教絡みのものが多いように思えますし、テロも同様です。
おそらく宗教というのも大衆を騙す手段であり、口実である可能性がありますよね。
最近日本国内でも宗教関連の話題が多くなってきています。
宗教事態が悪いというのではなく、それを手段にして大衆を騙すということが問題だと思うのですが、これからもどんどん今まで隠し続けてきたことが暴露されていくことになると思います。
いかがだったでしょうか。
今回、いつもと違う趣向で今世界でなにが起きているかを考えてみましたが、少なくとも聖書というのは日本以外の民族ではある程度知れ渡っており、世界観もそのようなことをベースとして形成されていますから、地球の裏側で起きたことが翌日には日本にもその影響が出てくるという現代において、身の安全を考えるためには彼らの思考を知っておくことは重要事項だと思います。
こうして改めてエゼキエル書に触れてみると、今エゼキエル書通りに事態が進んでいるようにしか思えません。
しかし、その先は明るい未来が訪れるということなので救われると思います。
信じるか信じないかはそれぞれの判断ですが、やはり足元の危機については考える必要はありますよね。
今注目されているホルムズ海峡だけでなく、中東の海域すべてが戦禍にまみれる可能性があります。
そうなると日本においては、原油と天然ガスの輸入に支障が出ることは確定的となりますので、最悪はニッポン経済の崩壊になりますし、食糧危機にも見舞われ、飢えに直面する人たちは都市部を中心に大量に発生するでしょう。
政府の備蓄米はたったの20日分しかありません。
民間企業が抱える在庫がどのくらいあるのか見当もつきませんが、食品会社は毎日生産し出荷しているわけですから、石油がストップし、電力不足になったときにいったいどうなってしまうのかですね。
みなさんはどのようにお考えになるでしょうか。
ちなみに畑で作られている野菜などは瞬間的に盗まれることになるでしょうから、野菜を自給で来ているからと安心できるものでもありません。
まともな時代が到来するということについては信じて疑わないのですが、その過程で起きる試練によってどれだけの人が淘汰されていくのかということが懸念課題となります。
中東情勢以外でも地震の発生も可能性としてあるわけで、そういう事実を知りながらなんの準備もしていない人から淘汰されてしまうということは確定的だと思います。
何度もいいますが、飢えによって最後を迎えるというのは地獄です。
もちろん体験したことはありませんが、ネット上には調べれば飢餓とはどういうものかを理解できます。
当たり前が次々と崩れている今、なにが起きるかは想像するしかないでしょう。
ぜひ今一度マインド設定をしていただければと思います。
最後に私の生活圏での情報として、スーパーの缶詰棚に異変が起きています。
前の動画でもシェアーしたことがありますが、それからまた缶詰コーナーの品ぞろえが減っている状況になっています。
この現象は身の危険を感じて備蓄する人が増えてきたのか、それとも生産が減少してきたのか。
または単なるスーパーのマーケティング戦略上だけの話なのかわかりません。
もし異変を感じている人がいらっしゃいましたらコメント欄にてシェアーをお願いします。
正統ユで始まりヤで終わる人たちについての話は、日本人も無関係ではないという話もありますが、また機会がありましたら動画作成してみたいと思います。
最近の言論統制では、多くの庶民が自分は騙されてきたという氣付きに繋がる内容の動画もチャンネルバンに繋がっている傾向にあると理解していますので、特に警戒を強めていきたいと思います。
隠語だらけで聞き苦しい内容となったと思いますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。