【EV自動車災害】知らなかったでは済まされない!EV車普及には人柱は必要なのか?やっぱり政府の政策には要注意#351

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【編集後記】
地球温暖化と騒いでいながら大寒波に悩まされている人類。
いったい何が起きているのでしょうか。
地球の営みを口実に地球温暖化による恐怖を煽ってビジネスをしているのでだんだんと矛盾が生じてきているのではないだろうか。

正確な答えはおそらく、地球は大きな周期で寒冷化に向かっており、その右肩下がりの中で起きているちょっと暖かくなってきているだけの状況が温暖化現象だと思います。
もちろん、人類は通算で2000回以上も核実験をしたり、大氣になにやら金属を撒いたりして氣象を操るなどの小細工をしてきたので、地球全体のサイクルを狂わせている可能性もあるようですが、間違いなく地球は寒冷化に向かうと思います。
そうなると植物は全滅となり人類は滅びてしまうのではないだろうか。
暖かい方が植物の生育には対応できるはず。
これらのことは来年起きるとかいうレベルの話ではないので、当面は政府が推すEV事業には乗っからないことが大切だと思います。

【以下、文字起こし】

みなさんこんにちは。好奇心TVです。

今回の動画は、EV自動車の危険性について触れていきたいと思います。

誤解がないように最初に言っておきますが、EV車が悪であるという内容ではありません。

なんにでもメリット・デメリットがあり、それらを理解しないまま政府が推しているからとか、地球環境のためという理由だけで選択していると残念な結果になるという内容になります。

この冬世界でなにが起きているかというと、大寒波によって死者が出ているということが起きています。

夏には熱波で大騒ぎしていたのに、今度は寒波です。

あれ、地球温暖化しているって言っていなかったっけ?という疑問が湧いて頭が混乱している人もいるのではないでしょうか。

そこでEV車のことや環境ビジネスについての情報をシェアしていこうと思います。

これからEV車の購入を検討しているかたにとっても参考になると思いますし、知人のEV車に乗って出かけるというシーンでも注意すべき点もありますので参考になると思います。

ぜひ最後までご視聴ください。

このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。

チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。

さて、最近話題になっている大寒波についてご存知の方も多いと思いますが、本当に恐ろしいことが起きています。

能登半島地震で被災した方々にも冬将軍が訪れていて避難生活に過酷さを増しています。

人類にとって熱波もキツイですが、寒波も比べ物にならないくらいキツイものです。

今年に入ってからアメリカのニューヨークを襲っている大寒波の被害状況を知るとゾッとしてしまいます。

報道によりますと、今年に入ってからの寒波によって90人以上が命を落としているというのです。

どのくらいすごいかというと、ニューヨークではマイナス40度以下になっておりますし、カナダのモンタナ州ではマイナス45度を記録していると言います。

ちなみに例年のニューヨークの冬の気温というのはマイナスひと桁台程度の冷え込みなので、マイナス40度超えというのはその地に暮らす人々にとって対応しきれないかなり危機的状況になっていると思います。

人的被害の詳細については、路面凍結による自動車事故や、悪天候によって切れた電線が車に接触したことによる感電死などが起きており、災害時のリスク対策として参考になります。

他には凍死も起きておりその経緯は明らかではありませんが、たとえ家の中や車の中であっても少なくとも暖房を使えない状況であったということは想像できます。

また2021年の2月にアメリカのテキサス州を襲った大寒波によって、やはり約430万人が停電によって生活が麻痺しています。

停電の原因というのは、テキサス州では総電力の42%を風力発電によって賄っており、地球環境に対しての取り組みとしてはお手本のような地域だったわけですが、なんと大寒波によって発電用タービンの半数が凍結してしまい、発電能力が8%まで落ちてしまったことによって起きたとのことでした。

これらの事例がそのままEV車のリスクと重なると思います。

EV車の場合は、そもそも停電が起きたらアウトになりますし、充電場所もどこでもというわけにはいきませんし、大雪の中、電欠した車の救出も容易ではありません。

今話題になっているのはEV車の電欠騒ぎです。

EV車の電欠と凍死という二つの事象を結びつける情報を把握していませんが、寒波の中で電欠になった場合は凍死のリスクは一氣に高くなります。

ガソリン車やディーゼル車においてはガス欠という形で同様の悲劇が起きますので、特別EV車だけが危険であるというわけではありません。

しかしガソリンや軽油などの場合、ガス欠が起きても他の車両から分けてもらうとか、携行缶などを使用すればなんらかの対策は可能だと思いますが、電欠はどうしようもないということで私はEV車に乗ることに対して恐怖を感じています。

ですからアメリカやカナダで起きている大寒波の影響で、EV車による充電渋滞が起きているということや、待っている間に完全な電欠になったのか乗り捨てられたEV車の数が多くあるということを知ると、正直EV車に乗りたくない氣持ちがますます強くなりました。

大寒波に襲われている中で電欠し、車を乗り捨てた人は無事家に辿り着けたのでしょうか。

もしあまり電氣は残っていないがちょっと買い物に出かけたという状況でそのような状況に遭遇した際、コートなどの冬装備は万全だったのでしょうか。

非常に氣になるところです。

今年に入ってからアメリカを襲っている大寒波によって航空便にも影響が出ておりまして、1月12日から21日までに米国発着便の約3割に当たる7万4000便が遅延し、1万4900便が欠航しています。

1月23日も午後の時点で米国発着便の約2700便が遅延、1200便が欠航しているという状況です。

EV車の事に話を戻しますと、このような災害時に明らかになるのは、知らないとは恐ろしいということです。

どんな事にも言える事ですが、知らなかったばかりに命を落とす人が後を断ちません。

特に車のことになると、女性に多いのがメカには弱いからということで耳のシャッターが閉じられるということも多いと思います。

何事もなければそれでいいのですが、アドバイスしている側は異常事態が発生した時に困るからと話しているのに、なかなか伝わらないものです。

これはこのチャンネルにアクセスしていただけている方なら経験のある事だと思いますが、食糧備蓄の必要性や、流行り病の蔓延を防ぐためにということで使われているアレについても同様で、大切な家族を失ってから事実を知ったとしてももはや手遅れであり、そんなことになったら後悔してもしきれませんよね。

EV車を選択した方というのはどんな理由があってのことかはわかりませんが、リスクを考えた上でのことなのか、今一度考える必要があります。

おそらく燃費のことを考えてということではないと思います。

というのは、利用の仕方にもよりますが、ガソリン車に比べてEV車というのは補助金を使ったとしても高価であり、その価格差を燃費分で埋められるかというと疑問が残るからです。

そしてバッテリーの寿命は8年とか15万キロという目安がありますが、バッテリー交換時に幾らかかるかというと、BMWで工賃抜きの価格で200万円、日産リーフあたりで工賃抜きの価格が70万から100万円ほどと聞いています。

8年も乗らないからという人もいるかもしれませんが、リセールの価格に影響するということなので関係ないわけではないと思います。

では地球環境のためにと考えた方もいることでしょう。

ところが、自分の車は二酸化炭素を出していないと思うでしょうが、その使用する電氣を発電するところでは二酸化炭素を排出しています。

もっと言うと莫大な量の使用済みリチウム電池の処理問題は棚上げというか、先延ばしになっており、その処理についてしっかり取り決めしないと処理にお金をかけない国、例えばその代表格の隣の赤い国ではすでにレンタル自伝車やレンタルEV車の墓場が出現して、野晒し状態になっていますのでこの先時限爆弾となっていくと思います。

リチウムバッテリーが環境に及ぼす悪影響は計り知れないことがわかっていますが、話がそれてしまいますのでこれぐらいにしておきます。

EV車の普及というのは世界的潮流になってきていますが、世界各地で起きているEV車の電欠問題によって、EV車の普及を進めていく事に疑問視する声が上がり始めているそうです。

少し穿った見方ですが、EV車の普及を早めたい勢力というのは、どうしたらそれができるかを考えるわけで、その方法の一つは大義名分を作ることにあると思います。

例えば世界中で起き始めている大寒波によって電欠による凍死が頻繁に起きていることを大きく取り上げ、あ、これは実際の統計で確認しているわけではありませんので、あくまでも仮説として、その対策のためにインフラ整備を急がなくてはならないという世論を作るというものです。

EV車の普及に懐疑的な人たちというのは、充電インフラが整っていない状態でEV車を普及させている事に異議を申し立てているわけですが、EV車を促進させたい人たちが考えていることは逆で、インフラ整備が遅れているから人的被害が出てしまっているという世論を作り上げて、その大義名分を持って予算を取り付けようと考えているかもしれないのです。

つまり、言葉は悪いですが普及のためには人柱が必要だということです。

考えすぎだと思うかもしれませんが、かつて戦争に参加したかったルーズベルト大統領は、日本を追い詰めて真珠湾攻撃を奇襲という形に仕立て上げ、被害者としての立場を演出し、アメリカ国民に対して戦争開始の大義名分を作りました。

その時に真珠湾にいた自国の兵士や女性、子供を犠牲にしたのです。

こういった歴史的事実から学べる事というのは、支配者層の価値観では庶民の命などは所詮虫けら程度ということなのかもしれないということです。

私がこのように考えることになった事実は他にも多々あるからなのですが、だからといって彼らを憎むというよりも、彼らの思考パターンを学び、自分が被害に遭わないように心得ておかなければならないということです。

今回の話から得られる教訓というのは、身を守るためにも政府が強く勧めることに対して迂闊に飛びついてはいけないということに尽きます。

先ほど述べた車に関しての一般常識として、冬に限らずエンジンをかけたまま車の中に長時間滞在すると一酸化炭素中毒で命を落とすという可能性が高くなります。

これは雪の中の渋滞でも起きますし、地下駐車場などでも起きる可能性があります。そして周囲の車がエンジンをかけたままなのかということの状況にも目を配らないといけません。

EV車に関しては、まず電氣機器というのは温度の影響を受けやすく、現在のバッテリーは低温時にその能力や充電能力が一氣に落ちることを知っていれば、特に冬の寒さが厳しい地域では、EV車を選択肢に入れない方がいいし、充電インフラが整っていなければいつも電欠との不安と向き合っていなければなりません。

更に言うなら自分がEV車に乗っていなくても、知人の車で遠出する時には同様に注意しなければならないと私は考えています。

なにか事が起きて命を落とした人達の事故事例を検証すると、まさかそんなことが、という状況で起きていることが多いのです。

EV車については隣の赤い国で作られた車両が日本にも一部登場し始めていますが、あの国の監視カメラに映る事故映像を見るとゾッとします。

単に安いからと安易に輸入するというのは企業の倫理観に欠けると思いますし、あの国の中で起きている事故状況を知らなかったでは済まされないと思います。

そのあたりのリスクを庶民が認識していれば買わないだろうし、買うから輸入されるわけですよね。よって庶民の危機管理意識が高ければ、怪しい製品は日本に入ってくることはないということになります。

やはり知ることが災いを防ぐ最善手だと思います。

企業の利権に関わる情報は既存のメディアからは得られないと思いますので、専門チャンネルをご覧になる事をお勧めします。

いかがだったでしょうか。

私は元車の整備士であった関係で、車の故障など非日常的な状況に置かれた車に関わることが多かったので、ついEV車の電欠問題には敏感になってしまいます。

もし自分が大雪の中、電欠になった場合どうするだろうかと考えてしまいます。

救出するにもガソリン車のガス欠のような訳にはいかないわけですから、ロードサービスを提供している側も頭の痛い問題だと思います。

調べてみるとロードサービスを提供する企業には、一応電欠に対応した専用車両が用意されているということですが、車両の数的な問題と、現地充電が出来ないケースもあるとのことですが、それらは徐々にサービスが充実されていくことでしょう。

しかし現状では1時間以上かかるところでは対応不可であったりするそうですから不安は拭えないと思います。

今回はあまり触れませんでしたが、環境ビジネスがいかに欺瞞と詐欺にまみれているかのしくみの説明も動画にしておりますので、ぜひそちらもご覧頂きたいと思います。

アメリカ前大統領がなぜパリ協定から脱退したのか、そしてなぜ現大統領になってすぐに再加入したのかの答えは利権が絡んでいるからであり、前大統領はグローバリストの目論む詐欺を見抜いたからです。

当然ながら日本においてもその片棒を担ぐことになっているわけですから、その詐欺的なしくみを理解すると怒りがこみ上げることになるかもしれません。

庶民の所得を自動的に吸い上げるシステムになっていることに驚くと思います。

このように本当に出鱈目な世の中になっていますので、それらの目論見を頓挫させるためには一人でも多くの人がこのような事実に氣が付くことが大切になります。

最後に、EV車というものは利用条件によっては、その恩恵を享受できるものだと思います。

しかし本当に人にとって安全なのか、地球環境にとって良いものなのかという疑問は大いに残ります。

ご利用は注意書きをよく読んでご使用ください、という感じで締めくくりたいと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

以上で今回の話は終わりとしますが、

皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。

また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。

最後までご視聴ありがとうございました。

好奇心TVでした。

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