

【編集後記】
ずっと経済危機が騒がれてきた中国ですが、いよいよ事が起きる状況になってきたような雰囲氣になってきました。
あの国は民主主義国家とは違うシステムで動いているので、ゾンビ企業が多く存在しており、国家自体ももはや国家の体を成していないゾンビ国家と言えるかもしれません。
もし中国発の経済ショックが起きたらとんでもないとばっちりを受ける事になります。
国内債務だけならなんとかごまかせても、対外債務も強烈なほどの金額ですからやばいと思います。
武漢ウィルスの時と同様、隠しまくってどうしようもなくなってから真実が暴露されるという展開が濃厚となってきました。
こうして世の中の多くの庶民が財産を失う事になるというストーリーなのでしょうか。
こればかりはわかりませんが、日本政府がやたら新NISAを勧めるあたりが違和感だらけです。
日本人のタンス預金2000兆円を狙ってのことかもしれません。
細心の注意を払う必要があると思います。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画も私たちに迫りくる危機についての情報をシェアしていこうと思います。
私達が日々平和で安全に暮らすことができているのは、自衛隊やものづくりをしている企業などが、危機管理や危険予知とその対策に使命感を持って仕事に取り組んでいただいているおかげだということを忘れてはならないと思います。
またそのような対策をすることになった背景にはケガや命を落とすことになってしまった悲しい事故があったわけで、再発防止に努めなければ犠牲者は浮かばれないと思います。
危険予知的な視点で世界で起きていることを眺めた時に、日本がこの先平和で何事もなく暮らすことができる保証などどこにもないし、むしろ日々危険度が高くなっていると判断せざるを得ない状況ばかりが起きています。
そして政府による政策も決して国民のためとは思えないものばかりが実施されています。
そんな中で私たちは、懸念事項が起きてから後悔するのか、それとも予めすべきことはしておいて日々楽しんで暮らすかの選択をする事になります。
今回の動画は危険予知をして対策することに価値を感じている方にとっては、考察材料になると思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、連日胸が痛むような報道が多く、2024年に起きそうな試練はまだまだこれから目白押しなのではないかと思います。
2024年の元旦から能登半島地震が発生し、暗雲立ち込める年明けとなったわけですが、世界に視野を広げるとまだまだ懸念材料が豊富にあることがわかります。
どれもこれも私達一般庶民の生活に直接関係してくることばかりですから認識と対策をする必要があります。
このチャンネルでは人の恐怖を煽るつもりで情報発信してるのではなくて、身に危険が迫っているのであれば、それなりの対処・対策を準備万端整えて迎え撃つということができるように情報を発信しています。
世界でどんな危機が起きる可能性が高くなってきているのかという情報がなければ、なにをどのように対策したらいいのかわからないと考えます。
そこで私が考える危機的状況というのは、
1)中東情勢の悪化によって引き起こされるエネルギー危機
2)隣の赤い国のデフォルト
3)アメの国のデフォルト
4)2024年問題によって引き起こされる経済危機
5)北の国とK国間の武力衝突
6)W機関による国家主権はく奪決議
7)台湾有事
などが考えられますが、こうしてリストに挙げてみるとあまりの多さにびっくりすると思います。
ただ問題というのは常に存在するので、そんなに問題視することもないという考え方もあるのですが、このリストは一旦勃発し始めたら1つ1つが原爆級であるにも関わらず、それらが同時多発的に起きる、もしくはドミノ倒し的に起きる可能性が日々高くなってきているというところが深刻だと思います。
特に今回は2の赤い国の事について触れていきたいと思います。
隣の赤い国のことについて、私は過去動画であの国のことを、私たちにとっての反面教師的な貴重な存在という皮肉めいた表現をしてきましたが、別の言い方をすれば、世の中のありとあらゆる犯罪を犯している反社会国家であると言えます。
あの国が自らの社会制度のことを、特色のある社会主義という表現をしていますが、これはかなり高度なジョークで洗練されています。
これ嫌味です。
あの国についてはツッコミどころ満載なのですが、今回は笑えない点についてのみに絞って取り上げないといけません。
あの国は数年前から不動産バブルが弾けておりその割にはリーマンショックのようなことは起きていないし、とんでもない債務を抱えた不動産ディベロッパーの倒産も聞こえてこない、というか聞こえてはきますが、起きていません。
それでも結局は倒産という事になると思いますが、普通の民主主義国家なら数年前に倒産していた会社がいまだに白黒はっきりさせず生き延びています。
実はそこが恐ろしいということになります。
というのはあの国ではあらゆる統計に隠蔽工作と虚偽が施されており、なにが正しい数字なのかはだれも知らないという状態にあります。
民間企業や国営企業の負債額などの統計は想像するしかありません。
つい先日あの国からGDP成長率の発表があり、5.2%を達成したという報道がなされていました。
一昔前と報道内容も変わってきたような氣がしますが、その数字について懐疑的な見出しも見られます。
あの国の現実的な情報については、SNSが非常に参考になるのでいつもウォッチするようにしていますが、とても5%以上も成長しているようには思えません。
といいますか、これもいつも言っている事ですが、統計はあくまでも参考であって真実が反映されているわけでもないという認識が必要です。
統計というのは結果が出るまでに時間がかかりすぎますし、統計対象が現実と合わなければ違った結果になってくる危険性もはらんでいます。
なんと盛られている統計や隠されているかもしれない債務は、兆円規模の債務ではなく、単位が一つ上がって京にまで膨らんでいるということもまことしやかに言われ続けています。
その辺の数字は突き詰めても嘘だらけの統計なので答えは見出せないのでしょうが、それでも民間債務の規模は桁違いに大きいようです。
2023年9月のブルームバーグの報道によりますと、民間の不動産開発業者の中でも、特にドル建て債務発行額の上位50社のうち、34社がすでに支払不能になっているという状況になっており、残りの16社もかなり危ない状況になっています。
その中でも特に碧桂園(へきけいえん)、英語読みでカントリーガーデンは10月にドル建て債務の利払の不履行を宣言したことで、世界中に激震が走ったと思います。
このカントリーガーデンだけでも200兆円を超える債務を抱えており、足元の経営でも赤字が続いています。
そのような状況の会社は今のあの国では数えきれないほどあり、倒産の数も増えてきていますし、支払いの不履行は普通のこととなってきています。
これらのことがどれほど異常なことなのでしょうか。
ちなみに2008年に起きたリーマンショックの発端となったリーマンブラザーズの経営破綻での負債額は64兆円でした。
この金額がアメリカ史上最高額の企業倒産であったわけですが、カントリーガーデンの負債額はその3倍以上であり、そのクラスの危機的状況になっている企業はあの国にはまだまだ他にも多くあるというわけです。
この一社の負債額とデフォルトが始まったという事だけを見ても危機的状況になってきたという理解が必要だと思います。
さらに深刻なのは、あの国の人民の消費能力が劇的に落ちているという事です。
例えば公務員の給料未払いは数年前から発生しているという事実です。
なぜそんな事になっているのかというと、あの国の発展というのは不動産開発と借金によって異常なほどの経済発展をしてきましたので、その不動産セクターのバブルが実質的に弾けるというのは、地方政府の財政悪化にもつながっており、政府自体の財政破綻が起き始めているからです。
公務員の給料未払いは、教師やバスの運転手などにも起きており、城管という悪名高い治安維持部隊への給料も未払いになってきているので、その暴力の矛先は地方政府に向かっているそうです。
そして国家存亡の最終局面の段階になってきたと思うのは、人民解放軍の給料も半減され始めているという事実からです。
あの国の今というのは、もはや国家としての機能はしていないと言ってもいい状況であり、債務不履行をすることが当たり前になっていますし、銀行においては預金者の預金を騙し取ることまで始めています。
ただでさえ約束を守るという文化を持ち合わせていない民族ですから、隣の赤い国から始まる経済ショックはもう避けようがなく、その規模はリーマンショックの数倍から数十倍などとも言われています。
通常の民主主義国家ならもっと前の段階で吹き飛んでいるケースではありますが、あの国の特色ある社会主義のおかげかどうかわかりませんが、今まで延命しているだけであり、むしろ状況がどんどん悪くなっているという状況です。
それらのことは、2020年の流行り病の時と同じで、隠蔽したことによって世界中への被害を最大化してしまいましたし、その結果命を落とした人の数もとんでもないことになりました。
それがまた経済ショックという形で起き始める寸前にきています。
今あの国が置かれている状況というのはもはや治療不可であり、手遅れ状態にあることは間違いありませんが、問題は独裁体制を守りたい一心のあの国家主席がどんな選択をするかにかかっています。
すでに人民の暴動はあちこちで起き始めており、それに対して強硬な手段で鎮圧できていないところもあるとなると、恐怖で統治していた国が一氣に崩壊に進むのではないかと思います。
独裁国家の最後は、決まって国民が独裁者は大したことないと悟ること、または自分達は騙されていたと目が覚めた時に暴動が起きます。
その軍隊でもどこまで愛国心があるかが疑わしい事が起き始めています。
あの国家主席が一番信頼を置いているロケット部隊にも汚職が進んでおり、なんとロケット燃料に水が入っているという事実がアメリカに漏れ発表されました。
戦争など起きないとたかを括った軍幹部がミサイル燃料購入の費用を着服した結果とのことで、軍の腐敗ぶりと愛国心の欠如は重症だということがわかります。
国家存続の危機を打開するために、独裁者が取る方法は台湾有事かもしれないという可能性がありましたが、その肝心の軍隊がポンコツ状態であり、愛国心もない状態にあります。
なので台湾有事が起きる可能性は下がったかもしれませんが油断もできません。
なので隣の赤い国から始まるリスクは新たな病氣の蔓延と経済ショックです。
経済ショックは連鎖的に波及するので、私たちの身に起きる具体的なことは誰も正しく予想することは難しいと思います。
難しい分析は専門家に任せるしかありませんが、私の場合リーマンショックでの経験から覚悟しているのは収入の激減です。
当時の経済ショックは、その影響がはっきり現れたセクターは限られており、普段通りに生活している人が多かったと記憶しています。
しかし今回の経済ショックはあらゆるセクターに影響するのではないでしょうか。
前代未聞なほどの規模の債務が不履行になるということは、ただの紙切れに寄せられた信用が崩壊することを意味していますし、GDP世界第一位と第二位の国がそのような状況になっていますから、だれも救うことはできないと思われます。
ロクでもない輩たちが計画しているグレート・リセットというのは既存の世界を焼け野原にして、その上で新たな世界を構築しようとしているのかもしれません。
そういえばアジェンダ2030では、庶民はなにも所有する必要がないと言っています。
それは不動産などの財産を持つ必要がないというよりも合法的に没収するということを意味しているのかもしれません。
だとしたらお金に執着するということは間違った選択であり、生き抜くためのアイテムの強化を検討した方が賢明なのかもしれませんね。
いかがだったでしょうか。
世界情勢や経済リスクなどの予想は難しいのですが、私達庶民が心得ておく必要があるのは、最悪な状況や危機的状況が起きるか起きないかを心配するのではなく、なにが起きてもいいように対策をしておくというマインド設定が重要だと思います。
なにを準備すればいいのかは、人それぞれ置かれている状況が違いますので一概には言えません。
例えば水の確保で言えば、自宅に井戸がある人と、高層マンションに住んでいる人とでは状況が全く違うので対応策も全く異なります。
経済面においてもそれは同様で、不況に比較的強い職業とその煽りをモロに受ける職業とでは対応策も全く異なります。
そのように考えると、最悪な経済ショックが起きた時に、借金や家賃などの支払いができなくなってしまっても開き直るしか方法がないことにもなるかもしれません。
その状況になっているのが現在の隣の赤い国の一般庶民とあらゆるセクターの企業です。
私が考える究極的な対応はまさにそれで、とにかく水と食糧、日用品の備蓄を2年ほど備えておく、つまり生き延びさえできれば状況はよくなると考えています。
人類史上最悪の経済ショックが起きた場合、多くの企業が倒産や連鎖倒産が起きてくると思います。
そうなった時には食糧品や日用品の製造も影響を受ける可能性が高いわけで、それは輸入先の国の企業においても同じことです。
ですから最悪の経済ショックでは食糧危機は間違いなく起きると思います。
前の動画でも少し触れたことがありますが、ロクでもない輩たちが世界統一政府を作ろうとしていて、その過程で80億人まで増えすぎた人たちを、諸説ありますが、50億人や20億人、または5億人にまで減らす目的を遂行するには食糧危機と流行り病の蔓延関連が有効な手段だと考えているかもしれません。
人類は過去におびただしい数の紛争や戦争をしてきましたが、人口は減るどころか増える一方だという結果が出ています。
彼らは核を使ってしまうと、汚染物質で地球が満たされてしまいますので、自然やインフラにダメージを与えずに人口を減らすにはどうしたらいいのかということを考えているのかもしれません。
いずれにしても、今現在がどんなリスクがあって自分にとってどんな悪影響が発生するかを自ら考えることをしていかなければいけないと思います。
この動画がご視聴のみなさんの考察にお役立ていただけたらと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。