

【編集後記】
経済ショックが世界を襲うことはほぼ確実になったような氣がします。
今起きている中東紛争は武力による戦争ではなく経済戦争です。
おそらくアメリカをはじめとする西側諸国は経済ショックで崩壊するかもしれない。
もちろん、日本も巻き込まれる事になります。
我々はなんとしても生き延びるために準備して備えなければならないと思います。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画は、中東紛争に忍び寄る危機的な状況について情報をシェアしていこうと思います。
今多くの旧メディアで取り上げられている中東紛争について絶対触れられていないことがあります。
それは中東紛争がいかに深刻な状況になっているかについてです。
どちらかというと自由に発言できている私のようないちユーチューバーが言っていることは陰謀論だとか言われるのですが、その方向性は決して現実から逸脱しているわけではないということがこれから判明すると思います。
情報発信の内容について当たった、外れたの話をしているのではなくて、世界秩序の混乱でいつも犠牲になるのはなんの罪もない庶民だという事実があり、犠牲にならない為にも危険予知をして対策していかなければならないと強く思って情報を発信しています。
いよいよ長いこと平和だと思われていた日本も世界の混乱に巻き込まれていくことになりそうです。
ぜひ今世界で起きていることの情報を理解して危険感知センサーをアップデートして欲しいと思います。
ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、連日報道されるイスの国とハマ部隊の攻防に関する情報に氣疲れしているかたも多いのではないでしょうか。
しかし今起きていることは、日本に住む私たち全員の命運が掛かっている局面ですので、すべきことをしながら情報をチェックしておかなければいけない状況ではあります。
ただ私たち個人ができる対策がどれほどの効果を発揮できるものなのか懐疑的になったり、不安になったりすると思います。
しかしできる限りのことはしておかなければ、事が起きた時には後悔しきれない事になります。
実際想定される最悪なことが起きた時には、平常心ではいられなくなると思いますので、氣丈に振る舞うにはやはり情報を掴んで、起こりうるあらゆるシーンを想定をした準備を整えておくことが必要だと思います。
年末の12月31日にフー部隊による貨物船への攻撃が行われ、船からの救難信号によって出動したアメの国の軍隊によってフー部隊の小型船3隻が撃沈され、10名の命を奪ったことでますますこの地域での情勢が緊張に包まれてしまいました。
その衝突を受け1月2日にはアメの国とイギの国はフー部隊に対して、紅海での一般船舶への攻撃は違法であり、このままでは重大な事態を引き起こすという最終通告をしました。
すでにフー部隊のレーダー設備やミサイルとドローンの発射場、弾薬庫の位置情報を掴んでいるので、空爆の実施が行われる可能性が高くなってきました。
おそらくフー部隊はそれらの警告などに従うはずもなく、むしろ攻撃は過激になっていくと思います。
アメの国がこの地域の警備を警戒しているのには明確な理由があって、イスの国の貿易保護もあるので特に力を入れているのです。
というのは、バベデブ海峡の実質的な封鎖は、イスの国への経済封鎖に近い影響が出始めています。
なんとイスの国のエイラート港では85%もの経済的損害が出ており、深刻な問題になっているのです。
このエイラートという港では主に自動車やカリなどの輸出入を担っており、この港が使用できないとなるとイスの国への経済的ダメージは計り知れない状況になっていきます。
またイスの国を支援する国の支援コストにも悪影響を及ぼしているので、アメの国の軍隊が警護をしてでも航行ルートを維持したかったという事になります。
またフー部隊がパレス人への迫害について熱くなっているのは、パレス人の大義に対しての熱烈な支持によるものであり、パレス人の大義についてもこの紛争の激化の原因になっていることなので説明が必要なのですが、今回は割愛させていただきます。
それにしてもフー部隊の規模はいかほどなのか詳細はわかりませんが、世界の警察と言われたアメの国の軍隊と同等に渡り合えるのですから、ドローンや携行ミサイルの出現はまさにゲームチェンジを起こしたと思います。
そしてアメの国がフー部隊への攻撃を実施した場合、さらなる事態の悪化は避けられず、同時にフー部隊への武器供与や資金提供をしているイラの国への攻撃も併せて起こるとなると、ホルホル海峡の封鎖までも現実的な話になってきます。
アメの国の議会では、イラの国への空爆もしたほうがいいという意見も出始めているというので物騒な雲行きになっているのです。
そうなった場合は、過去動画でも再三言ってきているように日本への影響は壊滅的なものとなりますし、欧米諸国全体へも波及します。
ただ今の事態が深刻なのは、ホルホル海峡封鎖が起きなかったとしても世界貿易への悪影響から原油高にシフトした場合、アメの国への経済的ダメージは天文学的な損失が発生しますので、アメの国の経済にトドメを刺す形になってしまいます。
つまりどちらに転んでも日本に住む私たちの生活への影響は経験した事がないような事態になるので、相当な覚悟で生き抜くための準備をする必要があります。
しかもそれはあと2ヶ月間ほどの猶予しかないのではないでしょうか。
ホルホル海峡の封鎖ともなれば、あちらを出発する最終便が到着するのは約20日後であり、その前にあらゆるものの値上がりが始まる事になります。
本当に何事もないことを祈るばかりですが、今の流れの中で何事もなかったように事態が収束することは逆にあり得ない事だと思いますので、重ね重ね準備万端整えるようにしてください。
10月7日のハマ部隊によるイスの国の侵攻以降に、世界中で親パレスのデモが激しくなってきています。
そのような事態を受けて親パレスデモを行うことを禁止する動きが強くなってきています。
特に強行姿勢をとっているのはフランスで、親パレスデモに参加した者を国外追放するという声明を発表しました。
これらの処置はドイツでも同様で、首都ベルリンでも同様に親パレスのデモを強く禁止しています。
これらの動きは反ユで始まりヤで終わる主義が広がることを未然に防ぐことを目的にしているということなのですが、このあたりに今現在の国際情勢の歪さが現れていると思います。
ユで始まりヤで終わる問題については、パレス内で長い年月二級市民扱いされて差別を受けているのが正統のそれであり、イスの国にいる方が偽物であるというのが事実で、それは公ではタブーとされており、イスの国がパレス人の抹殺を企てているというのも実は正統のそれの存在を消し去りたいのであり、日本人絶滅計画の根拠になっている理由にも繋がっていると言われています。
いずれにしても中東情勢の悪化によって経済ダメージは避けられそうにないので、我々は備えなければいけないのです。
前回の動画でも取り上げましたが、ただでさえアメの国と隣の赤い国の経済状況は史上最悪の状態になっており、このどちらか、または同時に破綻を迎える事になって、そこに中東情勢の悪化が加わればその開始が早まるということになるわけです。
つまり我々が置かれた状況は着実に最悪へと向かっていると言っていいのではないかと思います。
このような警告は決してテレビや新聞では報道されない、できないということを理解しておくことも必要です。
万が一旧メディアで中東情勢が最悪に向かっているという内容のことを報じてしまったら日本全国パニックになってしまいます。
約50年前に起きたオイルショック時には、多くの人がスーパーに押し寄せてトイレットペーパーや砂糖などの日用品の買い占めを行うという事が起きました。
今の時代ではSNSであっという間に不安は広がってしまいます。
そういったことを防ぐためにもメディアの報道内容というのはかなりマイルドなものになっていると思います。
しかし、現実を直視しなければ対策ができないわけですが、残念ながら日本人の情報リテラシーというのはかなり低いので、こうなると致命的になりますよね。
またメディアがそのように国民を洗脳してきた結果なので、起こるべくして起きているわけですが、有事の際は残念な事になる人はかなり出ると思います。
本来あるべきは情報リテラシーの高い人は自分で情報をキャッチし、必要と感じるなら対策するし、そんなことは起きないと考える人は対策しないだけです。
あくまでも判断は各自がすればいいのですが、実はそうもいかないので厄介です。
事が起きた時に、食べ物を求めて暴れないようにして欲しいと願って情報を発信していますが、なかなか力及ばずで残念ですがこれも仕方のない事ですね。
本当に今懸念されている事が起きないことを願って止みません。
いかがだったでしょうか。
2024年は国際的にもそうですし、日本国内においても年始早々から大きな震災があって波乱含みのスタートとなりましたので先が思いやられるわけですが、我々にできることは限られるわけで、変に不安がることもなく必要なことを淡々とこなしていくしかないと思います。
大事になってからでは冷静な思考と判断ができないと思いますので、今のうちにそれぞれが置かれた状況で最悪なことはなんなのか、そのための対策はどのように考えて実行していけばいいのかをよく検討することをお勧めします。
前の動画で我が家の取り組みについて紹介させていただきましたが、コメント欄から震災時においての対応でその方にとって盲点だったという感想をいただきました。
これで大丈夫と思っていても意外と盲点はあるものですから、今一度チェックする必要がありますね。
ちなみにその盲点だった震災時の対応とは、踏み抜き防止ソールの使用についてでした。
震災時にはガラスの破片やら金属片、釘などが路上に散乱しています。
その上を歩いた時に簡単に靴底を突き抜けて怪我をする可能性があります。
人間はたった数ミリの棘が刺さっただけでもまともに歩く事ができなくなるわけなので、震災時においてはしっかりガードしないと命取りになります。
なので踏み抜き防止ソールを普段履いている靴に使用することをお勧めしました。
被災者のご遺体では足の裏を怪我しているケースが多いと聞いたことがあるので、我が家では必須アイテムになっているのです。
このことは震災時においてのことですが、今回取り上げた状況では恐ろしいほどの物価高に襲われることが予想され、食糧や日用品の購入にも経済的にかなりの負担が強いられます。
今でも物価高によって値上げがしているとはいえ、まだ許容範囲内だと思います。
そして物価高のあとにはすぐに品切れという事になり、最悪である飢えと直面する事になりますので、どうか真剣に事態の深刻さを受け止めて行動してほしいと思います。
ぜひ共に大きな試練を乗り越えて生き延びていきましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
皆さんの応援が次の動画作成の力になりますので、いいねボタン、チャンネル登録、通知設定をオンにしていただけると嬉しいです。
また、コメント欄へのご意見、ご感想の書き込みもいただけたら励みになります。
最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。