

【編集後記】
絶対避けては通れない経済ショックが間近に迫っています。
中東情勢が奇跡的に収束したとしても、現在の経済システムはやがて破綻を迎えることは避けよう長い事実です。
その結果起きることは、最終的には食糧危機に陥る人たちが急増することは容易に想像できます。
これらのことを陰謀論と笑い飛ばしている人たちもいますが、いずれにしても自己責任ということになると思いますので、自分が信じたこと、考えたことを大事にしていったほうがいいと思います。
いつの時代も忘れた頃にやってくる災難によって、多くの人たちが亡くなるという悲惨なことの繰り返しでした。
それは歴史が物語っていますし、今の時代は特に氣象兵器というものによってなんでもできてしまうし、それは実行されています。
自分の身は自分で守ると言うことを強く意識することが生き延びる為には必要でしょう。
【以下、文字起こし】
みなさんこんにちは。好奇心TVです。
今回の動画では、今この時代に生きる私たちが如何に厳しい時代に生きているかの再認識ができると共に、どんなマインド設定でこの試練を乗り越えていけばいいかを考えるきっかけにしてほしいと思います。
このチャンネルにアクセスして頂いているみなさまのように、私たちはずっと長いこと騙され、搾取されてきたということに氣が付いた人たちというのは、この世界が如何に出鱈目がまかり通っているかに驚きを通り越して怒りを覚えていると思います。
やはり出鱈目なことは長続きはしないもので、間も無くすべてがひっくり返るような出来事が起きそうな氣配がしてきています。
中東紛争やアメの国の経済状況、隣の赤い国の経済状況などどれを取ってもひとつ一つが原爆級のインパクトがあるにも関わらず、それが同時多発に臨界点を迎えてもおかしくない状況になってきています。
私は金融のプロでも投資のプロでもありませんので、本編の内容はひとつのファンタジーとしてご視聴いただければと思います。
しかし取り上げる情報は現実のものですので、今後の荒れる時代を生き抜くための対策を考えているかたにとっては参考になると思います。
ぜひ最後までご視聴ください。
このチャンネルでは、自分や家族の身を守るためにできることや、日本人がこれ以上騙されることがないようにするための情報を発信しています。
チャンネル登録がお済みでない方はぜひチャンネル登録をお願いします。
さて、このチャンネルでは真実を知り、自分や家族の安全を考えるということで情報を集めて動画を作成しているわけですが、今私たちが置かれている状況というのは、あらゆるオプションが最悪に向けて同時進行しているという、かなり危機的状況になってきています。
特に懸念されるのは中東情勢とアメの国の経済状況、隣の赤い国の経済状況です。
それらを原因として引き起こされることというのは、不景氣がやってくるというレベルのものではなくて、イメージ的には先の大戦で焼け野原になった東京の景色という感じになるのではないでしょうか。
最近では年始早々能登半島を襲った地震で多くの家屋が倒壊し、消失したあの街のようにどこから手をつけていいかわからないという状況になると思います。
ただし、いま懸念されるようなことが単独、もしくは同時に起きた場合はだれも想像できないような酷い事になるというわけです。
思い起こせば流行り病蔓延時に、経済的にもかなりダメージを受けた人たちが一定数いたわけですが、その方達にしてみれば戦争のように建物が破壊されているわけでもなく、周囲を見渡せばいつも通り人々の生活が営まれているにも関わらず収入が途絶え、無力感に襲われ、孤独感と恐怖にも襲われたのではないかと思います。
中東情勢が間も無く戦争モードになるなどすれば輸出入が途絶え、もしくは支障が出た時には、以前の動画で何度も触れてきた通り、あらゆる物資が欠品や遅延が生じて多くの企業に悪影響を及ぼします。
私たちがスーパーやコンビニで買うもののほとんどが加工食品なのですが、その製品を提供している企業の稼働ができなくなるわけですし、仮に生産ができたとしても物流が麻痺しているとなると品不足になります。
中東情勢の危機というのは食料品や日用品などへの供給だけではなく、エネルギー問題が絡んでいるので、今考えられるリスクで最大級のものになると思います。
当然ですが製品価格は高騰しますので、買いたくても買えない人が増えていくことは普通に起きてきます。
今能登半島地震によって被災者のみなさんは大変なご苦労をなさっていると思いますが、火事場泥棒が県外からやってきて荒らしているという情報も聞きますし、性犯罪は災害のたび毎回起きていてなくなることはありません。
また被災者に対しては食糧などの物資の供給は完全ではないまでも、なんとか進められているから良いのですが、それらができない状態というのはだれも経験がないことになるのではないでしょうか。
先に挙げた懸念される事態が起きた場合、戦争ではないので建物などの損壊はないものの、夜になると街に明かりはなく、飢えによって徘徊する人たちがあちこちに出没します。
これらのことは考えすぎではなくて、ウとロの紛争時でも起きていますし、ガザガザの人たちの中でも局地的に起きていることです。
食糧がなくて飢えるということは、人間にとって生きることがなによりの最優先事項になりますから、モラルなどはなくなると覚悟しておいたほうがいいです。
特にコンクリートやアスファルトに囲まれた都市部では食料自給率がゼロですから、あっさりとそのような事態になります。
そんなことは誰も経験したことがないでしょうけど、こうして話していることの何倍もの悲惨な状況になることを覚悟したほうがいいと思います。
アメの国と隣の赤い国の情報は常に集めておいたほうがいいということも、このチャンネルで何度も言ってきていることですが、この2カ国の状況は本当に危機的状況になってきています。
例えばアメの国に関して投資系の情報を見ていると、アメの国の株式市場は好調であるかのようなことを言っているユーチューバーも多数いますし、ネット上の広告でもアメリカへの株投資を勧めているのを見かけますが、それらの情報についても鵜呑みにすると大変な事になることもわかってきました。
どういうことかというと、アメの国の経済が回復し始めているという情報の根拠となっている統計データが、実は事実を捻じ曲げられていることが判明しているからです。
その国の経済を見ていく時に失業率などの動向がかなり重要な判断材料になるのですが、今アメの国の失業率は改善しているということを統計データを基に分析されています。
もちろん投資判断で注目するデータというのはそれだけではありませんが、統計を鵜呑みにしてはいけないという話として取り上げてみると、実は失業率が改善されているどころか失業者が増える一方であるという事実があるのです。
なにが起きているかというと、労働人口の統計の取り方に落とし穴があって、物価高に伴いダブルワークをしている人たちが急増しているのです。
そうです、大量の失業者が出ているにも関わらず、それ以上にダブルワークをしなければ生活できない人たちが増えてきているという実態を統計上から隠して見えないようにしているというわけです。
一人の労働者がダブルカウントされているわけですから、失業率によって経済動向を判断するととんでもない話になるというわけです。
これらの話にはお勧めユーチューバーさんがいます。
このかたのチャンネルでは、統計に沿って市場を分析しておりテレビに出てくるような御用学者とはレベルが違うように思います。
私は投資はしていないのですが、投資家目線での世界情勢の分析も参考になるので定期的に見ています。
そのチャンネルとは、レバナス1本リーマンというもので、声の感じからするとまだ若いのですが、現在タイに滞在していて投資系のビジネスをしていると思われます。
投資をなさっている方は必見ではないかと思います。
概要欄にURLを貼っておきますのでぜひご覧ください。
その方の動画を見ると、いかに今のアメの国の経済が危機的状況にあるか、そして公表されているデータの活用についていかに正しく伝えていないかを確認することができるのですが、最短であと2ヶ月ほどでとんでもない数の銀行が破綻を始める可能性が出てきています。
借金をする人がいることで銀行によってお金が市場に出回るということが今の経済システムであり、これらのことはインチキであるという言い方もできるわけで、必ず限界というものが訪れます。
今リーマンショックやITバブル崩壊など足元にも及ばないクラスの経済ショックが起きようとしていますが、当然政府やお抱えの御用学者がそんなこと言うはずもないので、個人レベルでアンテナを張っておかなければならないわけです。
隣の赤い国の経済状況が危機的であるというのは数年前から言われてきておりますが、なかなかバブルが弾けずにきたことは事実で、それらのことからあの国の経済がヤバいと言うコメントをする人に対しては、オオカミ少年を見るような状態になっていると思います。
このことは普通の民主主義国家ならとうの昔にバブルが弾けていたのですが、彼らが言うところの特色ある社会主義なので出鱈目さ故にゾンビ企業、ゾンビ国家となっているだけです。
そうやって誤魔化してきた嘘もいよいよどうしようもなくなってきたのです。
最近では、なんと国営の銀行が破綻し始めています。
あの国においてバブルが弾けると言うのは、間違いなく世界中に激震が走ります。
これも臨界点に達してきているのです。
これらの事実があるにも関わらず、その情報を掴んでいる政府は国民に投資を強く勧めていますが、間違いなく何かしらの意図があってのことなのでしょう。
そういえば世界経済フォーラムのアジェンダ2030では、世界中の人々は私有財産を持つ必要がなくなると言っています。
すべては国が用意してくれるということを言っていますが、ロクでもない輩たちの巣窟の機関が言うことをまともに聞いてはいられないわけで、おそらく庶民の財産をグレート・リセットを起こして合法的に奪うという計画であると言うことを個人的には確信にいたりました。
それは隣の赤い国が人民にしていることと同じです。
あの国ではニラを刈ると表現していますが、人民ががんばって築いた資産を政府が強奪しています。
あの国で起きていることというのは、自由主義国家の世界においても形を変えて行われているということを強く感じるわけですが、では私たちはどのように対策すればいいのでしょうか。
はっきり言って今世界で起きようとしている経済ショックを止めることは不可能です。
中東情勢の悪化を止めることもできません。
今の経済システムにおいて、バブルが弾けるというのは定期的に起きることであって避けては通れないものです。
だとした時に仕事はどうなるでしょうか。
今回取り上げている3つが同時に起きた場合、全部とは言いませんが殆どの企業は倒産となるでしょう。
生き残れる企業とは充分な内部留保があって、仮に売り上げがなくても数年間従業員の給料などの経費を払い続けることができるところのみだと思います。
ところがエネルギー供給もんだいについても同時に起きるので、停電が発生し、車の燃料すらも枯渇するので食糧品が手に入らないと言う状況になるでしょう。
国の備蓄は何度も言ってきていますが、たったの20日間分しかありませんし、そもそも運ぶ為に必要な車の燃料があるのでしょうか。
当然スーパーやコンビニには商品が届かないので購入すらできません。
文字通り食糧危機という状態が発生します。
これは絵空事ではないことを理解したほうがいいと思います。
なぜ今日常生活を送ることができているのでしょうか。
それらをよくよく考えてみる必要があります。
ただの考えすぎで済むのならいいのですが、私たちを取り巻く世界で起きていることは決して楽観視できるものではありません。
スイッチを入れれば夜でも明るくなり、蛇口をひねれば温かいお湯が出て、お腹が空けばいつでも加工食品が手に入るという生活が当たり前にできているのは、エネルギーを他国から売ってもらえるからであり、食糧品などあらゆるものを作ってくれている人がいるからです。
それらの当たり前が、案外あっけなく失われ、決して当たり前ではなかったということを思い知らされることになるという覚悟が必要になるのかもしれません。
いかがだったでしょうか。
今回取り上げた悲惨な状況とは関係なく生き延びることができる国もあります。
それは農業国であり、エネルギーの資源国です。
前にも取り上げましたが、長年経済制裁をされてきているロという国は必要に迫られ、自給自足を目指して内循環を政策としておこなってきたので強力です。
一方で日本を含めた西側諸国というのは資源国ではなく、発展途上国と言われている国から搾取し続けて発展してきたわけで、そのインチキシステムが根底から破綻し始めているというわけですから、これから起きることはただの不景氣ではないと覚悟したほうがいいと思っています。
結局個人が生き延びるには、いかに水と食糧を備蓄するか、生産することができるようにするしかないと思います。
そんなことが起きるわけがないと思いますでしょうか。
能登半島地震では、家が倒壊と火災によって失われ、道路の寸断によってガソリンや灯油が補給されず枯渇しています。
水や電氣もなくなっています。
そうなった人たちは今どのような状況に陥っているのでしょうか。
ずばり食糧危機になっています。
ボランティアや政府の食糧配給がなければ飢えで命を落とす人たちが多数出ていたことでしょう。
能登半島では地震によってそのような状況になっているわけですが、中東戦争勃発、経済ショックの同時発生によって起きることは、もっと深刻な状況になることは考えすぎではないと私は思います。
世界経済フォーラムが言うグレート・リセットというのはこのような形で起きるのでしょうか。
しかもその対象は文明国と言われてきた国において被害は甚大だと思います。
世界経済フォーラムが目指すのは全体主義と共産主義のような世界です。
つまり隣の赤い国のように管理・監視社会の実現です。
それを実現するには、庶民にはすべてを失ってもらう必要があるというわけです。
流行り病の恐怖と経済ショックによる不安などすべてが繋がってくるのではないでしょうか。
そうならないための動きも世界各地で起きていますので、最悪なことは回避できると思いますが、これも何度も言っている通りその過程では経済ショックもエネルギーショックも起きることでしょう。
そのような状況下でも生き延びる為には、とにかく水と食糧の確保を個人レベルで対策しておかなければいけません。
ぜひ一度今回の動画を通じて今後のことをお考えになってください。
どのような結論を見出すかはご視聴の皆さん次第です。
グレート・リセットについての認識が甘かった自分を反省しながら動画を終えようと思います。
ぜひ避けては通れない大難を小難に変えて生き延びられるようにがんばっていきましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
以上で今回の話は終わりとしますが、
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最後までご視聴ありがとうございました。
好奇心TVでした。