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自民党総裁選は「踏み絵」となった
2024年の自民党総裁戦において決選投票で高市早苗、石破茂に投票した議員のリストが出回っています。
10月13日の修正版が下記の通りになっていますが、どちらに投票したか公表していない議員も多数いるため、今回の衆議院議員選挙での投票に万全な情報とは言えませんが、かなり参考になるのではないでしょうか。
自民党総裁になった石破茂は結局岸田元首相の傀儡政権のような様相を呈してきており、高市早苗議員を応援している議員を潰しにかかっていることが誰の目にもはっきりしてきました。
高市早苗議員の政治に対する理念のどこに問題があるのでしょうか。
というよりも、リベラル左派、売国議員たちにとっては非常に邪魔な存在なのではないかと思われます。
国や、国民の利益のために働かなくてはいけない国会議員が外国勢力と手を組んで私服を肥やしている構造が浮き彫りになってきました。
そう知った意味で今回の衆議院議員総選挙は、どこの党がどうのこうのというよりも日本のために立ち上がっている議員、政党を選ぶべきでしょう。
このリストがその判断材料になると思います。
日本を守るという「保守」の立場を取っている議員を活かすには
では、今回の選挙で売国奴議員たちに国会から退場してもらうためには、国民が力を合わせることで実現できます。いや、それしか社会を良くする方法はありません。
以下、投票用紙の記入方法を紹介しておきます。
あくまでも小選挙区では誰に投票するか、比例代表ではどこの党に入れるかは本人の自由ですが、検討材料にしていただければと思います。
今一度私たちが考えなければならないのは、日本のためにがんばっている議員を活かさなくては私たちや子供の世代にはとんでもない社会になってしまうということです。
保守議員にも苦言を呈したい方もいますが、少なくとも増税路線、LGBT法案を推進、スパイ防止法などのどう考えても反対理由が見つからない事案に対して反対をしている議員、党は明らかに売国奴である可能性が高いので、まずはそこから国会から退場してもらわなければならないと思います。
とんでもない裁判官も退場してもらいましょう
10月27日の衆議院議員選挙では、最高裁裁判官の国民審査もあります。いつも15人全員の審査をしたいところですが、憲法上は就任後最初の衆議院選挙と10年過ぎた時だけなのです（当会は、この点の改憲はすべきと考えます）。今回は6人でそのうちの４人は新任です。
尾島氏と今崎氏の2人だけが、2023年10月25日の特例法の生殖能力の喪失要件を違憲と判断した裁判官になります。また今崎長官は、同年7月11日の経産省トイレ裁判で、陰茎あるままの職員の女子トイレ利用を認めた最高裁の判断にも関係しています。
そこで、最高裁に、この2つの判断がなにより問題なのだと抗議するために、この２人を✖として下さるようにお願いします。
日本の司法も性自認主義にはまってきています。暴走を止める力としましょう。（✖以外を記載をすると全部無効になってしまいますから、ご注意を。）
